神社名 鷺  神社

由 緒 往古、足を病んだ白鷺が、昼は沢田に佇み、夜は本神社の社を宿にした。いくばくもなく足が癒えてどこかに去った。里人はこれによって温泉の湧き出るのを発見した。これ即ち御祭神少彦名命の霊験と考えられ、本神社の崇敬が高まった。これが聖武帝の上聞に達し天平12年3月、封戸12戸位田6丁歩を賜った。大永年間には後藤基次が。三星城鎮護神とし、崇敬したが落城の時、本神社も焼失し、神宝・旧記を失った。


旧社格 旧郷社

鎮座地 美作市位田742

御祭神 大己貴神 少彦名神

御神徳

宮司宅電話

氏子地域