オープンアクセス論文の探し方については下記サイトを参照
千葉大学附属図書館
https://www.ll.chiba-u.jp/openAccess.html
京都大学図書館機構
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/erdb/1380045
一般的な記事・論文の探し方については下記サイトを参照
国立国会図書館
【問い、アプローチ】
マッツ・アルヴェッソン=ヨルゲン・サンドバーグ(2023)『面白くて刺激的な論文のためのリサーチ・クエスチョンの作り方と育て方:論文刊行ゲームを越えて』 白桃書房。
佐藤俊樹 (2019)『社会科学と因果分析: ウェーバーの方法論から知の現在へ』岩波書店。
佐藤秀典(2009)「ケース・スタディの魅力はどこに?」『赤門マネジメント・レビュー』第8巻第11号、675-686頁。
島本実(2019)「一般化と反省の弁証法:未来の投稿者の皆さんへ」『組織科学』第42巻第4号、45-51頁。
須田敏子(2019)『マネジメント研究への招待』中央経済社。
髙橋広行ほか(2015)『ケースで学ぶケーススタディ』同文舘出版。
田村正紀(2023)『因果過程追跡の基礎:経営革新事例の即応研究法』 白桃書房。
野村康 (2017) 『社会科学の考え方―認識論、リサーチ・デザイン、手法』名古屋大学出版会。
保城広至(2015)『歴史から理論を創造する方法: 社会科学と歴史学を統合する』勁草書房。
トーマス・S・マラニー=クリストファー・レア(2023)『リサーチのはじめかた:「きみの問い」を見つけ、育て、伝える方法』 筑摩書房 。
横澤公道(2019)「研究戦略としてのケース・スタディ:ケース・スタディとは何か」『横浜経営研究』第40巻第1号、83-97頁。
横澤公道(2020)「研究戦略としてのケース・スタディ:ケースをどのように選ぶか Yin(1984)の場合」『横浜経営研究』第41巻第1号、81-93頁。
横澤公道・辺成祐・向井悠一朗(2013)「ケース・スタディ方法論:どのアプローチを選ぶか」『赤門マネジメント・レビュー』第12巻第1号、41-68頁。
【研究手法】
小池和夫(2000)『聞き取りの作法』東洋経済新報社。
佐藤郁哉(2002)『フィールドワークの技法』新曜社。
佐藤郁哉(2008)『質的データ分析法』新曜社。
宮内泰介・上田昌文(2020)『実践 自分で調べる技術』 岩波書店。
S.B. メリアム(2004)『質的調査法入門』ミネルヴァ書房。
【質的研究支援ソフト(有料)】
質的研究支援ソフト MAXQDA
Udo Kuckartz and Stefan Rädiker (2019). Analyzing Qualitative Data with MAXQDA: Text, Audio, and Video. (1st ed.). Berlin: Springer.
ウド・クカーツ(2018)『質的テキスト分析法: 基本原理・分析技法・ソフトウェア 』新曜社。
質的研究支援ソフト NVivo
Kristi Jackson and Patricia Bazeley (2019). Qualitative Data Analysis with NVivo. (3rd ed.). Newbury Park: SAGE Publications.
林真(2017)『NVivoリファレンス』工学社 。
KRSK(@Koro485)さんのやり方
1. なんの研究をしているか
2. 前回のミーティングでどんなフィードバックをもらったか
3. それにどう対応したか
4. 追加の進捗
5. 今困っていること
6. 今後の方針
を開始5分でシェアするようにして、3,5を中心に話して、4,6にビッグピクチャーフィードバック貰うイメージ
出所:https://x.com/koro485/status/1945838681232707916
阿部幸大(2024)『まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書』 光文社。
佐渡島紗織=ディエゴ・オリベイラ=嶼田大海=ニコラス・デルグレゴ(2020)『レポート・論文をさらによくする「引用」ガイド』 大修館書店。
〇引用のやり方をしっかり解説した本。
佐渡島紗織・吉野亜矢子(2021)『これから研究を書くひとのためのガイドブック[第2版]—ライティングの挑戦15週間』ひつじ書房。
〇文章の書き方と論文の書き方をしっかり確認したいひと向けの本。細かいけどもためになるはず。
服部泰宏(2020)「文献レビューの書き方に関するレビュー:過去の要約、 統合、 批 判から未来を紡ぎ出す考え方と技術の整理」『国民経済雑誌』第222巻第5号、65-89。
渋沢社史データベース(公益財団法人渋沢栄一記念財団): here
世界的にみてもその質の高さから非常に特徴的かつ価値ある日本企業の社史の所在検索データベースを提供してくれている有難いサイト
ビジネス・アーカイブズ通信(公益財団法人渋沢栄一記念財団): here
海外の企業史料管理とビジネス・アーカイブズに関するタメになる情報を定期的に配信してくれる有難いサイト
ArchiveGrid : here
OCLCが提供するアメリカのアーカイブズ機関や図書館などが所蔵する一次資料の情報を集約したウェブサイト
Baker Library at HBS, "Company filing and annual reports": here
ベイカー図書館のアメリカ企業のアニュアルレポート等の情報を集約したウェブページ