開催日:12月16日(土)
東京大学工学部主催「宇宙を拓く」(協賛:ソニーグループ株式会社)

場所:HASEKO - KUMA HALL および オンライン
時間: 開演14時〜終了17時予定
定員:会場80名*、オンライン1,000名
*応募多数の場合は抽選

参加費:無料

申込締切:会場参加者のみ:11月22日(水)←〆切ました!
オンラインでの参加〆切:12月10日 日曜日 17時

ご来場は、中学生以上、高校生、高専生、予備校生に限定させていただきます。オンライン視聴はどなたでもご参加いただけます。参加申込フォームに注意事項が記載されておりますので、ご確認の上お申し込みをお願いいたします。

宇宙を、今を知る講演

未来の好きを見つける

ワークショップ

今や宇宙は、わたしたちの生活に欠かせないものとなりました。GPSを利用したゲーム、スマホの地図、天気予報、資源探索から防災まで。
みなさんは、宇宙を身近な活躍の場として生きていく世代です。
この講座では東京大学工学部のトップ研究者のお話、ソニーの“STAR SPHERE”宇宙エンタテインメント事業のご紹介、そして実際に宇宙にある人工衛星に撮影指示を送るシステムをデモを通じてご紹介します!
続いて行われるワークショップで、あなたの「好き!」を広げ、「宇宙でやってみたいこと」を発見してみませんか?

タイムテーブル:14時開演 17時終了予定

開会の挨拶 東京大学大学院工学系研究科長・工学部長 教授 加藤泰浩

第1部   講演
1.「宇宙はなぜ人をわくわくさせるのか ~その魅力と利用法を探る~」 航空宇宙工学専攻 教授 中須賀真一
1969年のアポロ11号の月着陸、スペースシャトルや宇宙ステーション、そして、最近の1㎏の超小型の衛星やベンチャーの月着陸の挑戦まで。
わくわくする様々な宇宙活動と、それが何を目指すのかを分かりやすく紹介します。

2.「宇宙で液体をあやつる。~無重力の世界で、ためる、ながす、わかす、のむ。~」 航空宇宙工学専攻 教授 姫野武洋

地球に近い宇宙空間で人間が生活するようになり、ロケットや宇宙ステーションなど、無重量の環境で液体を扱う場面が増えています。
無重量の環境では、液体を思い通りに操るのが難しくなります。どうすれば宇宙で楽しく暮らせるか、考えましょう。

2部 講演・デモ
STAR SPHERE プロジェクト 君たちは宇宙ネイティブだ!
ソニーグループ株式会社 宇宙エンタテインメント推進室 室長  中西吉洋、アプリ開発リーダー 岡晃平
ソニーグループ株式会社がお届けする宇宙感動体験とは? 宇宙は身近で、新しいワクワクやドキドキがいっぱい。
実物大の人工衛星の模型や最新システムのデモを交えながら、プロジェクトについてご紹介します!
参考:https://starsphere.sony.com/ja/

<休憩20分>

第3部 ワークショップ 
宇宙を拓く 未来の仕事」  東大工学部、ソニーデザインコンサルティング
私の「好き」を宇宙で実現するために!それを支える様々なお仕事をデザインする

~質疑応答~

閉会の挨拶:航空宇宙工学専攻 教授 中須賀真一
                                                            *上記を予定

東京大学大学院工学系研究科
航空宇宙工学専攻
教授

中須賀 真一

東京大学大学院工学系研究科
航空宇宙工学専攻
教授

姫野 武洋

ソニーグループ株式会社
宇宙エンタテインメント推進室
室長

中西 吉洋

ソニーグループ株式会社宇宙エンタテインメント推進室
アプリ開発リーダー

岡 晃平

主催:東京大学工学部、東京大学大学院工学系研究科
協賛:ソニーグループ株式会社
お問合せ:metauchu23@gmail.com