この記事は旧KUWV-BLOGから移植したものです。

2013年07月01日

どうもネミー(T)です。

6/29~6/30に氷ノ山に私、林T、M、O田の4人で予備合宿で行ってきました。その報告です。

アプローチはレンタ。3時過ぎにBOXを出発し、ひたすら9号を走り7時に入山地点に。ドライバーは私一人でしたが、余裕をもって運転できました。

駐車場を出発し、30分ほど車道を歩き登山口へ。登山口から、東尾根避難小屋までは階段状の登山道。思い返してみるとここが最も疲れた場所だったような…。この小屋からは、とくに勾配もあまりない登山道をだらだらと…途中神大ヒュッテでレストをとりましたが、余裕でコースタイムを縮めて山頂へ。この日は、山頂は、ガスっており展望はあまりありませんでした。元々ガスっていたらピストンはしないつもりだったのですが、あまりにも楽にここまで来てしまったために晴れたらもうけものと思いピストンへ。(案の定ガスったままでした)山頂までもどってもまだ11時。計画では、ここがCS1でした。この時点で、氷ノ山越まで進むことはもとよりあわよくば大平頭まで行ってしまおうという思惑がCLとSLに生まれました。実際、楽に2ピッチで大平頭避難小屋に到着し、ここをCS1としました。この日は適当に飯食って、秘密兵器食って寝ました。

2日目は、3時に起床し4時出発。前日とは違い朝から晴れてました。20分ほどリヒト山行でしたが、この区間の下りが足場が悪くなかなか怖かったですね。そんな部分もありましたが、出発から2ピッチで鉢伏山に。あまりにも楽勝でした。そのあとは、林道にでて、だらだらと駐車場まで歩いて戻りました。

この時点でまだ8時だったので、鳥取砂丘によって、温泉に入り打ち上げをして、京都に帰りました。

なぜ、8時下山で、京都着が18時になったのだろう。