旭川医科大学
麻酔科専門研修
プログラム
プログラム番号
61500135
専門研修基幹施設である旭川医科大学病院の年間手術件数は約8000件(うち麻酔科管理症例数は約5000件)と、600床規模の国立大学病院の中では全国トップの手術件数を誇ります。豊富で多種多様な症例は麻酔科専門医取得要件の一つである特殊麻酔症例(小児、帝王切開、脳、肺、心臓)のみならず、よりアドバンスの症例(超低出生体重児手術、肝・腎移植、低侵襲心臓手術、ロボット支援手術、覚醒下手術、TAVI・MitraClip・WATCHMANといったSHDカテーテル治療など)を経験することができます。
また、学術面では定期的な勉強会や抄読会の開催と積極的な学会参加・発表を行い、常に最新の知見を取り入れております。
当院の診療内容は高く評価され『グリーンノート』(中外医薬)の麻酔科編で採用され、書籍化されました。
研修プログラムの運営方針として、専門研修基幹施設で2年間以上、地域での研修を最低1年間以上を原則としております。
旭川医科大学麻酔科専門研修プログラムに関するご質問は、以下フォームよりお問い合わせください。