英国ウォーリックシャ州に生まれ、医学を志し、バーミンガム大学に入学。
医学部の課程を終了後、王立ロンドン・ホメオパシー病院に勤務、ホメオパシーの創始者ハーネマンの著書と出会う。1928年にウェールズで初めて2種類のフラワーレメディーを発見したのをきっかけに、その研究に専念するため、ロンドンでの地位と名誉を捨てて、1935年バッチフラワーを完成させる。
「バッチフラワーレメディ」は1930年代に英国の医師であり、細菌学者であったエドワード・バッチ博士によって開発された、心や感情のバランスを取り戻すための花療法(自然療法)です。
バッチ博士は、病気を治すためには健康な精神が回復の鍵になると信じ、その人の全体から病気や問題を見ていくような、シンプルで害のないナチュラルな療法を発見することを決意し、バッチフラワーレメディを作り上げました。
バッチフラワーレメディは、様々な感情や心の状態、性格(タイプ)に対応しており、穏やかに心と身体のバランスを取り戻すのを助けます。
直接身体の症状に働きかけるということはありませんが、心の状態が改善されることによって個々の人間に本来 備わっている自然治癒力がもたらされ、赤ちゃんからお年寄りまで、安心して使用することができます。
動物や植物にも利用できるレメディは、70年以上もの間世界中で活用されており、長年の実績で裏付けられた優れた癒しのシステムとして、現在では60ヶ国以上の国々で医師や看護士、獣医などにも使用されています。
*セッション
ネルソン社のバッチのレメディ38種類とレスキュー使用します
汝自身を開放せよ。 「汝自身を癒せ」エドワード・バッチ著 「そして万物の偉大な創造主が、私たちへの愛のために、野に癒しのためのハーブをおかれたことを絶えず喜び、心を感謝でみたさんことを。」 「お腹が空いたら庭のレタスを食べればいい。不安になったらミムラスをとろう。」