2026.8.18
早い時点での基準と方針づくり
2026.8.18
早い時点での基準と方針づくり
(思い出の地で、スタート)
今日は記念すべき場所でラウンドしてきました。クリアビューゴルフクラブ。3年ほど前、世界ジュニアの代表事前合宿が行われた場所です。本日、ホテルの歓迎看板には、プロサッカーのユースチームの名があり、それらしき少年たちが出入りしていた。他にも二つの高校の名も。皆さん合宿かな。
2023年6月10, 11日。1泊2日。併設のホテルで講習会、レンジではGCQUADで測定会、ハーフラウンド。測定会では15-18歳カテゴリーのお兄さんの安定した打点位置に驚愕した覚えがあります。ハーフラウンドでは世代を代表する中学生のお兄さん二人と。ぶったまげました。それまで親子ラウンドばかりでしたので、目が覚めました。このお二人、なんちゅうレベルにあるのだと。
当時、6歳の息子を連れて現地に到着すると、インスタで見ているジュニアさんばかり。一方的にこっちが知っているという関係性。まだ我々親子はインスタでゴルフライフを発信していなかった。隠れてこっそりジュニアゴルフの世界に触れていた。今は我々親子の姿をこっそり見ているジュニアさんとその親御さんがいそうだなぁと思っていて、それを意識して書いてる面もあるわけで(いずれどこかで出会いがあるはずだから)、あれから随分時間が経ったなぁと本日駐車場に着いて息子と話す。この駐車場で別れ際に同級生と写真を撮ったことも(注: その年に世界ジュニアチャンピョン)、駐車場の上にある!練習場で小学生のお兄さんのスイングとその取り組む姿勢に触れて驚倒したことも(注: その年に世界ジュニアチャンピョン)、テレビやYouTubeでその活躍に触れていた中学生のお兄さんに初めてパッティングエリアで会った時のことも(注: その他世界大会でもチャンピョン)、全て息子は覚えていた。
本日、合宿と同じくアウトを回る。3年前、超トップレベルの中学生がどんなゴルフをするのか、私はカート運転手として一球一球凝視し、そしてお兄さん同士の会話に耳を澄ませ、時折私から質問して、それはもう2時間半が濃すぎました。今日はフェアウェイ走行で、しかもスイスイで1時間40分ほどで回っちゃいまして、途中息子と激しい応酬もあって、3年前とは対極的。
その3年前の3サムラウンド。年上の方のお兄さんについて息子が動画を通じて知っていたこともあり、スタートホールからガン見していた。私の方も、そのお兄さんがかつて全国小学生で優勝され、その前の関東小学生で62というスコアを叩き出しておりましたので、年下のお兄さんと合わせて、ガン見していた。今の息子だと関東の会場となった宍戸ヒルズの東でパープレー前後のスコアでいけるとは思うけど、62は流石に無理だし、その当時は小学生で62なんて別世界だと思っていた。今も変わりませんけど。どうやったらあのヤーデージ、小学生の飛距離で出るのか。
その答えを私はその合宿のラウンドで完璧なまでに掴んでしまった。その掴んだものを息子ができるかどうかは別として、これからこういうことを中心に据えて歩まなければならない、というものを観察して掴めたし、ご本人に聞いて確認し、それらを明確にできたという手応えを得られた。合わせて、先取り学習ではなく、段階的にこういう形で取り組んでいくんだという方針も。今の親子ゴルフと環境整備はこのラウンドで掴んだものもベースになっている。お兄さんからお聞きした話とは逆説的にはなるし、持って生まれたものにもよるけれど、ある時期までレンジで過度な反復練習はやらない、と決めた。それにはメインとして、TPIやUSKidsから学んだこと、その他私が調べまくったことがベースにはある。ただ、このラウンドで得られたものも大きい。
最初から最後まで驚きの連続で、私の基準が跳ね上がるどころか、初めて直接見た高学年ジュニアのお兄さんのゴルフがこのお二人でしたので、小学校卒業後のゴルフの基準がこれになってしまったわけです。で、もう少し年齢が下がって、息子より2つ上のお兄さん、こちらもお二人で、スイングをレンジで見たり、ラウンド中に隣のホールでプレーしている姿を見て、2年後の基準も作られていったわけです。このお兄さんたちとはその後、何度かラウンドさせていただき、会うたびに基準が上がり、今に至っております。またラウンドお願いしようかな。年下からだと迷惑かな…
そんなことを考えながら本日ラウンドを終え、帰りに初めての清門中央公園に寄って野球の練習を2時間やり、私の実家に帰ってまいりました。それにしてもボール遊び禁止の公園が多すぎる…
先日、会長のところで「2位は素晴らしいよ、パパ」と会長直々に言葉をいただいて、やはりトロフィーを会長の掲げてもらえれば良かったと今更ながら後悔しております。昨日も持っていくか迷ったけど、息子は、ヤダ!の一点張りだった。なんでだろうと、息子が寝ている横で音を立てずに暗闇でこれを書きながら、あっ!となってしまった。
「まだ17ホールじゃん」
今さっき発した息子の寝言。前後は何もない。寝返りを打って、突然、この一言だけ。最終日、17番でだいぶ差がありましたけど、夢の中でもまだ諦めていない。なんという執念。負けず嫌いを飛び越えている。やはり、2位のトロフィーは息子にとって無念の象徴なのかもしれない。今だに段ボールに入ったままで飾ろうとはしない。
(このレンジと駐車場。格段の進歩。今はジュニアクラブで)
(このアプローチエリア。全英アマ対策らしい)