【三輪のまちの魅力】
まほろば・神奈備の里「三輪」は、「三つの歴史的“顔”」をもつまちです !!
「三つの歴史的“顔”」って ?
“国のまほろば”(山の辺の道・万葉集)
“神奈備の里”(大神神社・平等寺・惠比須神社)
“近代幕開けの地”(郡役所設置)
です。
三輪のまちは、わが国最古の道といわれる「山の辺の道」の入り口にある“歴史・文化豊か”な、伝統的町家も多く残っているまちなんです~ょ。「訪れて良し」・「住んで良し」のまちで~す!!
玄関口の「JR三輪駅」から徒歩数分内に、病院・歯科医院・銀行・郵便局、幼稚園・小学校、生鮮食料品店・雑貨店・食事処などの生活インフラもまずまず、市役所などの公共施設も徒歩15分圏内にあります。
【「田舎の都会」とでもいったらいいですかねぇ。高齢者にも優しい、癒しのまち】で~す。
◆最新ニュース◆
「なら自治会ニュースコンクール2019」~地域の絆づくり~」で、三輪区コミュニティ新聞「馬酔木」が「最優秀賞」を受賞!!
東日本大震災で紙媒体による情報伝達が重要な役割を果たしたことを受けて、河合町は、2011年度から、優秀なコミュニティ新聞を表彰。2014年度からは、「毎日新聞奈良支局」などの後援を得て、全県内のコンクールに広げ、2019年度は、9市4町から、30団体の応募があり、「馬酔木」第9号が、「最優秀賞」を受賞しました。
河合町・隣接の香芝市以外からの「最優秀賞」は、「馬酔木」が初めてです。「馬酔木」は、これまで、2016年度の「審査委員特別賞・郷土愛賞」、2018年度の「優秀賞」に続く受賞です。
『毎日新聞』2020年3月15日(日)朝刊、24面の「県内ニュース欄」に、「三輪区(桜井)に最優秀賞 自治会ニュースコン 洗練された紙面」との見出しで、受賞団体や授賞式の様子が報じられました。
「まちなか活性化部会」委員の加藤秀幸さん、「ビジコン奈良2020」で、「知事賞」受賞!!
「 ビジコン」は、奈良県を盛り上げて行こうという人達を応援するコンテストで、第9回の 今年のテーマ「奈良創生」に、100組の応募・プレゼンがあり、一般応募の部の「知事賞」に、加藤秀幸さんの 「素敵な令和 未来の奈良(無限の三輪素麺の追求と探索)」が選ばれました。
◆活動報告・お知らせ◆
「新型コロナウイルス」感染拡大のため、3月29日(日)に開催を予定していました【第三回「三輪 まちなか つば市」】を、延期させていただきました。改めての開催は、政府の「終息宣言」がなされた 後とさせていただきます。
4月5日(日)に、平等寺で開催を予定していました、 第三回「みわ食堂」は、中止とさせていただきました。
【第三回「三輪 まちなか つば市」 開催日未定 !!】
【日本最古の市「海石榴市(つば市)」】が、現代風「マルシェ」・「三輪 まちなか つば市」として復活 で~す!!」。
第三回「三輪 まちなか つば市」は、「新型コロナウイルス」終息後に、「海石榴市」の流れを汲む、三輪座 恵比須神社境内で開催します。
お越しをお待ちしています !!
【 まちなか ストリート・ギャラリー 】
第一回「三輪のまち 今昔 写真展」を開催 しました!!
三輪の伝統的町家は、「つし二階」・奥行き一間の「庇」・「連子格子」が特徴です。
伝統的町家の軒下「連子格子」を「ギャラリー」に 見立てて、 第一回「三輪のまち 今昔 写真展」を、令和元年11月10日(日) ~11月24日(日)に開催し、「三輪のまち の今昔写真」を、三輪駅前通り~東柳町~南西町~東町~中町~上市の「町家軒下・連子格子」に展示しました!!
昭和初期の「初瀬川堤防のモミ干し風景」に、「あ~懐かしいな~! これムシロやんか! 」の声や古の三輪のまちにタイムスリップして、三輪のまちの歴史・文化に懐かしむ年輩の方、感激の若い方の姿など、まちなかが、「ストリート・ギャラリー」に姿を変えました。
次回の「まちなか ストリート・ギャラリー」は、「三輪小学校児童画展」を開催します。展示期間は、未定です。「新型コロナウイルス」の終息後にお知らせいたします。「ストリート・ギャラリー」をお楽しみください。
【子ども・高齢者食堂「みわ食堂」】
【子ども・高齢者食堂「みわ食堂」】を、昨年9月15日(日)と12月14日(土)に開催!!
多数の参加者で、大盛況。世代を超えての「令和の交流の広場」に皆さんご満足でした!!
第一回・第二回とも、多くの方にお越しいただき、大盛況でした。子どもさん、高齢者の方々とも、手作りカレーに大満足。会場をご提供いただいています榮嶋さん差し入れの、第一回は「かき氷」、第二回は「わたがし」、お菓子などに、子どもたち大喜びでした ! 和気あいあいの「やすらぎの広場」として、「みわ食堂」は、「令和の井戸端会議」の場となりました!!。
「みわ食堂」は、子どもだけでなく、高齢者、年齢に関係なく世代を超えて、住民が食事をともにしながら語らい、一時を過ごす「やすらぎの場」、「憩いの場」です。
①「孤食」対策
②「介護保険法改正」にともなう「高齢者地域支援」対策
③「三輪の文化」に根差した「地域みんなの交流広場」
を目指した、三輪独自の「神仏習合」のまち三輪の「歴史」・「文化」に根差した、「やすらぎ」・「癒し」の場です。
「神仏習合」のまち、三輪に相応しく、厨房施設完備の社寺施設、「天理教三輪分教会」と「平等寺」を会場にして開催しています。