画像をクリックするとダウンロードページに飛びます。
1973年より導入された神戸電鉄の通勤型電車。300形から継承した二枚窓が特徴的で、銀色の車体に赤の帯を巻いた姿は山にも街にもよく映えます。登場時の旧塗装と現行塗装の2種類を同封しています。
1928年の有馬線開業に合わせて導入されたデ1形・デニ11形とデト1001形、翌年の三田線開業に合わせて導入されたデ101形、展望車テン1形、また鈴蘭台で入換用動力車として余生を送り一部の扉や窓の撤去などの大規模な改修を受けたデ101入換車仕様のセットです。
1950年代後半ごろから大量に製造された全長24.5mのソ連向け客車群です。一等車・二等車仕様のコンパートメント寝台車、三等開放寝台車、荷物車、郵便車の5種類の車種、またソ連国鉄標準塗装はじめ独立後のロシア、ベラルーシ、ウクライナで用いられる6種類のカラーリングをセットにしました。
堺筋線の開業に先立つ1967年より阪急電鉄が地下鉄直通対応車として導入した3300系と、同路線の開業に合わせて1969年に大阪市交通局が導入した60系をセットにしたものです。互いに性能や定員を揃え、同じスケジュールに乗れるようにしました。複雑な編成組み換えや運転台撤去、冷房化改造などといった多様な形態のほぼすべてを網羅しています。