奥三河初! 森のようちえん

令和6年4月開園


奥三河自然子育て

森のこびとたち

〜仲間と共に自分を生きる場所〜






森のこびとたちとは・・



大人も子どもも安心して自分らしく生きられる社会を目指し、愛知県北設楽郡東栄町の豊かな自然の中で活動しています。

自然の中で心も体も開放しながら、その人自身のありのままを受け止めてもらえる安心感をベースに、【自分を知り・自分と向き合い】【人を知り・人と向き合い・対話を重ね】人が人として互いに繋がり合い、支え合いながら生きてゆく心地良さを存分に感じられることを大切にしています。

 『森のこびとたち』という名称は、こびと(妖精)のように神秘的で、真っ白で濁りのない子どもたちの目の輝き、心をずっとずっと大切にしたいという想いと、常識にとらわれてしまう大人たちよりもずっと柔軟で、魅力的で、その場に笑顔と癒しを生み出してくれる魔法のような力を持っている子どもたちへの尊敬の念を込めて名付けました。

また、私たちが出会った絵本「もりのこびとたち」(エルサ・べスコフ作絵 福音館書店)には、美しく、時に厳しい自然の中で心温かい人々に囲まれながら、小人(こびと)たちを真ん中にした日々の暮らしを大切にする世界が広がっていました。その絵本の中にある世界のように、森のこびとたちは親御さんとスタッフが共に支え合う温かいコミュニティづくりを大切にしています。











ー 理念 ー




・すべての人が持つ、よりよく育とうとする力を『信じて待つ』

・温かい人々に包まれて、『しなやかに逞しい心と体を育む』

・大人も子どももその人らしく輝き、『自分らしく生きる』







ー この場所で大切にしていること ー




・子どもの幸せはもちろんのこと、母親自身が子育ての喜びを存分に味わえる場所

・大人も子どもも『どんなあなたも素晴らしい』という感覚を存分に味わえる場所

・共に支えあい、育ちあう温かい場所




【主役は子ども】

生活の中での「やる・やらない」は全部子どもが自分で選びます。その結果も自分で引き受けていきます。


【信じて見守ること】

どうやるか・どうするか」は子どなりのひらめきと知恵を使って解決たり、その子なりのタイミングで感、受け止め、心を整えいく過程信じて待ちます。

【親育ちの場】

子育てに向き合うお母さんの心を大切に、子どもの育ちを一緒に考え、共歩んでいくことを大切にします。








森のようちえんとは・・・

 自然体験活動を基軸にした、子育て・保育・幼児教育の総称です。




森のようちえん宣言

 全ての子ども達に たっぷりの愛と自然とのふれあいを

 子育てを支え合い、喜びに満ちあふれた社会の実現を目指します。

 子ども達よ、命の根っこを輝かそう。森で、海で、里で、この空の下で。



       

 -NPO森のようちえん全国ネットワーク連盟-









ようちえん3~5歳児対象 定員15名程度   ※認可外保育施設 無償化対象




活動日

月~金曜日 

 

時 間

 9時~14時半 ※延長保育:15時半まで ※長期休暇あり(夏、冬、春)


一日の流れ

 9:00~9:30 登園・朝の会

 9:30~     午前の活動(季節の手仕事・野外料理の日もあります)

 お腹がすいたらお昼ごはん

 午後の活動

 14:30~  帰りの会・降園


年間行事

4月 入園式・家庭訪問(年少のみ) 

5月 田んぼで泥んこ遊び・羊の毛刈り遠足     

6月 養蜂遠足           

7月 丸木船体験・父親参加保育・夏休み

         年長お泊り保育

9月 地域交流会

 10月 個人面談

 11月 町文化祭参加・収穫祭    

 12月   餅つき

1月 地域交流会 

2月 味噌の仕込み・入園説明会

3月 卒園式


少人数制の異年齢保育の中で、子どもたちは濃密な人間関係の中から多くのことを感じ取り、自然の恵みも豊かに受けながら、一人ひとりがありのままを受け止めてもらえる安心感を存分に味わっていきます。失敗を責められたり、せかされるのではなく、その子自身が育とうとする力を信じて待ってもらいながら『自分ならきっと大丈夫!』という【根拠のない自信・生きる力・自己肯定感】を育みます。保育経験豊富なスタッフと共に親御さんも保育当番を通して子育てを学び、仲間と共に育ちあいます。




会費

 

入園金

    50,000円


保育料

    週4日コース(月~木曜)月額:47,000円 ※無償化対象の方は実質月額:10,000円

    週5日コース(月~金曜)月額:59,000円 ※無償化対象の方は実質月額:22,000円


    食材教材費:年額30,000円

    保険料:実費負担

 

回数券利用

 1回券:  4,000円

 3回券:10,000円(有効期限:2か月間)


    ※上記料金につきましては見直しの為変更することがあります。


令和7年度 入園児 募集開始!

 令和6年6月23日(日)ようちえん体験会&概要説明会 開催

   ※詳細はInstagramでお知らせします。

 認可外保育施設 奥三河自然子育て 森のこびとたち

  森のようちえん 令和7年度【募集要項】

 

 

◇ 令和7年度新入園児募集 願書受付方法 ◇


1.入園願書の配布:令和6年6月23日(日)ようちえん体験会にて配布 

2.願書提出の締切:令和6年6月28日(金)

3.面談の日程調整:令和6年7月2日(火)まで

4.家族面談:令和6年7月3日(水)~11日(木)の平日 

   ※出来る限り両親お揃いの上ご出席ください。

5.入園者決定:7月下旬までに入園者を決定し、個別にお知らせします。

 

 

◇入園決定方法

・入園願書受付後、保育スタッフと入園希望者さんとで面談を行います。(お子様もご一緒に)

・入園志望動機やご家族の同意の有無を伺い、面談を通じて活動へのご理解を深めていただきます。

・アレルギーや持病をお持ちのお子さんは、面談にて詳しくお話を伺わせていただきます。

・森のこびとたちの事業趣旨に賛同し、子どもたちを真ん中にスタッフと共に支え合い育ちあう場所づくりに、積極的に関わって下さるご家庭のお子さまをお受けしています。

・定員に満たない場合でも、入園をお受けできない場合もございます。

・選考になった場合の審議の内容については、いかなる場合にもお答えすることはできません。

 

 

 

〒449-0206 北設楽郡東栄町大字下田字市場68-6

奥三河自然子育て 森のこびとたち 代表 伊藤奈穂子




親子組0~2歳児親子対象 定員6組程度 ※会員登録制 


活動日

    週1回 金曜


時間

    10時~13時  



0~2歳児の子どもたちがお母さんと一緒に【今】【ここ】をじっくりと過ごすクラスです。お散歩や野外料理などの自然体験活動の中で「子育ては大変だけど仲間と一緒だと楽しいね」「自然の中だとのびのびできてほっとするね」と自然の豊かさを感じながら親も子も共に繋がり合い、育ちあうクラスです。親御さんは子どもの心に寄り添い、子どもの見ているもの、感じていることを想像しながら見守ることを大切にしています。【信じて見守る子育て】をスタッフや親御さん同士で共に学びながら、自分の子育てを通して自分自身も大切に見つめる機会を持ってみませんか?




会費


入会金

    10,000円

 

参加費

    1クール(2ヶ月、8回分)14,000円  ※3学期のみ3か月で8回(1・2・3月)

 

保険料

    参加費に含まれております



《体験親子組》

 親子組への正式入会の前に、1~2回の体験参加をお勧めしております。

 体験をご希望される方は、InstagramのDMまたは公式LINEにてご連絡ください。


体験参加費

    1回 1組 2,000円(1人追加ごとに1,000円いただきます)

 ※体験参加は2回までです。親子組への正式入会をお待ちしております。







【森のおさんぽ会】年齢不問 不定期開催 ※年3回以上実施予定 


参加費

   一人3,500円程度


保険料

    参加費に含まれております

 

 奥三河の大自然の中で地域の方々と繋がりながら、大人も子どもも自分らしく、のんびりゆったり心地よく過ごしましょう。


  


情報発信はInstagram、Facebookにて行っております。(HPの一番下に記載)






【スタッフ紹介】


伊藤奈穂子(代表) 

 保育士・幼稚園教諭 エルム勇気づけリーダー


温泉大好き!将来は日本全国の温泉地を巡る旅をすることが夢。『自分らしさ』を追求する毎日♪

 26年間の保育士経験を経て、子どもたちが今見ているもの、感じていることを想像しながら眺めていることが大好きになりました。なぜならそこには必ずその子なりの思いや心の動きが見えるからです。

『自分て最高!自分ていいじゃん!』子どもたちがそういう感覚で大人になってゆける環境づくりにこだわりたいと模索する中、森のようちえんに出会い、現在に至ります。


ごめんねポイント:超アナログ人間

伊藤まり子(事務担当)

集合意識セミナー講師資格 

勾玉セラピスト


 趣味はパラグライダー!大自然の中で、目に見えない風を想像しながら、空を飛ぶことに夢中です。

 アキュラシー競技での最高位は女子アジアチャンピオン(2016年)

2023年女子日本チャンピオン(4回目)夢は世界チャンピオン

 世界を目指すにはメンタルの向上が必須と考えて、心理学や無意識領域の勉強をする中で、自然と関わりの大切さと、子ども時代の体験が大人になった時の性格に多大な影響を与えていることを知り『心が自由で、幸せな大人を増やしたいそんな思いで森のこびとたちの一員になりました。


ごめんねポイント:好きな事にしか興味を持ちません




松井祐子(保育士)

保育士・幼稚園教諭

エルム勇気づけリーダー

カラーナビHopカラーナビゲーター

 絵本が大好き!絵本を通して同じ世界を共有する瞬間が至福のひとときです。自然大好き!自然の中にいると心躍ります。保育士として今まで出会った子どもたち、我が子の子育て、そして今、孫との時間…そんな出会いの中で私自身がたくさんの学びを貰っています。

ごめんねポイント:早とちりのおっちょこちょい































体験者の声



~ようちえん体験会参加者~


【4歳児男児のお母さんより】

 温かな雰囲気の中、イキイキとした子どもたちの表情が出ていました!息子もいつものおちゃらけた感じで、彼らしく過ごしていたように思います。信じて見守るってこういうことだし、大人が介入しない子どもだけの世界で完結していることってあるんですよね。お互いに影響を受け、いろんな感情を味わいながらそれぞれが今を楽しんでいる様子が知れてうれしかったです。


【3歳児女児のお母さんより】

娘がめちゃくちゃイキイキしていたし、最後の感想を言う時間(帰りの会で感じたことを言葉にする場面)にちゃんと意見を言ったり、何よりも嫌だったことを聞かれた時に「ない」と答えたことにもびっくり! ないときは「ない」って言えるんだなぁと夫婦共々感心しました。






~親子組体験者~


【2歳児女児のお母さんより】

 車に乗って娘の第一声が「ママ~ 楽しかったね!」でした。それを聞いたときに今日が本当に楽しかったんだなぁと嬉しくなりました。自然の中でのびのびと親から離れて楽しむ我が子、親ではない大人に話しかける我が子、少しずつ友達と距離を縮める我が子。どの姿も今までにない姿でとても新鮮でにこにこ輝いていました。 子どもたちが自然に向き合えるように場を工夫してくださったり、親同士がじっくり語れる場を用意してくださったり…本当に素敵な時間を親子で共有できて嬉しいです。子育ては一緒に楽しみたいし、限られた親子の時間を親も子も豊かな経験ができたらな…その選択肢が増えて嬉しいです。






~森のおさんぽ会参加者~


【2歳児・4歳児のお母さんより】

 子どもたちが一生懸命採った梅の実で作った梅干し、炊き立ての釜戸ご飯・・最高のお昼ご飯でした!とっても美味しくて幸せな気持ちになりました。子どもたちもよほど美味しかったのか黙々と食べていました。 子どもたちの『脳の話』もなるほど‼今日からちょっと意識してみようかな。うまくいかなかったらまたこの場で「聞いてー‼」って聞いてもらおうかなって思ったり。ちょっとした雑談や悩みが話せたりできる場所ってやっぱりありがたいです。そして大人になっても外遊びは楽しい!草場、虫、木、空、太陽、木の実…ありがとう!できたてご飯の香りも最高!今日もいつもありがとうございます。




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寄付金の振込先:愛知東農協(6591) 東栄支店(911)

普通)0057097

奥三河自然子育て森のこびとたち 伊藤 奈穂子