今日から9月。

何となく朝晩涼しくなってきたなぁーと思ったら、昨日今日は台風接近でまたムシムシとした不快な暑さでしたね🥵


夏の疲れなのか、身体がヘトヘト、ダルダル‥そんな方はいらっしゃいませんか?


秋が近づく季節の変わり目は、「気象病」また、気象病の一つでもある「寒暖差疲労」でそのような症状が出る事もあるようです。


◇◆ 気象病 ◇◆


気象病は近年注目が集まっている病気のひとつで、潜在患者数は1000万人にのぼるとも言われているそうです。


気象病は、気圧・気温・湿度など気象の大きな変化によって自律神経が乱れることが原因で起こると考えられており、頭痛やめまい、疲労感、関節痛、気持ちの落ち込み(うつ)、吐き気、喘息などさまざまな症状が出るのが特徴です。


台風は大型の低気圧であるため、気象病の症状がこれらの時期に集中するのはそのためだと考えられています。


耳のセンサーが敏感な方は気圧の変化を過剰に感知し、それが脳に伝わることにより、自律神経のバランスが崩れ、症状が出やすいのではないかと考えられているそうです。


◇◆ 寒暖差疲労 ◇◆


そんな『気象病』の一つに、「寒暖差疲労」があります。


通常、人間の体というのは、外の気温が高い時は熱を逃がし、低い時は熱を逃がさないように体温を一定に保とうと、自律神経を働かせます。


寒暖差が大きくなると自律神経が過剰に働いて、疲れがたまってしまいます。


そのような原因から、冷え症、けん怠感、頭痛、肩こりといった症状のほか、くしゃみや鼻水といったアレルギー症状があらわれるような状態が『寒暖差疲労』です。


急激な温度の変化は自律神経にとってはジェットコースターに乗っているような状態だそうです。


それは疲れるはずですよね!




これらの症状は、どれも自律神経が大きく関与しているカラダの不調です。


ドライヘッドスパは、頭の筋肉を緩めることで自律神経のバランスを整える効果が高いと言われています。


これからの秋本番を満喫するためにも、日々、無理を重ねて頑張っているカラダにどうぞ、


安らぎのひとときを˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓