この記事は旧KUWV-BLOGから移植したものです。
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どうも、M×10です。
だいぶ報告が遅れましたが、5月4日に比良山系の最高峰「武奈ヶ岳」行って来ました。参加者はM田さん、I田、そして留学生のAさん、Dさんです。
いつものように出町からバスにて坊村に到着、そこから入山開始です。この日はくっきりと晴れ渡り、新緑の時期を迎えたブナの原生林がよく映えていました。光と緑の調和した様は涼しげで、やはり武奈ヶ岳に来るならこの時期だとの思いを強くしました。
昼過ぎには山頂に到着、昼ごはん後に出した秘密兵器のゼリーは結構好評で、持ってきた甲斐がありました。ここでもAさんはイチゴを持ってきてくれてましたが、そこまで頑張る必要ないですよ。山頂では琵琶湖はおぼろげではありますが見えていました。
下りは特に問題もなくイン谷口まで下りていきました。そうそう、下山途中に寄った比良スキー場では、建物が完全に無くなっていましたね。あそこの自然が戻るのはいつ頃になるのでしょう、まだ時間がかかりそうです。
京都駅ではいつもの「紅屋」に行って打ち上げをしました。M田さんが御飯のおかわりを5杯もしていたのが印象的でした。京都駅で解散後、僕とAさん、Dさんは7時半ごろ出町に帰ってきました。
遅くなりましたが、新歓ハイクについてきてくれた、M田さんとI田にはこの場を借りて感謝します。特にI田の絶妙なペース配分には縦走面としても感心させられるところがありました。飛ばすだけが縦走ではないかもしれません。留学生のお二人も楽しんでいたような気がします。お疲れ様でした。