この記事は旧KUWV-BLOGから移植したものです。

2014年10月12日

M里です。今期の沢のCLをやることになりました。10月11日(土)にヘクに行ってきたので報告します。天気は晴れで思ったよりも寒くなく、気持ちよく遡行できました。メンバーは僕、S原、S木、T橋、M崎、顧問のハッピーさんの6人でした。


6:45~7:15 入渓。ヘク谷に入る前に渡渉の練習を行う。

7:40~8:40 2条8m。ランビレ。S原は岩から支点を取って支点ビレイ。ATCを自分と支点をつなぐザイルからインクノットでかけていたのでとてもビレイしにくそうで、またもしS木が落ちた場合に振られてしまう危険がありました。S木が登り終えたあとにビレイの方法を再度確認しました。

9:03~10:05 お釜の滝。ランビレ。笛での合図の確認をする。S木はとても寒そうだった。

10:12~10:22 2段12m。大き目に巻いた。落石が少し多かった。

10:36~10:44 へつり大会。M崎は倒木を伝ってへつらずに登る。他はみんな挑戦し、全員成功。CLは4回目にして初の成功。

11:02 植林小屋跡

11:09~11:22 イワナレスト。イワナらしき魚を追いこんで捕えようとするも、見失う。

11:54 ランビレ練習岸壁。ハーケンを打つ練習をした後、S原がリード、T橋がプルージック、S木がトップロープで登る。他はフリー。

12:58~13:08 小女郎ヶ池レスト。池への詰上がりは、T橋の希望で右側の尾根を歩いた。

14:14 下山


遡行自体はスムーズで特に問題はありませんでしたが、ランビレの際の合図を徹底する必要を感じました。また、ビレイの方法や支店の取り方をpart2までに改めて確認しようと思います。