【坊ちゃんについて】名前:ティル・マクドールゲーム開始時は16歳。ソウルイーターを継承してしばらくは肉体的な成長があるが、力の解放が進むと止まる。最終的には17〜18歳ごろの姿。171cm。
性格はやや真面目。テッドのおかげで同年との付き合い方を学ぶも、それまではテッド以外に友人はいなかった。解放軍でシーナなど同年代との交流が増えたため、本人としては様子を伺いつつももっと仲良くなりたいと思っている。
ルックに関しては一目惚れ。魔術師の塔で出会った時から惹かれており、好みの顔だという理由もあるが、何より内に秘めた意志の強さに惹かれた。トラン湖の古城を手に入れた後、ルックと合流した時は嬉しく思いじわじわと距離を縮めていき、心を通わせるようになるが、ソウルイーターの呪いに気づいていくにつれてルックと距離を取るようになる。1の終了時には、ソウルイーターの影響を恐れ離れる決意をするが、それを言葉にしたくないという気持ちもあり、ルックには何も告げることなくトランを去った。
デュナンでルックと再会した際も、ソウルイーターの影響や以前の別れ方もありすぐに離れようと思っていたが、新しい天魁星の隣にいるルックの姿を見て想いを諦めきれなくなった。また、ルックの美しく成長した姿を見て、共に時間を過ごさなかったことも後悔もしている。離れていた2年の間に多少はソウルイーターとの付き合い方を心得ていた上、従者グレミオの「そんなに悪いものじゃない」という言葉もあり、もう一度ルックのそばにいる決意をする。