個々人でどのような社会問題があり、それを解決するためにどういった法律が必要であるという構想を提示します。

グループ内で法案構想を比較し、グループとして取り組む構想を選択します。

法案の目的、具体的な目標達成手段、その課題、諸外国との比較、他の法令との整合性などについて骨子としてまとめます。

各グループの法案骨子を題材にして、模擬裁判形式でのディベートを行い、法案の課題を明らかにします。

法案骨子をもとに、法律案の要綱と関係資料を作成してプレゼンテーションをします。専門家と履修者による予備投票を行います。

予備投票の結果を参考に、最終的な法律案を作成し、解説資料、新旧対照表、想定問答集など必要な資料を作成し、本投票を行います。