平成30年度 日本貝類学会

若手の会のご案内

今年度の参加申込は、定員に達しましたので申込みを締め切りました(2018年5月19日更新)。

日本貝類学会若手の会は、軟体動物に関心がある学生や若手研究者の交流および活性化を目的に、有志によって運営・開催されている会合です。平成27年度から開催され、今年で4年目になります。

第4回目となる今回は、東京大学総合研究博物館にて行います。活動内容は、日中に貝化石のソーティングを行い、夕方以降に参加者の皆様による貝トークを企画しております。皆様のご参加、お待ちしております。

【日時】

2017年5月25日 (金)

12:30 ~ : 受け付け (場所:東大博物館3階、第一演習室)

13:00 ~ : 貝化石のソーティング

18:00 ~ : 貝トーク

【内容】

1. 貝化石のソーティング(13:00~17:30)

産地(成田層)の簡単な紹介、ソーティング、標本整理、同定、リスト化。


2. 貝トーク(18:00~)

発表予定者は随時追加予定。

・海産貝類の渡瀬線はどこか?~トカラ列島貝類採集記~(照屋清之介・沖縄県海洋深層水研究所)

・国産陸貝の寄生虫の研究 (脇 司 ・公益財団法人目黒寄生虫館 )

・オホーツク海南部で異なる時空間スケールで出現するハダカカメガイの形態学的・遺伝学的差異: 冬集団および春集団 (山崎友資 ・蘭越町貝の館 )

・干潟性二枚貝の個体群生態学的研究 (橋詰 和慶 ・戸板女子短期大学 )

・貝の交換会(希望者のみ)

・貝で肉を切る?木を削る?-縄文時代遺跡出土貝刃用途の可能性-(吉永亜紀子)

・サザエの年齢形質の探索 (杉浦大介 ・青森県産業技術センター 水産総合研究所 )

・生殖周期と成長肋の関係が導くエゾキンチャク属(二枚貝: イタヤガイ科)における性的二型と形成メカニズム (吉村太郎 ・慶應義塾大学)

・ナノインデンテーションおよび圧縮試験を用いた二枚貝の殻層構造における力学的優位性の評価 (吉村太郎 ・慶應義塾大学)

・侵入と絶滅(内田翔太・東北大学大学院)

・Is Glossaulax petiveriana a subspecies of Glossaulax didyma ?(Dun-Ru Kang・ National Sun Yat-sen University, Taiwan)


※貝トークの途中休憩の際に、くじ引きによる貝の交換会を計画しています。

※軽食・ドリンクを提供予定です。皆様の持ち込みも大歓迎です!

詳細はページ下部をご覧ください。

【会場】

〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1

東京大学総合研究博物館 本郷本館

本館3階、第一演習室

【アクセス】

東京大学総合研究博物館までのアクセスは、以下のサイトをご参照ください。

http://www.um.u-tokyo.ac.jp/information/map.html


東京大学に到着しましたら、右図の青矢印を参考に通用口から3階第一演習室へお向かいください。

なお、博物館は17時で閉館となりますが、18時の貝トークから参加予定の方も、地図に従って通用口までお越しください。世話人が対応いたします。

【宿泊】

今年度の若手の会では参加者への宿泊施設の斡旋を行っておりません。

後日、参加者向けに上野付近の宿泊施設について情報提供を行う予定です。

【参加費】

貝トークに参加される方は、軽食代として以下の参加費のお支払いをお願いいたします。貝化石ソーティングのみの参加費は無料です。

学生等:500円、有給者等:1500円


【参加条件】

「若手」の会ですが、年齢制限等は特に設けておりませんので、皆様奮ってご参加ください。学会大会に参加されない方でも、若手の会のみの参加も歓迎します。

ちなみに、これまでは学部生~院生を中心に、各地の貝類談話会の会員や、博物館や水族館の職員、その他貝が好きな一般の方まで、幅広い職業・年齢層の方々が参加していました。

【貝化石ソーティング】

今年度は事前に若手の会の有志で採集した成田層の貝化石のソーティングを行います。ソーティングの際には、初心者と経験者で分けて行う予定ですので、化石未経験の方も奮ってご参加ください。

ソーティング詳細については現在調整中です。決定しましたら、追って記載いたします。

【貝トーク】

今年度も貝に関する「アレコレ」を話す貝トークを行います。

内容は貝に纏わることであればなんでもよいです。「こんな貝が取れた」という貝自慢や、「あの貝が欲しいんだけれど、どうやったら手に入るの」という情報収集、研究者の方であれば研究内容の発表でもよいですし、研究対象種への熱い思いを伝える場としてご活用ください。

発表をご希望の方は、参加申込フォーム「貝トークでの話題提供」欄で「話題提供あり」を選択し、次の欄にて「タイトル」と「発表時間の目安」をご記入ください。発表はパワーポイントで行っていただくので、当日は発表用パワーポイントファイルを保存したUSBメモリをご持参ください (Win, Mac対応可)。

なお、発表申し込み多数の場合は、世話人で発表時間の調整を行わせていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。


発表者とタイトルについては申し込みがあり次第随時更新していきます!

【貝の交換会】

貝トーク同様、今年度も希望者による貝の交換会を行います。

交換希望者は貝標本をケース等に入れて、梱包した上でご持参ください。お持ち込みいただいた標本は受付時に世話人で預かり、交換用の番号をつけさせていただきます。交換会が始まりましたら、番号が書かれたクジを参加者で引いて、該当する番号の標本を受け取る仕組みです。

参加希望者は下記申し込みフォームの「交換会への参加希望」欄で参加するをご回答の上、会当日に貝標本をご用意ください。

【申込方法】

若手の会へ参加をご希望される方は、以下の申し込みフォームに必要事項をご記入の上、回答をお願いいたします。ご記入いただいたメールアドレスに、後日、世話人より受付確認のメールをお送りいたします。貝化石ソーティングの定員が30名、貝トークの定員が50名になります。申込フォームからの申請後、先着順で定員に達し次第、お申込みを締め切らせて頂きます。定員に達した場合、当日の飛び込み参加をご遠慮いただくこともございます。会場の都合上、事前申込制となりました。先着順で締め切らせて頂きますので、参加希望者は5月18日までに申込フォームよりお申し込みください。

本フォームにご記入いただいた個人情報は、若手の会の活動以外には使用いたしません。若手の会を今後よりよいものにするためにも、各項目への回答のご協力、宜しくお願いいたします。

【その他】

その他、ご質問等がございましたら、若手の会世話人 msj2018wakate@gmail.comまでお気軽にご連絡ください。

皆様のご参加お待ちしております!

2018年度貝類学会若手の会 世話人

安里開土 (筑波大), 香川理 (東北大), 高野剛史 (東大・大海研), 寺本沙也加 (東邦大), 照屋清之介 (沖縄・海深研), 中山凌 (京大・瀬戸臨海)