この記事は旧KUWV-BLOGから移植したものです。

2014年05月26日

O路です。前回名前を入れ忘れていましたが、引き続き沢のCLをやることになりました。

今回は藪に行ってきたのでその報告です。メンバーは、僕、T橋、M里、M崎、S原、S木の6人です。

気温もそれほど高くなく、視界も良好でした。R.F.は大きなミスはありませんでしたが、初めの1002ピークまでが難しかったです。

詳細は追記に書いてあるので、おおまかな感想だけ。

・金草岳から下って北向きの尾根に乗るところは、進む方角の尾根がはっきりと見えたので簡単でした。

・藪は濃いところは濃く、薄いところは薄いという感じでしたが、R.F.ポイントでは大体薄かったです。

・金草岳までの登りがきつく、1回生のS木が体調を崩しましたが、早めに自分から言い出してくれたのでよかったです。

・TopのT橋のR.F.はほぼ問題ありませんでしたが、藪を避けようとし過ぎていたところがありました。

・S原は初めての藪で苦労していました。S木は始めだけ楽しかったらしいです。

・虫は小さい毛虫が大量にいただけで、あまり実害はありませんでした。

・秘密兵器が充実し過ぎていました。


無事に藪が終わったので、後は沢だけですね。次は神童子谷です。


5/24(土) 晴れ

1:30     BOX発:プレマシー1台。なぜか僕がずっと運転した。

5:20     林道終点:林道はかなりひどかった。狭いし落石が多い。

:50     入山

:55     渡渉点:水を汲んだ。

6:20~23   服脱ぎレスト

6:36~47   レスト:S木が吐き気がすると訴えた。早めに言ってくれたようで、休むと治まった。

7:27     檜尾峠:7時頃からめちゃくちゃガスってきていたが、晴れると信じて金草岳を目指した。

:43~53   レスト

8:20~32   金草岳:見事に晴れていた。レスト後、藪突入。

9:20     北尾根に乗るところ:よく見えた。岩壁を少し過ぎてから木をつかんで斜面を下った。

:48     レスト:斜面を下りきる直前。

10:37~50   R.F.:1002ピーク後の尾根が北西に折れるところではないかと思ったが、少し進んで違うと分かった。

11:06~16   1002ピーク:ここまでに地形図に現れていない割に高低差のあるアップダウンが多かったため、現在地特定が難しかった。

12:08~12:18  レスト

12:40~50   R.F.:北と西の分岐点。

13:20~30   レスト:二つ玉ピーク手前のコル。

 :47~07   R.F.:二つ玉の南東の方のピークから東の尾根を確認。

14:17~26   R.F.:北西の方のピークから北西の尾根を確認。

 :26~36   その場でレスト

14:45     CS1到着:快適なテン場。藪とは思えない。

18:10     就寝


5/25(日) 晴れ

4:00 起床

5:15     出発

:37~43   R.F.:889ピーク。開けていてやりやすい。

6:14∼24   レスト:2.6km地点のピーク。

:43~47   R.F.:北向きの尾根を確認。

7:10     R.F.:3km直後の南東の尾根を確認。

7:20~30   レスト:3.3kmピークの手前。

8:29~32   R.F.:3.7km地点の北向きの尾根を確認。その前にある北西の729の尾根とその対面にある南東の尾根も確認していた。

:32~42   その場でレスト:ここから1ピッチTopをM崎に交代した。

9:05~12   R.F.:751ピーク手前の南東尾根の付け根。少し戸惑った。

:42~52   レスト:4.85kmあたり。751付近から踏み跡が現れ出した。ここから少しの間S原にTopを交代。

10:08    5.15kmあたり:TopをT橋に戻す。

 :48    下山。

帰りは417号線沿いにある冠荘という温泉宿に寄り、武生にある王将で打ち上げをした。161号線は混んでいた。なぜか宗里がやる気を見せてずっとハンドルを握っていた。