この記事は旧KUWV-BLOGから移植したものです。
この記事は旧KUWV-BLOGから移植したものです。
管理人Iです。春分の日だった昨日、M田さん、F上、僕の三人で中国地方ドライブに行ってきました。
前日の夜20時半過ぎに大雨のなかボックスを出発。国道九号線で一路鳥取砂丘へ。1:20頃に鳥取砂丘に到着するも、残念ながら雨の中、暗闇で砂丘は見えず。初めて来たF上は残念がっていました。
それにもめげず、次に目指したのは世界遺産に登録された岩見銀山。5:30頃に到着。雨は止んできましたが、言うまでもなく真っ暗、無人で、風が物凄い強くて寒かったので、駐車場に着いてものの10分程で撤退。こんな時間に観光施設が開いてるはずがない(笑)。
一行はさらに山口を目指すも、益田市を過ぎた頃に、京都からずっと運転していた(もちろん途中休憩は入れていますよ)M田さんに限界が。ここで三年間にわたって赤い車のナビゲーターを務めてきた僕が秘密兵器、「加速装置」のCD(ネタがわかる人だけ察してください)を出し、それを聴いてM田さんは復活、運転を続けました。
しかし、一時間後にM田さんにまた限界が来たので、ガソリン補給を兼ねて、ドライバーを交替。これは僕らにとって、かなりの衝撃的な事件でした。僕とM田さんは、この三年間で延べ4~5千キロ、数百時間にわたって運転席ー助手席の関係を続けていたにもかかわらず、僕は一度もM田カー、「赤い車」のハンドルを握ったことがなかったからです(僕は運転したかったのですが、今まではどんなに疲れようとも、ドライブ好きのM田さんはハンドルを離しませんでした)。
しかし、苦節数百時間、やっと得た機会なので、喜んで運転させていただきました。赤い車の運転席にM田さんがいないのはお互いに違和感だらけでしたが(笑)。
9時半頃に長門に到着し、長門高校、長門市役所猫耳記念写真。なぜか猫耳を着けて写っている人がいましたが、個人の趣味には干渉しないでおきましょう(笑)。
そしてついに今回のメイン、秋芳洞に10時過ぎに到着。僕は初めて来ましたが、なかなか規模が大きい鍾乳洞で、迫力もありなかなか楽しめました。
ここからは再びM田さんが運転、広島に寄っていこうかという案もありましたが、さすがに疲れてきたので大竹ICから高速にのり、途中僕にドライバーを交替したりしながら、21時半頃にはM田さんの自宅に無事に帰還しました。
皆さん、長いドライブでしたが、お疲れさまでした。僕も本当に疲れました。しかし、一年間を締めくくるいいドライブになったと思います。
この記事へのコメント
まさかM田さんがハンドルを手放すとは…。夜から出発しての運転はさすがに辛かったと見受けられます。というか、睡眠なしで一日中ハンドル握るのはこれが初めてですか?あまり無理しないようにしてください。
しかし今回の中国地方ドライブといい、前回の四国ドライブといい、悪天候の時にしかドライブしてないな。後部座席は楽しんでいたのか?
Posted by M×10 at 2008年03月22日 01:11