\プラスが定義する「探究力」とは?/
人と繋がりながら個人、そして集団の中での納得解を導き出す力
一つの物事に対して深く、捉える
活動を通して課題発見力・課題解決力を身につけていく
\プラスが定義する「探究力」とは?/
人と繋がりながら個人、そして集団の中での納得解を導き出す力
一つの物事に対して深く、捉える
活動を通して課題発見力・課題解決力を身につけていく
低学年
答えがあるもの(点)を知る
答えを導き出す力、考える力
高学年
よのなかに存在する点と点をつなぐ、答えがないものを考え抜く力
連想力、課題解決力、自身で創意工夫できる知恵を身につける
●脳の発達が著しい小学生の間に、まちに関心を持ち、課題を見つけ、友だちと議論し、解決を考える。そのような場所を共に作っていく必要があります!
●大学入試では、「自分の考え」や「他者はどう思っているか」思考力を見出す内容に変化しています。
専門家のご意見も取り入れた活動
岡山大学の中山准教授にも「まちのがっこう+」はご助言いただいております。
探究力と言うのは非認知能力のうちの一つです。
非認知能力というのはペーパーテストでは測れない、その人が持つ「生きる力」を言語化したものとも言えます。この非認知能力の伸び代が最もある期間が存在します。それは小学生の期間限定なのです。
脳の発達が著しいこの期間に、子供たちに対して私たちが提供できるのは質の高い教育です。
では質の高い教育とは?
この答えは十人十色。ですが、指摘内容にもあるようにこの限定的なボーナスタイムに非認知能力を伸ばす活動は必ず必要であると信じています。教育は生きた人間を相手に活動するので、変則的で柔軟性に富んだものが望ましい。
活動の中身は変わってもこのボーナスタイムに探究学習を通して非認知能力を伸ばす、という軸はブレません。
子供の生きる力の成長を共に歩める居場所として「まちのがっこう+」は存在しています。