2026.9.6
定期的なスタジオレッスンの必要性
2026.9.6
定期的なスタジオレッスンの必要性
(ジャンボ邸を背にして)
一昨日のレッスンで浮き彫りになった課題を克服すべく、今日もコースの前にレンジを長めに。ずっと行こうと思ってたのに大馬鹿で行くタイミングを逃してしまった練習場。アコーディア・ガーデン千葉北。そう、隣にはジャンボ邸があります。会長のところからここ千葉北のネットを見続けて早6年あまり。近くて遠い場所。いずれ千葉北からジャンボ邸を眺めて息子の将来の姿を妄想しよう、「息子にあそこだぜ」と伝えて(注: 会長のところでもネットを指さしながら言い続けてきたし、YouTube ジャンガーゴルフでも触れてはきましたが)、品がないですけど「Rもジャンボ邸で練習したい!」と思い込ませようとしていた。「ジャンボさんがあそこにいて今日もお兄さんお姉さんが練習してるぜ」と。ジャンボさんが亡くなってしまうなんて想像すらしていなかった。永遠だと思っていた。
本日、距離的に1番ジャンボ邸に近づけました。ただ、ネットの横に連なる木に隠れて見えず。ずっとその木を眺めながらその奥を想像していたら神秘的なものを感じてしまった。相当な時間、YouTubeでジャンボ邸を、また、会長のところから何千回も指をくわえて見てきたんだから。練習が終わったら2階から見ようと思っていたけど、階段をのぼる気が起きず。恐れ多くて上から見れない。いや違うな、一方的に覗くような感じになってしまいジャンボさんやそこで練習されてきたプロやお兄さんお姉さんたちに申し訳ない感じがして。でも、いずれ息子には2階からその空間に触れてもらいたいと思っている。家に帰ってよくよく考えてみると、お亡くなりにまる前は、まだジャンボさんがそこにいらっしゃて皆さんが練習している姿を練習場から、しかも上から覗くのは失礼だと感じていた。だからこの千葉北に来なかったのだと。こんなにジャンボさんの映像を親子で拝見させていただいて、会長のところから何千回も思いを馳せてきたんだから、今は許されるんじゃないかと思いまして、今日は足が向かったのだと。それだけジャンボさんは私にとって占めるところが大きい。次は晴れた日に2階で練習して、ジャンボ邸を上からではありますが拝見させていただきたいと思います。精神的に息子の転機になると思う。
レッスンでの課題に取り組んでいると、私の後ろ打席のおじさまからベタ褒めされる。息子ですが。レッスンで指摘された点を意識してスイングしていたら良い感じになっていた。トップと頭などなど。やはり誰がなんと言おうと、形。ジャンボさんも、形。Tiger Woodsプロとそのコーチも、形。現世界ランキング1位も、形。原因でも結果でもある。形を生む原因をつかむためにも形にこだわる。一流プロだって形は色々? それがどうかしました??、と息子。
親バカですけど、アイアンのキレが凄まじい。インサイドアタックがだいぶ収まっている。不思議。下半身もダンスしてる感じではない。これだったらPGAジュニアリーグで貢献できただろうに… 今月末の決勝大会までさらに磨いて(維持して)貢献していただきましょう。
さすが3歳から息子を見続けて来られた先生のアドバイス。良い時に戻すというよりは(それもあるけど)、積み重なっていく感じ。良い時よりも進化している。アイアンの球がすこぶる高い。特に5番アイアンの弾道とそのスイングを見ておじさまから褒められた。私のマッスル8番で放った会心の当たりの球が霞んで見える。ベタ褒めの背景、私と比べてらっしゃるから息子の球が綺麗に見えただけではなかろうか… そうは思いたくない。ラウンドレッスンが中心になってきたけどスタジオレッスンを元のペースに戻した方がいいな。形から入って感覚が磨かれる。その感覚が別の形を生む場合もある。
帰り際、会長のところのメンバーさん(この前のコンペで1位)からなんと声をかけられる。ベタ褒めおじさまの後ろ打席で練習されていたらしい。知らなかった。後ろだから見えず。ずっと我々親子のやり取りを見られてしまっていた。ヤバい。恥ずかしい。完璧なまでの日常の姿。今度は打席を左隅にしよう。息子はドローヒッターだから? ちなみにインサイドアタックを多少抑えようと、右隅の方の打席を選んだけど、これで良かったのだろうか。それは言い訳だ。左隅が一番ジャンボ邸から近い。恐れ多いから右隅へと向かったのだ、確実に。
まだ課題山積ですけど、可能な限り整えた上でコースへと向かう。スカイウェイCC。渡米前に訪れた場所でもある。難しめ。今日はクラブ競技が行われていてピン位置がまあまあエグい。で、土砂降り。その環境でもスイングをレンジのごとく整えようとする方針。
ブリックの白からあのショットの乱れで先日 74が出たので白からと思っていたけど、ここは6400ヤードあって流石に長すぎなので、5300ヤードの緑ティーから。この距離だとコンスタントにアンダーが出るようになってきたけど、まだアプローチで凌ぐケースが多発。今日のショットのキレだったらベストの65ぐらい出そうと勘違いしちゃいそうです。一方、父は内緒で。アイアン、T100に戻そうかな。「パパはT350! 打感とかこだわってる場合じゃないよ。ゴルフになってないよ」と息子。その通りでございます。T350じゃなくて、ユーティリティ5本ぐらいれちゃおうかな。それより、息子優先で全く先生からレッスン受けていないのでそろそろ復活かな。受講時はグンーんと伸びてすぐ84が出て、受けなくなり一人で取り組んでいるとそこから下降線を辿るという。
今日の最終18番。ロングホールでバーディー取れず泣き崩れる息子。親子ラウンドなのにこの真剣度。自分の中でバーを設定してるんだろうな。目を真っ赤にヒックヒックしている息子とカートでハウスに戻る。完全にスタッフさんから思われている、パパの雷が落ちたんだろう、と。笑顔を振りまいて優しいパパを演じ切る。今日は全くキレてないのに...
ちなみに、アコーディア・ガーデン千葉北。打席に入った瞬間から、そこに流れていた音楽に注意がむきぱなしになってしまう。まずは、Every Little Thingの『Dear My Friend』。「いつか最高の自分に生まれ変われる日が来るよ」と。文脈は全然違いますけど、息子のスイングが螺旋階段のように戻っては見えても進化していく姿に重ね合わせる。次(の次?)、CHEMISTRYの「It Takes Two」。連続で流れてくる歌は恋ばかり乗せてくる。「たとえ僕が視線外す仕草みせても心は君を見ている、たとえ今は違う景色眺めていても」。こちらも無理やりですけど、"わたくし父が息子のスイングに視線外す仕草みせても心は君を見ている、たとえ今は君の後ろのジャンボ邸を眺めていても"。
ということで、学生時代を思い出しながら自らのスイングを整え、時たま息子のスイングを前から見て課題がこなせているか確認し、その後ろに広がるジャンボ邸を眺めておりました。このアコーディア・ガーデン千葉北、ジャンボさんファンにとって唯一無二の練習場であります。
(土砂降りでもレインウェアもハットもなし、風邪引くよ)