三馬は古くから「みんま」「みま」などと読まれ、資料には三渚・美無萬・美無馬・美馬・御馬などの表記が見られます。地名の由来には複数の説があり、沼の多い土地を表す「みぬま」が変化したという説も伝えられています。
明治22年(1889年)、有松・泉・西泉・米泉・久安・横川・野々市新の7村が合併して三馬村が成立しました。昭和11年(1936年)4月、三馬村は金沢市に編入され、旧村の地名の多くが現在の町名へ受け継がれました。
三馬公民館は昭和24年(1949年)6月に開設されました。開設当初は三馬小学校近くの旧青年学校を改装して使用し、昭和45年(1970年)に木造2階建ての公民館が新設されました。平成8年(1996年)には現在の複合施設「会館みんま」へ移りました。
参考資料
『知ってもらいたい三馬の歴史』(三馬公民館編集委員会、2012年)