🔲〇〇〇での施術について説明します
🔲〇〇〇での施術について説明します
オイルマッサージの施術を受けると、全身の血行が良くなります。そんななか施術を受ける前にお酒を飲んでいると、体内のアルコールが血流に乗って全身を循環することになります。全身の血行が良くなることと相まり、普段よりも速いスピードでアルコールが巡ります。
そうなると身体は、アルコールの有害物質をうまく処理できません。アルコールの巡りが早くなるので酔いも回りやすい状態になります。
施術後も結論は同じですので、弱い方は勿論、普段お酒に強いかたでも、気分が悪くなってしまう恐れが多分にありますので、お控えいただくことをお勧めします。
施術前に面倒くさいと思うかもしれませんが、シャワーを浴びることでさっぱりとした爽快感のなか施術を受けることが出来るので、リラックス効果が高まります。
アロマオイルを用いる場合、精油成分を皮膚へ浸透させ、効能を充分に受けるためです。体の皮脂や汗を流しておくと、精油が不純物と混ざらないので、より吸収が促進されます。
冷たい体からマッサージをスタートさせると体が温まるまでに若干時間がかかってしまうので、事前にシャワーのお湯を使って体を温めておくことで、施術の効果をより一層あげることが出来ます。
間違っても外が暑いからと言って、最後に冷水をかけないようにしましょう。
人間の脳は大雑把に言うと、大脳新皮質という外側の部分と大脳辺縁系という内側(中心)の部分があります。人間の五感には視覚・聴覚・触覚・味覚、嗅覚がありますが、この中で嗅覚だけが、大脳新皮質を通さず、ダイレクトに大脳辺縁系に働きかけます。大脳辺縁系は「食欲」や「感情」など本能的な機能を司る部分です。そして、大脳辺縁系の周辺には内分泌や自律機能の調節を司る「視床下部」やホルモン分泌にかかわる「下垂体」があり、刺激が伝わると考えるよりも早く心と体が反応します。アロマの香りも鼻から吸い込まれ、大脳新皮質を通さずダイレクトに大脳辺縁系へ伝わるため、素早く気分を改善したり、ホルモンを整えて美容効果を高めたりする効果が期待できます。
アロママッサージとはアロマ(香り)を使ったマッサージのことです。マッサージのためには一般的にエッセンシャルオイル(精油)を使うことが多いため、アロマオイルマッサージと言ったりもします。
アロママッサージ(アロマトリートメント)はお客様の疲れを取ること・リラックスしてもらうことを目的としていて、身体や気持ちの状態に応じてアロマオイル(香り精油)を使い分けることで、よりリラックス効果を促進させることができます。
「リンパ」とは血管のように身体の中を張り巡らせた「リンパ管」とリンパ管の中を流れている「リンパ液」、リンパ管の中継地点である「リンパ節」の総称です。
このリンパの役割は2つあます。1つは、体内に細菌が入らないようにする免疫機能、もうひとつは体内の老廃物の運搬を行う「排出機能」です。
リンパ管は髪の毛のように非常に細い管で、リンパ液はこの管の中を、とてもゆっくりとしたスピードで流れています。なぜ、ゆっくりと流れているかと言うと、リンパには心臓のようなポンプ機能がないためです。そのため、あまり身体を動かさない生活をしていたり、食生活が乱れていると、すぐにリンパ液の流れが滞り、老廃物をうまく排出をできない状態になってしまいます。この状態が続くと、身体のむくみや肥満、体調不良の原因になってしまいます。
リンパ管は皮膚組織の中に多くあり、リンパの循環は皮膚組織を刺激することで促進させることができます。そして、このリンパの循環の促進を目的としたマッサージがリンパマッサージです。リンパマッサージは排出(ドレナージュ)を目的としているため、リンパドレナージュと呼びます。
ディープリンパは、深部リンパ管にアプローチするマッサージだけではありません。普通のマッサージ店のディープリンパは、「深部」つまり「ディープなところ」にあるリンパ管にアプローチします。
一方、〇〇〇の場合は「ディープな(濃厚な)鼠径部リンパマッサージ」を意味します。鼠径部とは、太ももの付け根の部分のこと。この部分を濃厚に、ほとんど股間に触れるか触れないかくらいの密度でマッサージを行うのが、〇〇〇ならではのディープリンパなのです。また、深部からの刺激により、全身のリンパの流れも更に良くなります。