第21回 埼玉県U12ガールズカップ 優勝!!

熊谷リリーズは園児や男女1、2年生から入団を受け入れ「じっくり育成、しっかり指導」を優先する広域型スポーツクラブです。

一度見学に来てみてください。

 熊谷リリーズは1997年4月(平成9年)に「熊谷市少女サッカー・スポーツ少年団(愛称:リリーズ)」として少女を対象に、市内では唯一異色の少女サッカー・スポーツ少年団として誕生しました。発起人は男子のサッカースポ少の指導者や3つの団の団長経験者らが発起人となりました。子供たちの指導にあたっては心身の育成バランスを考慮してサッカー以外の活動も積極的に採り入れようと親とコーチらで話し合って現在に至っています。

 育成方針は可能な限り親やコーチに手数を掛けないように、例えば試合時の水補給は子ども自身に責任を持たせたり、各種イベントの会計係は上級生に担当させています。また、他のスポ少でよく聞かれる親の順番制のグラウンド当番というものを設けず、グラウンドでは団員とコーチ主体のさわやか指導体制を採っています。

 2001年(平成13年)4月の創立5年目のスタートにあたり、団の名称を「熊谷リリーズ・スポーツ少年団」と改め、さらに2004年(平成16年)4月からは多世代の熊谷スタイルの「地域型クラブ」を目指して「熊谷リリーズ・ふぁいぶるクラブ」と名称変更いたしました。

 平成19年度には、文部科学省委託、(財)日本体育協会事業の2年間(H17-18年度)の育成指定クラブ期間を終え、県内の28番目の正式な総合型地域スポーツクラブとして熊谷リリーズ流の多世代化、多種目化そして多世代化の事業展開を進めていきますが、平成21年度には一般女子フットサルクラブ「アスパージュ☆F.C」そして一般男子フットサルクラブ「カンテラ☆Lilies」とクラブ合流しました。一方、この年に「ピースふぁいぶるクラブ」ともクラブ合流しましたが翌年には分離しました。

 平成24年度には「熊谷リリーズ☆ふぁいぶるクラブ」としてNPO法人を取得し、小学生リリーズは「熊谷リリーズ☆少女サッカークラブ」としてふぁいぶるクラブを構成するクラブの1つとして位置付けています。熊谷リリーズは今年も進化して行きます。

  熊谷リリーズは埼玉県内の少女サッカークラブの中では大きな所帯になりました。無理のない練習量にもかかわらず紳士的なコーチ陣のもとで、試合成績も良い結果を残しています。このように広域から少女たちが集まってくるリリーズの「魅力」をぜひ感じ取って下さい。

・令和5年12月1日現在の構成人数です。いつでも見学、体験にいらしてください。大歓迎ですよ。

・熊谷リリーズはジュニア少女をサッカー選手に育てます。愛情いっぱいの素晴らしいコーチ陣がグラウンドでお待ちしています。

・上級生になったら女子のカテゴリーで少女サッカーを思いっきりやってみたい!そんな女の子を持つご家庭は一度ホームグランドまで来ていただいてクラブの雰囲気を感じてください。

 6年生 13名

 5年生 17名

 4年生 15名

 3年生 9名

 2年生 12名

 1年生 6名

 小学生合計 70名

 園児 4名

 U12総計 74名

 保護者会 64名

 コーチ  19名

 

 U15カサブランカ 22名

 U15コーチ 5名

 ふぁいぶる総計 174名