川内有緒著「空をゆく巨人」
川内有緒著「空をゆく巨人」
ノンフィクション作家川内有緒さんが母の故郷・福島県いわき市を25年ぶりに訪れたのが2015年秋。その時に「いわき万本桜プロジェクト」を手掛ける志賀忠重に出会い、何度も取材を重ねながら、志賀をはじめ市井の人々と、現代アーティスト蔡國強氏との30年に及ぶ友情の軌跡を描いた物語が本になりました。
「第16回開高健ノンフィクション賞」受賞(2018年11月)の話題作。
全国の書店、インターネット、そしていわき万本桜プロジェクトの現地では貴重なサイン本もあります。