2026.3.25
ゴルフが好きなのか?
2026.3.25
ゴルフが好きなのか?
(R。会長のところは楽しい)
昨日の投稿に対してメッセージを送っていただいた方々、ありがとうございます。大変勉強になります。
パープレーが全く望めないヤーデージでプレーを強いられる試合。ゴルフ場の都合や何らかの意図があるはず。ティエリアをうまく作れない? Under 6の時はフェアウェイのど真ん中からティーショットを息子は打ちましたし、USKidsだって同じ。年齢カテゴリーが上がっても。徐々にヤーデージが伸びていって、あるポイントで、ドンっと伸びることはない。世界基準? この世代だと欧米のヤーデージがそうなっていない。
同じ年齢でも多様なヤーデージの試合があれば、同じぐらいのヤーデージの試合ばかりでプレーするよりもゴルフ力が高まる? 確かに。ただ、しつこいですけど、スターたちが幼少期にアンダーで回れるように周りの大人たちが神経を尖らせてサポートしていた光景とは対照的。失うものがデカすぎると思う。道具で無理をさせなかったとしても、大事なものが欠けてしまうはず。またまたしつこいですけど、再度、Rory McIlroyプロのご発言の引用で。マキロイ・パー。
「私はとことん低いスコアを狙いにいくのを恐れたことはありません。11ホールで5アンダーぐらいになるとつまづく選手を何人も見てきました。みんな快調にスコアを伸ばしているのになぜか崩れてしまうんです。私は父が考え出した方法で子供の頃からロースコアをマークしてきました」
てっぺんの世界での伸ばし合い。超激ムズ・セッティングのメジャー大会の一部を除く。で、偉そうな感じで語りながら、今日は相当ツキに恵まれていなければアンダーが出せない状況で我が息子はゴルフをしてきました。場所は、野田市パブリックゴルフ場のひばりコース。赤ティは5,418ヤード。ラウンドレッスンの場よりも短いけど、パープレーを狙うには拾いまくっていかなければならない。朝サクッと会長のところで練習してから回って6オーバー。アプローチが冴え渡る。河川敷特有の強風がなければ、比較的やさしいコース。でも、なかなか良いショットを放ち、得意のパッティングがまあまあだったのにもかかわらず、アンダーからは程遠い。「この距離じゃ、ゴルフにならない」と息子。どこかで聞いたことのある言葉だな。
それにしてもこのゴルフ場はサクサク回れる。昨年の大晦日に訪れた際は過去最速ラウンドだった。今日は雨だったのでクラブを拭き拭き状態でしたけど、組数が少なめで後半は2時間ぐらい。フェアウェイ走行代が基本料金に入っているので、全組ほぼ、サクサク。初心者らしきゴルファーさんもいらっしゃるけれど、ゴルフをすることに徹している方々が多いと言いますか、プレーファーストすぎる。我々も相当な速さで回っておりますが、3ホールほど開けてスタートした後続のおじさまたちに追い上げられそうになる...
保護者同伴ですけど、18ホールでジュニアは全日2000円。お金の元を取ろうと、1ショットでも多く息子に打たせるべく、できるだけ遠くから打たせたい、と思うのは間違いか。まだ息子が4,5歳の頃、せっかく芝で打てるんだから、後続の状況を確認しながら、ジュニアティからじゃなくて赤や白から打たせていた過去。今思うと、悔やまれる。意外と多いケースだと思いますが、スコアなんてつけなくていいだよ、小さころは何の意味もないんだから、と考えて子を育てるスタイルがある一方で、レジェンドやスターの幼少期に触れると、そのスタイルは親が子に対して手段を選ばず、と正直感じてしまう。どこに楽しみがあるのか。ゴルフが好きになれるのか。
小さい子にとって?、それはプロになって画面に映された表情を見るとなんとなくわかってしまうみたい。「このひと、楽しそうにゴルフしてないね。ゴルフ好きなのかな」。これは息子の口癖。プレーだけでなくインタビューに触れているときも。私には楽しそうに、というか、ゴルフを愛しているようには見えるのだけれど...
今日の息子の表情は終始、暗かった。パープレーが出来そうにないから。だったら、スコアなんて気にせずに、スコアカードを捨てちゃって、と思うけど、それこそ作業になってしまう。学校がある日のラウンドはそれに近いけど、「作業的な時間が多すぎないか」「ちゃんとゴルフをしたら」との知人からの愛のある助言を、本日、キレずになんとか集中力を維持しようとする息子の姿を見ながら父は反芻する。
先ほどの息子の口癖。わたくし父に何か伝えているような気がする。