この記事は旧KUWV-BLOGから移植したものです。
この記事は旧KUWV-BLOGから移植したものです。
がんもです。五月の三日、四日で大峰の旭ノ川中ノ川を遡行してきました。面子は俺とM岡先輩、H瀬、K村の4人です。以下、軽く報告。
2日の役員会の後、速攻レンタで出発。前日の徹夜麻雀の疲れで、車の中では俺はほとんど寝てましたが、深夜0時前に道の駅大塔に着いて前夜泊。
翌3日、レンタで谷の出合まで。壊れそうな吊り橋を渡って入渓。思ったよりも水量は少ないものの、なかなか奇麗な谷でした。滝も見事なものが多かったし、ナメもあったし。ただ、やはり3級の沢だけに手強い部分もありましたけど。そんなこんなで14時前にテン場に着き、行動終了。盛大に焚火をして楽しい夜を過ごしました。
4日は出発時から詰め上がり間近という感じでしたが、急傾斜とガレになかなか手こずりました。2時間程で詰め上がり、登山道を歩いて下山。ただ、この登山道が酷かった…。そんなに距離は無いのに、6時間もかかってしまいました。そもそも道ではなかったし。
詳しい事は、きちんと記録を書くのでそちらを見て下さい。では。