合気道は、開祖の植芝盛平翁が日本伝統武術の奥義を究め、さらに厳しい精神的修養を経て創始した現代武道です。 合気道は、相手と競い合うのではなく、お互いに切磋琢磨し合って心身を鍛えることを目的としています。そのため、合気道は試合や競技を行いません。稽古を通じてお互いに技を磨き合い、礼儀や相手を思いやる心を大事にします。
技の特徴としては、入身(いりみ)や転換(てんかん)といった体さばきを用い、相手の力を利用して制することが挙げられます。稽古は、習熟度に合わせて技を繰り返し練習し、老若男女問わず幅広い年齢層の方に取り組んでいただけます。
当会は三重県伊勢市で2カ所、松阪市で1カ所の道場で活動し、【少年部】と【一般部】の2部構成で稽古を行っています。
武道の理念である《人格を磨く》ことを大切にし、合気道を通して青少年の育成に力を入れております。子どもたちには、
・礼儀作法
・相手への敬意、思いやりの心
・感謝の心
・奉仕の心
・集中力、忍耐力
などを身につけることを目標にしています。様々な年代の会員が集まる中で、互いを尊重し、思いやりの心で接していくことで、社会性や協調性なども育っていきます。
・稽古日の変更(2025/9/15) 11月1日(土)を休みとし、11月29日(土)を稽古日とさせていただきます。
・当会インスタグラムのリンクを追加しました。(2025/8/24)
・当会の紹介動画を掲載しました。(2025/8/12)
・令和7年の稽古スケジュールを追加しました。
・令和7年の稽古休み表を追加しました。
・お問合せページを追加しました。(2025/2/16)