森のおうち園 てくてく

「りす組」

ご案内

「森のおうち園 てくてく」は
「森のこども園 てくてく」への
3歳からの入園を目的としたプレクラスです

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のびやかな2歳児の1年を

あたたかく見守る大人と、仲間たちと

豊かな自然の中で過ごしませんか?

大切にしていること 








家庭のような温かさ丁寧保育

かかわるすべての人への

“信頼”を感じられるように












虫や植物の小さな命と出会い日々の変化や動きに心を動かすこと






    



家族以外の小さな社会で“だれか”の気持ちにたくさん出会うこと









共感的なかかわりの中で人生の土台となる愛着形成をより太く、確かなものに

3つの施設とその周辺の自然をフィールドとして活動します

滝寺のおうち

「家庭的な保育」を目指し、古民家を保育に利用しています。たたみの部屋に、木の積木やおままごとが用意してあります。夏は涼しい風が通り、冬は間伐材を燃料にした薪ストーブを利用して部屋をあたためます。

下正のおうち

”森とつながる”ことをテーマに、家具や建具に自分たちで切り出した間伐材を使用し、庭の土を使った「ロケットストーブ」を手作りで設置しました。2015年開所し、現在こども園の園舎となっています。

NEW!りす組のおうち

2023年4月に下正おうちの敷地内に、りす組専用の園舎ができました!


おうち園の1日

預かり部門

 週2日程度

 9時30分~午後時30分

 休業日

    土曜日・日曜日・祝日・春休み・夏休み冬休み

    春・夏・冬休みはこども園の休日に準じます。

共育部門

週5日

 9時30分~午後1時30分

 休業日

    土曜日・日曜日・祝日・春休み・夏休み・冬休み

    ※春・夏・冬休みはこども園の休日に準じます。

保育部門

週5日

〈8時間利用〉8時30分~午後4時30分

〈9時間利用〉8時30分~午後5時30分

  休業日

  土曜日・日曜日・祝日・お盆休み・年末年始

  ※お盆休みと年末年始はこども園の休日に準じます。

地産地消のオーガニック給食が毎日利用できます

地域の契約農家から新鮮な旬の野菜が届きます。

園児が畑で育てた無農薬野菜が給食に使われます。

自園の管理栄養士と調理員が毎日ていねいに手作りします。

ある1週間の献立

月曜日 味噌汁 五目大豆煮 ズッキーニ煮浸し  (おやつ)バナナのパンケーキ

火曜日 冷しゃぶ お芋ときのこの トマト煮  (おやつ)おから餅

水曜日 鶏のみそ焼き 厚揚げの煮物 ゆで人参  (おやつ)黒豆むすび

木曜日 麻婆茄子 南瓜塩煮 胡瓜としらす和え  (おやつ)芋餅

金曜日 野菜の冷スープ 新じゃが煮物 おくら納豆  (おやつ)大根餅

使用する食材・調味料の要件

可能な限り無添加、残留放射性物質、放射線量への配慮

オーガニック栽培・飼育あるいは上越地域栽培・日本海側地域の食材

緑黄野菜・大豆・小魚・海藻を中心に提供していきますが、肉や卵も使います。

(ただしアレルギーのある子どもの状況に応じて年度によって対応します。)

お母さんたちの声

「給食はとても励みになってます。それを楽しみに園に通っていた時期も。こんな味付けだと食べるのかーと勉強になります」

「人参フライをモリモリ食べていて、家でも真似して作ってます。スタッフに作り方を聞いて、家で作るのも楽しいです。」

「苦手な野菜も食べたと聞いて驚きました。野菜の味がいいから食べられるのでしょうね。旬の野菜を食べる機会をもらえて助かってます!」

「誰が野菜を育て、誰が美味しく料理してくれたのかをわかってるって恵まれてるなと感じます。 苦手なメニューもひと口は食べるようにしてるみたいです。ピーマンなどの食材も、隠して提供するのではなく、堂々と持ち味を生かして出してくれるのが良いな。」

「一本まるまる蒸した無農薬のアスパラガスは4本ぺろりと食べました。みんなと同じものを食べ、食べおわった食器を自分でさげる、当然だけどこの流れも素敵だなぁと感じています。」

「決まった肉や魚ばかり食べていたのが、煮物やサラダに自分から手を伸ばして食べるようになりました。給食で美味しい食材を食べて、いろいろ食べてみよ〜って気持ちになったのかな?」

費 用

【入園時・年度初めにかかる費用】

 

NPO法人 会員 年会費

園児 3000円/人 保護者 3000円/人

  

【その他 自然環境保全寄付金】

 各世帯3万円以上


【月謝】

 預かり部門

 週2日利用 12,000円/月

 

 保育部門