この記事は旧KUWV-BLOGから移植したものです。

2014年08月21日

O路です。今日、前回やり残した口の深下降を行いました。

メンバーは、僕、T橋、M里、M崎、S原、S木の6人です。

やっと下降を終えることが出来ました。

雨にも降られず、かなりいいペースで進めました。

特に問題も無かったので、次は完成編の黒石谷へ行こうと思います。


8/21(木)

口の深谷下降

ザックの重さ

O路:12kg

M里:8kg

M崎:8kg

T橋:10+2kg

S原:5+2.3kg

S木:9+1.2kg


5:35 入山

5:57~6:04 レスト。最初の登りがきつかったため、早めにレストをとった。

6:19~6:26 レスト。T橋が車酔いの影響で体調が優れないとのことだった。

6:33~6:38 レスト。理由は上の二つ。

7:03~7:13 レスト。看板や踏み跡から登山道を歩いていることは確かだったが、前回通った道と違う気がしていたら、本当に違う道だった。合流して納得した。846と1097の間。

7:38~7:48 CS1だった地点。沢装備を付ける。日帰り装備では軽いので、練習のためにTOPと1回生には水を積んでもらった。

8:02~8:09 15m。右岸巻き。

8:23~8:28 岩の間。ザックピストンせず水流沿いにクライムダウン。

8:46~8:50 斜12m。右岸の踏み跡から。

9:16~9:54 斜10m。右岸からアップザイレン。登ってすぐの立ち木から50mザイル一本で。ザイルをセットするのに時間がかかった。真ん中を見つける方法を考えるべき。

10:10~10:58 飛瀑13m。右岸アップザイレン。これも登ってすぐの立ち木から50mザイル一本で。

11:25~11:30 水汲み。登山道へ。

11:40 林道に出る。

12:15 下山。


T橋は最初体調が悪そうだったが、沢に入ってからは割と元気だった。

坊村からの登りはしんどかった。

下降の時間は去年の後期よりも1時間半ほど早かった。

完成編へ行っても問題ないと思います。


以下感想

M崎:初めの登りがきつかった。寒くなかったのでよかった。

M里:去年の後期ほど怖くなかった。成長したのだろう。

T橋:ヘロヘロで申し訳なかった。

S原:登りと下りだったら、下りの方が高さによる恐怖は少なかったように感じました。

S木:天気が良く悪くなくてよかった。蛭を回避できてよかった。



この記事へのコメント

お疲れ様です。

懸垂下降をするのが分かってる場合は安定した場所であらかじめザイルを二分割しとくと良いと思う(あと二本でやるなら連結しとくとか)。

合宿行けるといいな。がんばです

Posted by 木戸 at 2014年08月21日 22:28

ありがとうございます。

Posted by O路 at 2014年08月23日 10:04