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お知らせ

シンポジウムおよび団体発表の様子を

YouTubeにアップロードしました

ふくおか水もり自慢!について

「ふくおか水もり自慢 !」は、福岡県内の「水」・「森」 に関わる活動をしている団体(市民団体、NPO、行政、企業、専門家など)が一堂に会し、異分野交流や行政と市民団体のパートナーシップを促進するとともに、他の団体の活動状況や手法を学び今後の活動の糧とします。

そして、福岡県にある豊かな自然と人間が共存していくために必要な考え方や取り組みを一緒に検討し、お互いの活動を称えあいます。

第19回 ふくおか水もり自慢 2022 in 北九州

「市民の声から始まる自然再生」

紫川では2010年頃からタナゴ類が徐々に減少し、カゼトゲタナゴ、ヤリタナゴ、カネヒラ、バラタナゴ類は絶滅してしまった。(紫川中流人工ワンドにて)

北九州大会が目指すこと

環境首都を自ら宣言している北九州市は、2018年にSDGs未来都市としても選定されました。しかしながら、市のシンボルリバーでもある紫川では、生息していたタナゴ4種がこの10数年の間に絶滅してしまいました。原因として治水のための工事の影響が示唆されています。

今大会のテーマは「市民の声から始まる自然再生」です。NPO法人北九州・魚部が実施した紫川でのタナゴ生息調査の結果や、自然下では絶滅したカゼトゲタナゴ紫川個体群の域外保全事業を事例とし、専門家や行政と紫川タナゴ類再生の道筋や、未来の河川整備のあり方を探ります。また、県全土における水辺環境の「今」ついても、各団体の発表をもとに認識を深めます。

福岡県における水辺と森の20年後の理想環境について市民・行政・専門家が共通認識をもち、実現に向け行動するための礎となる大会を目指します。また、県内の自然に携わる個人や団体の活動について、環境首都であり、市民の声から公害を無くした街「北九州」から多くの人々へ発信します。


大会日程

2022年12月4日(日)10:00〜17:00

今大会は2つのプログラムを用意しています

午前:「記念シンポジウム」

人も、生き物も納得できる河川整備を実現できるのか?
紫川で絶滅したタナゴ類を教訓とした20年後の河川整備について、有識者、行政、市民団体で話しあいます。

午後:「活動発表」

水辺に関わる団体や個人が活動について3分間で発表を行います。
他団体との交流や行政とのパートナーシップを結ぶ貴重な機会にもなっています。

当日の詳細スケジュールはこちら


記念シンポジウム

紫川で絶滅したタナゴ類と淡水二枚貝のことから考える、治水の未来について

過去10数年間で、紫川に生息していたタナゴ類5種のうち、4種と産卵母貝であるイシガイが絶滅しています。また、魚部ではカゼトゲタナゴ紫川個体群の域外保全に取り組んでいます。

タナゴと淡水二枚貝が絶滅した原因はなんだろうか? カゼトゲタナゴは域内保全に移行できるのか?このような悲劇を繰り返さないために必要なこととは?

有識者、行政、市民、水辺の生き物、それぞれが理想とする20年後の県内陸水環境について議論のうえ、共通認識をもち、それらを現実にするための礎となる事を目的にシンポジウムを開催しました。

シンポジウム 登壇者

[島谷幸宏]

コーディネーター

熊本県立大学 特別教授

[中島 淳]

有識者(魚類生態)

福岡県保健環境研究所 専門研究員

[乾 隆帝]

有識者(魚類生態)

福岡工業大学 教授

[林 博徳]

有識者(河川工学)

九州大学 准教授

[福岡県]

北野 靖

県土整備部 河川整備課 課長

[北九州市]

大貝保志

建設局 水環境課 課長

[青木 新吾]

市民(NPO)

NPO法人北九州・魚部 会員

[会場参加者]

市民

活動発表会

参加者大募集!!

ご自身の活動について、会場もしくはオンラインで発表される団体や個人を募集しています。

発表時間は3分、形式はスライドや寸劇など自由に表現してください。

あなたの発表からうまれる新たな出会いや、救われる自然があるかもしれません!

ご応募お待ちしております(受付は終了しました。2022/10/11)

発表の様子は下記からご覧いただけます

発表予定団体

NPO法人北九州・魚部、福岡大学流域システム研究室、(公財)北九州市どうぶつ公園協会 到津の森公園、マリンワールド海の中道、龍王・山・里・川の会、遠賀川流域生態系ネットワーク、形成推進協議会作業部会、福岡県県土整備部 河川管理課・河川整備課、山田緑地管理事務所、一般社団法人ふくおかFUN、古賀市環境課、久留米工業大学 学生団体 PICTURE、めだかの学校、遠賀川生き物調査隊、水と緑の楽校、特非)アザメの会、九州産業大学、九州大学大学院工学研究院、流域システム工学研究室、明治学園中学高等学校(自然科学部)、遠賀川流域子ども水フォーラム、古賀市ほたるの会、豊の国海幸山幸ネット、ASCJ (Aloha Style Clean Japan)、NPO法人遠賀川流域住民の会、堀川再生の会・五平太、博多湾海援隊、ふくおかの川と水の会、古賀河川図書館、笹尾川水辺の楽校運営協議会、遠賀川親めだかの会、北九州市水環境課


発表順

大会関連資料

第19回ふくおか水もり自慢!in北九州 パンフレット(低画質版 2.6MB)

第19回ふくおか水もり自慢!in北九州 パンフレット(高画質版190MB)

感染防止策チェックリスト

プレスリリース

会場案内

会場は北九州市八幡西区 黒崎ひびしんホール

[会場名] 黒崎ひびしんホール 中ホール

[住所] 福岡県北九州市八幡西区岸の浦2丁目1-1

・駐車場完備 ※駐車開始から1時間は無料、以降30分ごとに100円

・黒崎駅より徒歩10分


お問い合わせ

取材など今大会に関することは、こちらのフォームから

事務局までお問い合わせください


第19回 福岡水もり自慢!2022 実行委員会

NPO法人北九州・魚部、九州大学流域システム工学研究室、福岡県河川整備課、北九州市水環境課、九州産業大学(川づくりネット福岡)、福岡大学、(一社)ふくおかFUN、古賀ふるさと見分けの会 、(一社)TANDARD KOGA、福岡市河川計画課、NPO直方川づくりの会、NPO 遠賀川流域住民の会、龍王・山・里・川の会 、英彦山こてんぐ塾、遠賀川河川事務所、堀川再生の会・五平太、豊の国海幸山幸・北九州インタープリテーション研究会、福岡県 北九州県土整備事務所、福岡県 北九州県土整備事務所、久留米大学名誉教授、古賀河川図書館、筑後川流域連携倶楽部、筑後川流域連携倶楽部、(一社)Camp、立花会りっぱなかい、矢部川をつなぐ会、土居自然学校、筑後川河川事務所 占用調整課


後援

西日本新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞西部本社、九州大学、福岡大学、九州産業大学、国土交通省九州地方整備局(遠賀川河川事務所、筑後川河川事務所、山国川河川事務所)、北九州市教育委員会、福岡県教育委員会 、福岡市、北九州市、福岡県河川整備課


協力

福岡県河川協会、


本大会に関するお問い合わせはコチラ

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