全クラ予選リーグが開催されました。
初戦は9月 23日、潮風アリーナ会場です!
VamoS戦。相手に身体能力が高い子がたくさんおり苦戦を強いられました。2 Q で作った貯金を守りつつ、試合に勝利することが出来ました!
2戦目は神奈川県3位の湘南GOLDENと対戦です。#2 RUIの3点シュート が効果的にきまり、なんと優勝候補相手に前半4点リードで折り返します。後半も #43TAKEチャン、# 31SHINのインサイド陣が奮闘し互角の戦いを見せます。最後は追い上げましたが、4点足らず。残念ながら敗戦となりました。
3点シュートを10本決めた#2RUIが圧巻のパフォーマンス。# 17RAISEIと2人で12本の3 ポイントシュートを決めました。ゴール下を支配した# 31SHIN、#43TAKEチャ ン、リバウンドに何度も絡みに行った# 29GENKI、相手のミスを誘うディフェンス を頑張った#3 JINTA、#19YU-TA、負傷してしまったがエナジー出して奮闘した #23YUSHIN。試合に出ていない選手たちも一生懸命声を出して、声援を送っていました。最後まで「絶対に勝つぞー!」と檄を飛ばしてくれた FANCLUBの皆さ んと一体になった試合でした。FANCLUB会長にも何度も「感動した!」と言ってもらえました。みんなの頑張り が大人たちを感動させました!子どものチカラってすごい!
最後の公式戦となってしまった INDRA戦も20点差をつけられるも最後は魂の猛 追!キャプテン# 17RAISEIが声を出して鼓舞している姿は感動でした。 ちなみに県3位のゴールデンにインドラが勝ったので、県3位のゴールデンが予選落ちというとんでもないリーグでした笑
神奈川県のNo. 1をかけたこの大会。
ミウラブ史上最強の呼び名が高いこの世代。
ヘッドコーチとしても気合が入ります。
ごめんなさーい。
気合が入りすぎたもんで、子どもたちに変なプレッシャーを与えてしまいました。
子どもたちの良さを十分に引き出せることができずに敗退してしまいました。
大会終了後、
保護者からどこのチームよりも黒かったですね
と保護者のコメント。
バスケも遊びも本気!
青少年教育にはそれこそが健全だと思って貫きます!
さ、次は全クラその後は
城ヶ島で釣り体験だぞー笑
本体の三浦スポーツ&カルチャークラブ主催のイベントに数名が参加しました!
天気も良く、登りやすい気候でした!
初めは軽い足取りもだんだんと重く…。
一つひとつ足を出せばとてつもなく高い日本一までたどり着きます。
7名の子どもたちが登頂することができました!!
しんどくても足を前に出す。
その一歩一歩が道となる。
ありがとー
ダー
ヘッドコーチの瀧澤です。
第1回MIULoveトーナメントを開催しました!
ここまでに、ファンクラブとコーチたちがたくさん連携して準備を進めてくれました。
県内外から男女8チームがMIULoveと交流してくれました。
男子は決勝まで駒を進め、格上の湘南ゴールデンさん相手に
延長までもつれる大興奮の試合を見せてくれました!
第1にふさわしい盛り上がりでした。
事実は小説より奇なり
ここまで盛り上がれる試合ってあるのかな!?
そんな試合をファンクラブの皆さんに提供してくれる逞しい推したち!
ますます、ファンになっちゃいます!
そして、やっぱり、ファンクラブの皆さんが、自分の推しも含めてMIULoveを箱で押してくれたから盛り上がれました。
みんなが自分の子どもと思って育ててくれているのは嬉しいです。
U15のリーグ戦の最終戦でした。
子どもたちはこのリーグ戦で戦い方や自分の役割など多くのことを学んだと思います。
リーグ戦の運営にはいろいろと思うところがあるので、
しばらくは参加せず、練習試合等で鍛えていこうと思います。
今回の大会に向けて、お揃いのポロシャツを鈴木コーチが作ってくれて
保護者の推し活にも熱が入ってきました!
変わらずのご支援をお願いします!!。
ヘッドコーチの瀧澤です。
さて、5月は恒例の忍野遠征があります。
宿泊は今年度初めてなので、みんなが楽しみにしている行事の一つです。
さて、ゴールデンウィーク真っ只中なので、もちろん渋滞遠征です。
選手たちは、すべての試合に全力で取り組み、他チームとの交流を楽しみました。一つの部屋で 15 人のメンバーで宿泊でき、朝もみんなで忍野八海へ。
とっても楽しい観光になりました。…ではなく、競技力強化が目的の練習試合ですので、2日目も全員出場で、3試合とも勝利を収めることが出来ました。15 人のメンバーを均等に割って、全員が出場するスタンスが定着してきました。
一人一人がしっかりと練習に向かっていると感じます。これは、出場時間を保証する MIULove ならではの環境だからだと思います。
途中でやめてしまう選手が昨年は0人。今年は 1人。
みんなが MIULove を居場所だと感じているからだと誇らしい思いです。
もちろん、言うまでもなく、日々の練習で鈴木コーチも菊地コーチも子どもたちにしっかりと向き合って練習を指導してくれているおかげでもあります。
そして、何より、選手たちをサポートしてくれている保護者達が仲よく推し活動を楽
しんでいます。さらに、今回も多大なるご奉仕をいただき、しっかりとバックアップし
てくれている FANCLUB の皆様にも感謝です!
【子育てコラム】日和小4、真白小2、木景小1年。毎朝5時起きでリーフスタジア
ムのゴールで練習をしていました。(10月から3月は日が昇らないので、やりませんでしたが。)
ラダーやシュートステップ、ひたすらシュートフォームの矯正です。
どれだけ彼らのためになったかはわかりませんが、「何かを成し遂げるためには努力する」という姿勢は身についています。
担任の先生には「木景くんが授業中に寝てしまうので、やめてください。」と言われ、校長室に呼ばれましたが笑
3月30日に3年生が卒団を迎えまし た。FANCLUBのみなさんが入念に準備をしてくださって、とても素敵な会となりま した。
まずは、チームの魂である、団旗のお披 露目です!!迫力ある団旗です。FANCLUB会長がデザインを考えてくれま した。
さて、会の前半戦は、様々なレクで 大盛り上がり。FANCLUBにも交じってもらって選手たちと交流を持ちました。
普段 は親と子。こういうクラブレクで自分の子ども以外の子どもと近くなれるって大事なこ とだと思います。
「ミウラブに来て、大きく成長しました。母としてとても感謝しています。ミウラブ で人生が変わったと思うぐらいです!2度とない経験をたくさんさせて頂き、本当にあ りがとうございました。」
「いつも試合中頼りない自分でしたけど、みんなが支えてくれたおかげで楽し く熱いプレーをすることが出来ました。」
2度とない経験をさせる。楽しく熱いプレー。
意識しているキーワード2つを感じてもらえてうれしいです。
コーチ仲間が「試合の中で選手が審判に“ファウルされた”などのアピールしても良いか。」との疑問を投げかけてくれました。まず、審判へのアピールを選手がすることを絶対に許さないタイプの人間なので、なぜ、許さないのだろう?と自分に問いました。
結論から言うと「我々が行っているのは教育活動なので絶対にダメです。」バスケ技術だけじゃなくて人間としての生き方を支援していくのがコーチなのです。3つの教育的観点からダメだと思っています。
第1に、自分の技術だとか体力だとか、自分自身の向上に目を向けろよ!と。審判のジャッジなど外的要因に心が向いてしまうのは自分の向上を目指していない証拠です。
第2に、目上の人や、やってくれている人に対等の立場に立とうとするのは謙虚さが育ちません。審判・相手選手がいなければ、試合は成立しません。「自分にかかわってくれている人に、なんて態度をとっているのだ。」と謙虚さを育てたいものです。
第3に、アピールして自分の方に優位に立たせようという最近の風潮は品がありません。下品に何が何でも自分の有利な方にもっていこうとする。損得勘定で動くのは、品がないです。礼節を重んじる日本人の美徳をバスケを通して培いたいものです。
MIULoveの選手たちはやんちゃですが気品ある子どもたちに育っています。
先日、コーチ仲間と懇親会をしました。同じバスケットボールでも考え方が全然違って面白い。どのようなチームを目指すかという話もオフェンス重視だったり、決まり事重視であったり、様々な考えがあって話していて楽しいです
共通なこともあります。授業でも言われるように、指導と評価の一体化をしなければならなりません。例えば、テストでこうだったから、この力がついていないと思うので、そこを重点的に教えなおす。バスケットボールでも、試合でこれができないので、練習でそこを改善する指導をする。練習中でも課題が見られれば、そこを重点的に指導する。などと、子どもをしっかりとみて、指導に生かせるようにしたいものです。
そういう考え方なので、「もっとこうしてほしい。」と選手に責任を擦り付ける指導者には首をかしげます。自分の指導力不足を棚に上げて、選手に要求しているだけだからです。それは、指導ではありません。子どもに力をつけさせるって、こちらが偉そうに「教えてやっているんだよ。」とイメージがついてしまっているので、これからは「支援」という言葉を使おうと思います。しっかりと子どもたちを支援していこうと思います。
【U14神奈川リーグ】TUNAとして初めて2チームに分けて出場した今大会。AチームBチームとか名称が嫌なので、刺身と煮付で出場しました。結果は煮付2勝1敗、刺身は3戦全勝でリーグ優勝を果たしました。新人戦なので、試合を重ねるたびに成長していく姿を見られるので、大人の推し活としては最高に楽しいです。次回は2月2日(日)午前、大楠中会場、2月9日(日)午後、横須賀南体育館会場にて行われるので、お時間のある人はぜひ応援に来てください。
初戦は、地元、潮風アリーナにて開催しました。
相手は相模原のONE FRIENDというチーム。
終始、相手を圧倒し、131対17と登録メンバー全員得点で勝利することができました。
嬉しいことに、ファンクラブの皆さんが応援席を埋め尽くしてくれました!
勝利という最高のファンサービスで、選手たちは結果を出してくれました。
練習試合等で使うリバーシブルを多くの人の寄付によって、U15の選手たちに寄贈していただきました。これからも地域発展のために寄与する活動を、中学生を核として推進してまいります。
選手たちはバスケットボールを頑張ることに集中し、コーチたちは地域のためになるような活動をしっかりと考えて行っていきたいと思います。
ファンクラブの皆さんとともに。ご協力ありがとうございました。
今日は昨日の有馬カップで3位になった名向クラブとの定期交流会。
このような活動を定期的に行っているのには訳があります。
中学生のうちに
①ボランティア活動を定期的に経験させること
②地域のミドルリーダーとしての自覚を芽生えさせることの2点です。
①はただのバスケットボールでの交流ではなく、「みんなが得意なバスケットボールを下の学年に教えるんだよ。自分が得意なことや、できることで貢献することは、ボランティア活動なんだよ。」と価値づけることで、自分が地域に貢献しているという自己有用感育てることにつながると考えます。
②は有事のとき、地域から働きに出てしまっている大人、通学している高校生は地域にはいません。有事の時に、地域で一番の働き手となるのは、中学生です。日頃から、小学生や下学年とのやり取りを経験しているといないでは、雲泥の差があると思います。
一見ただのバスケットボール交流ではありますが、ねらいをきちんと持っていれば、中身の質が変わります。
自分たちがうまくなれば良いというだけのチームではありたくありません。
先日、若手の職員2人と飲みに行きました。1,000円払ってもらって、あとは出しました。
若手の職員2人は、今後、僕と同じ年になった時に同じことを後輩にしてくれるでしょう。
2×2だから4人。そうやって、広げていけば、みんなが幸せになるかもしれません。
そういうことだよね!?
第10回目となりました。
子どもたちに様々な可能性を見せてあげたい!というのがそもそもの趣旨のこの大会。
違うスポーツ・分野で活躍されているアーティストたちのショーケースあり、音楽あり、MCあり、もちろん自分たちの日ごと切磋琢磨したパフォーマンスありのお祭りみたいな大会です。
今回は、予選2位で決勝トーナメントに進出し、逆山の1位を破っての初の決勝戦進出でした。
予選で大差で負けた相手に惜しくも1点差での負け。
途中、けがで2名の選手を欠きながら、その仲間の思いを背負いながらの決勝戦でした。ミウラブファンクラブの皆さんも大盛り上がりでした!!
こんな空間を多くの皆さんと共有出来たら、地域も活性化するなーと感じました。
子どもたち、真夏の暑い中、よく頑張りました。