この記事は旧KUWV-BLOGから移植したものです。
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沢面全員と顧問のI田先輩で金比羅行ってきました。
6時59分発のバスに乗り、8時頃入山。
まずY懸尾根。TopのH部がなかなか登攀的なルートをとっており、性格がでてるなあと思いました。ジャンプ取り付きのところでは全員ザック持ちでクリアし次にY懸。全員が昇り降りを二回、プルージックで昇り降りを一回。肩がらみを一回。Topが腰がらみを一回やって昼食。
ビビルでは前回欠席だったM戸がまず懸垂を二回やり、その後全員がビビルを二回登攀。僕は2回目にクライミングシューズを導入してみたのですが、某N澤先輩の言うとおり、あの頼りないバンドが頼もしく見えました。
無事に全員終わると前回欠席のM戸がカルピス×2、ホワイトチムニー×1をやり、4時半前に下山しました。
全体的には登攀力は十分で、かつTopとSecも連携がしっかりしていると思いました。ただ今ひとつ緊張感に欠ける部分があると思うので(行き慣れた金比羅で仕方ない部分はあるが)沢中では緊張感を持って行動すればいいと思いました。
顧問のI田先輩は先週に引き続きありがとうございました。