緊張してたし、勉強してたら前日が全然寝れなかった
学校に7時に着いて、パッキングしてからトライアルに買い出しに行った
キャンプ場に着いたのが10時くらいで14:30くらいから開会式だった
だから知識めっちゃ勉強できたし、テント立てる練習もした
過去問は2009年から全部解いた
だいたい平均4.0くらいだった
開会式前にスマホは没収
15:00から知識審査
体感4.0だったから悪くは無いから安心(審査後に返されて実際は4.2点)
16:00からテント設営の審査
場所は開会式前に引いたくじで決まって、4.5m×5.0mの広さ
地面硬いからペグ刺すのに時間かかってたから入口閉めるのが間に合わなかった
あとペグの向きが90度超えてたから減点された
16:40から炊事審査
ほぼ見てないやんて思ったら意外と減点されてた
火を使うときに両手に手袋してない、火を使ってる時に目を離した、レジャーシートがデカくて砂が風で入った
自分等は豚丼だったけど、他の高校は
桑名が焼きそば、農芸がカレー、神戸がビビンバ
って感じでクオリティ高かった
農芸がカレー作ったけど計画書にシチューって書いてあったのは面白かった
就寝まで時間ありすぎて暇すぎた
川行ったり、桑名の人と話したり、ストレッチしたりした
21:00就寝4:30起床だったからめっちゃ寝れた
撤収してたら雨降ってきて絶望
朝食と撤収は審査無し
朝に計量で6:00から6:30までできて仮計量は何回でもできて、本計量は大体1チーム3回くらいできてた
時間なくて結構ギリだった
7時までに登山口着いて準備し終えてなきゃダメで、登山口着いたのが6:52だったからギリすぎた
登山口着くまでは雨けっこう降ってたけど弱まったからレインウェアは上下脱いだ
登山口着いたら腹が痛くなる(いつも)
開会式前のくじで1番目四日市A、2番目神戸A、3番目四日市B、4番目桑名、5番目神戸B...
って感じで1分置きに出発した
出発する時に色んな気持ちが込み上げてきて涙出てきた
一応書いとくと自分はBチーム
最初の10分くらいでエグいスピードで追いつかれて、「桑名早くね」って思ってたら神戸Bでビビった
しかも追いつかれたくないから少しペース早くて、最初がきつかった
チームメイトが貧血がきつそうで休憩は何回か取ってた
たしか大岩前、大岩、最後の急登前で3~5分くらい
途中で桑名と追い越されたり、追い越したりして仲良くなった
最後の急登前で桑名抜いてからめっちゃペース上げたから最後がめっちゃ疲れた
特区タイムは77分46秒でベストを尽くせた
Aチームを見送ってから尾高分岐で15分休憩した
読図探しながら下山した
下山する時にいたるところに先生立ってたけど、大体は前からは見えなくて、後ろ振り向いたら見える
読図は釈迦ヶ岳最高点降りてすぐ、猫岳、950mくらいのとこ?、908m地点、白滝谷道分岐と林道分岐の間の90度にまがるとこ、林道出合の6個で見落とすことはおそらく無いと思う
ただ、ガスってて場所が分かりづらすぎた
羽鳥峰での計量は無しで、軽食の10分くらい休憩
アスファルト入ったとこで記録書の調整した
1時間くらい余裕持って到着して、すぐに読図は提出
記録書は3分だけ書き直す時間くれた
ちなみに、行きと帰りの朝明茶屋と登山口到着を書き忘れたから0.5点減点
読図は3箇所✕
記録書提出してたら計量があった
その後、装備審査のため待機(何もできずに30分くらい待機)トイレは可
装備審査は共同が予備燃料(予備の記入が無いと減点)、真水(2L以上)、医療箱の消毒液(医療箱の中の防水の有無)
個人装備は時計(5分以上のズレは減点)、方位磁石、細引き(5m以上)
けっこう高圧的な態度で見られるの自信持った方が良い
例えば、共同装備を持ってる人は「自分が持ってます」って言うなどする
もたもたしてるとキレられます
審査が終わったから、近くの三休の湯に行った
タトゥーの人怖すぎ
やっぱり夜に風呂に入れないから、めちゃくちゃ気持ちよかった
審査結果の時に、四日市AとBがアスファルト入ったとこで密接になってたので不正疑われて揉めたらしい
なんだかんだで先輩と登れる最後の山行だったから、自分は楽しい気分になっちゃってて競技に対する姿勢が甘かったと反省しています。本気でやってた人には申し訳なかったと思ってます、ごめんなさい。
そのためマナー点が大幅に減点されました(大会の要項には載っていないけど)
男子の結果は1位が神戸A、2位は神戸B、3位は四日市A、4位は桑名、5位は四日市B...
女子は四日市が1位でした。女子チーム本当に凄い!
男子も練習の時からは考えられないタイムを出して、自己ベスト更新したので良かったと思います
色々学べることも多くて良い経験になりました
本当におつかれさまでした!
女子は全国、男子Aは東海頑張れ!応援してます