-長崎県対馬で自宅出産のご縁-

「母子手帳のワナ」著者

　栃木県の自治医科大学を卒業後に国立長崎中央病院（現・長崎医療センター）での２年間の研修医時代を経て長崎県内の離島（五島列島と対馬）にある公立総合病院で小児科医として勤務。

　島での生活は自然と文化が豊かで健康的に暮らせそうな環境であるにもかかわらずそこに住む人々の病気が決して少なくないことに疑問を抱き自然療法や代替医療についての探究。自分自身の子供が産まれて更に深く検討していった結果、予防接種や薬は極力使わないほうがよいということが確信に。

　内なるドクター（自己治癒力）に目を向け、自分自身や我が子に宿る内なるドクターに働くチャンスを与えることで本当の意味での健康や活力を手に入れることができますし様々な不安に怯えることも少なくなります。

　健康寿命を延ばし、妊娠・出産・子育てをラクにして幸せな親子・家族を増やしたい。2012年5月より世田谷区で小児科と内科のクリニックを開業。

-3人目のお子さんをmamitaでお産のご縁-

　2005年九州大学医学部卒/九州大学臨床腫瘍外科所属

　これまでがん診療に多方面から携わってきた診療経験や、がん患者さんやご家族をNPOで支えてきた経験から「がんで辛い思いをする人を減らしていきたい」「がんになる人を減らしていきたい」と強く思うように。

　3人の子育てを通して食や健康的な身体作りを学び、腸内環境とがんの研究を通して、また予防医学の観点から生活習慣を改善し人間本来のチカラを引き出すことで再発予防・がん予防を目指す必要性を痛感。できるだけ薬に頼らず自己治癒力を引き出すことで、疾患の根本的な改善を図っている。

　クリニックに関わるスタッフも患者様も、そのご家族もが健幸を体現できるよう、スタッフや患者様と共に歩んでいけるクリニックを作っていきたい。2025年4月より新宮町にて乳腺外科(乳がん検診・予防医療)のクリニックを開業。

-mamitaでお産したママからのご紹介と

内科医 梶山先生が深めてくださったご縁-

　胎内記憶療法ワンダーベビーセラピー開発者

「胎内記憶を思い出すワンダーベビー」著者

　日本ラミューズ協会、ワンダーベビーアカデミー代表。心理療法とアロマセラピーのスクール歴23年。母子の命のつながりと生まれてきた目的を探究。

　胎内記憶は、自分自身の人生情報のメモリーバンク。日本とアメリカの学会で学術論文執筆を機に、胎内記憶をひも解いて人生に活かす 「胎内記憶療法ワンダーベビーセラピー」を開発。 「生まれてきた目的を知る」「母子の関係の改善」「より良いパートナーシップ」「起きている問題の意味を知る」「未来を切り開く」など、人生をよりhappyに生きてゆくセッションを5000人以上に関わってきた。初書籍「胎内記憶を思い出すワンダーベビー」は、発売前からAmazonカテゴリー産科・婦人科学部門１位のベストセラー。