この記事は旧KUWV-BLOGから移植したものです。

2018年06月03日

どうも、3回生のI岡です。今日は天気が良かったので1人北山で遊んできました。今後トレーニングする人とか新歓ハイクとかの参考になるかもしれないので簡単に報告しておきます。


写真:http://photozou.jp/photo/list/2619556/9171281


詳しくは追記にて。


6/3(日)

AM9:03 box発

自転車で一路北へ。上賀茂のローソンで食料などを調達した。この時点で9:30を過ぎていたのでそろそろ登りたいと思いまずは近くの神山に向かうことにした。


1. 神山(301.2m)

<コースタイム>

9:48 立命館大グラウンド横(入山)

10:18~10:37 神山

10:53 下山


林道的な道を上がっていくと終点で沢を渡る。この沢沿いに登っていき、峠的な場所から少し反対側に下りた辺りで右から来る尾根を上がると山頂に着く。登りは最初の沢沿いに曲がる分岐を見落としたため、一つ北西側のピークに登ってしまった。下りは正しく下りれたので、間違えなければ特に問題なし。山頂に行く道は日当たりがよくそこそこ木の隙間から展望があったが、その分(?)クマバチが多く、微妙な感じだった。今回の登りで間違えて登ってしまったピークから続く尾根をたどった方が快適かもしれない。


2. 竜王岳(500m)

<コースタイム>

11:47 取り付き(府道38号沿い)(入山)

12:23~12:45 竜王岳

12:58 薬王坂

13:09 鞍馬

13:24 自転車デポ地点(入山地点)


登りは赤テープが豊富。はっきりした道を追うと、地形図の道から南に外れてしまった。地形図の道でも多分登れるが、急登が多そう。竜王岳とその手前のピークには「経塚」と書かれた塚があった。竜王岳山頂のものは後ろに元禄とか書いてあったのですごい古いのかも。山頂からは鞍馬寺方面の展望アリ。下り始め直ぐに大きく⇒と書かれていて、それに従って下りると静原方面に出れるかもしれない(未確認)。薬王坂から先はかなりはっきりした道。高齢者パーティーの後ろになってしまい、木曜日の樹木学実習の復習をしながらゆっくり下ったので時間は参考にならないかも。


3. 向山(426m)

<コースタイム>

13:38 富士神社(入山)

13:53~13:57 夜泣峠

14:04~14:17 向山

14:28 夜泣峠

14:39 下山


京都一周トレイルのルートの一部であるだけあって、道標の整備がかなり進んでいる。夜泣峠までの登りは結構きつかった。山頂は良い雰囲気だった。


4. 松ヶ崎東山(186m)

<コースタイム>

15:23 麓の神社(入山)

15:41~15:47 東山

15:56 下山


神社の近くに古い階段みたいなのがあって、登りで使ってみたが、その先の道がないのでおとなしく神社の横から登るべし。道は整備されている。山頂手前にコバノミツバツツジの保護区域があって、4月に来たら多分きれいなやつだと思う。入下山に使った神社は一応庭園的なものがあったので、水曜1限で習った話を少し思い出すなどした。


まとめ

神山と竜王岳はトレーニングで使えそうだと思った。向山は急坂はいいのだが、その後が簡単すぎるため、少なくとも山幸橋や大岩に抜けるルートにするか、貴船山へ縦走するとトレーニングになるだろう。松ヶ崎東山は大文字山に行くのが不安な時とかには使えるかもしれない。竜王岳と向山はルート次第では長めのコース設定もできるので、新歓ハイクにも使えるかもしれない。

自転車アプローチの場合は二ノ瀬トンネルが通行不可なのでその点も併せて注意してください。