この記事は旧KUWV-BLOGから移植したものです。

2015年08月12日

どうも、ハッピーです。黒蔵谷PWが林道の通行止めにより中止となったので、静閑瀞で遊んできました。メンバーは木戸さん、ハッピー、M里、M崎、T橋、S原、S木です。


8月7日20時ごろにBOXを出発。1時ごろ入渓地点付近でゲートを発見。入渓地点から少し前のトンネルが崩壊の可能性があるため全面通行止め。ゲートを越えて入渓地点まで歩くことも考えたが、トンネル内の様子がわからないこと、下山してからの林道歩きが5、6時間となること、入山前日特有の行きたくなさが主な理由となり中止することとなった。その後、今後の予定を相談した結果、泳ぎの沢に行きたいという理由から個人山行として静閑瀞に向かうことに決まった。


詳しくは追記にて。

10:25 滝本北谷出合(入渓)

15:30 高倉神社付近(下降終了)


5時ごろ道の駅にて就寝、7時起床で入渓地点に向かう。入渓地点と下降終了地点が遠いため、車を各地点に一台ずつおいて入渓した。いざ入渓という時になり、M里が沢用のズボンを忘れたことが判明し、パンツにハーネスという強烈な恰好をすることとなった。(アルバム参照)静閑瀞というだけあって、瀞と小滝がひたすら連続し、ひたすら泳ぐことができた。入渓してすぐは水量が少なく無理やり泳ぐ形で泳いでいたが、次第に水量が増え、滝を滑り、瀞に飛び込み、泳ぎ遊んだ。全体的に泳ぎが多いため水没被害や紛失被害が多発した。途中でS木とT橋が眼鏡を紛失してしまい、帰りのドライバーを2人失ってしまったのは大変な痛手であった。飛び込むときは眼鏡を外そう。また軽いアクティビティのような気持ちで入渓したため、3時間過ぎたあたりから皆はやく終わらないかなと言いながら進んでいた。泳ぎは普段使わない筋肉を使うため、非常に疲れ、下山したときは謎の達成感があった。その後、車で京都まで戻った。

50m程度の瀞をライフジャケットなしで泳ぐのはとても疲れるため、ライフジャケットを持っていくことを推奨する。また魚が多くいるのでゴーグルも合わせて持っていくことを推奨する。