この記事は旧KUWV-BLOGから移植したものです。
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がんもです。石鎚の新歓PWにあわせて、3回生のI田と二人、台高の光谷に行ってきました。本当は二泊三日の予定だったんですが、ペースが良かったので一日日程を短縮して、さっき下宿に帰り着きました。以下、軽く報告です。
初日は大台ケ原まで朝一のバスで向かい、10時半に入山。3時間程尾鷲道を歩いて、光谷左又の下降点に着きました。ここまでの道は、踏み跡が薄い上に崩壊が激しく、かなり歩きにくいものでした。また、稜線上は風が強くて苦労しました。下降開始からは、たいした問題も無く光谷の二俣(CS1)に到着し、行動終了。
二日目(今日)は、朝5時半に出発。途中の三段40mの滝からの大巻きでは、2時間近い時間をくいましたが、予定コースをしっかりたどれたのでまぁ良し。100mの滝の直登は、簡単でしたが見晴らしが良くて気分は最高でした。12時前にCS2予定地に着いたので、一気に下山する事に。詰め上がりは簡単でしたが、帰りの尾鷲道がやはり手強く、結局バスには間に合いませんでした。仕方が無く、ヒッチハイクを敢行。和歌山から来ていた、家族連れの方の車に乗せてもらう事が出来ました。チャイルドシートを外してまで我々二人を乗せて下さり、本当にありがとうございました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。なお、I田が車の中に携帯電話を落としてしまったようです。もしこのブログを見て下さったならば、お手数ですがワンゲル部までメールを送って下さるよう、よろしくお願いします。
六田駅まで送ってもらい、その後は電車で帰京。やっぱり日程を短縮すると疲れます。沢自体は内容のある良いものでした。直登や巻き等、良い練習になったと思います。詳しくは、次回の役員会で。
この記事へのコメント
I田もか…。
Posted by M×10 at 2007年05月01日 08:44