O橋party  PW九重

T巣以外の三人はさんふらわあ（大阪→別府）で向かった。船中一泊。さんふらわあは今まで乗ったどの船よりも快適だった。熊野寮よりいい

九重横断バスに２時間ほど揺られて、九重登山口へ。雪景色が広がっていてとても驚いた。前日までのyamap記録では全く雪なんてなかったのに...

テンションが上がる！

10:25 入山　今日は三俣山を回り込んで法華院温泉山荘に行くだけなので気楽。新雪ではあったが雪の深いところは軽アイゼンを使用した。明日は雪が凍るのでアイゼンがもっと必要だろうと思った。

11:25 雨ヶ越え　レストをとった。雪景色に囲まれた静かな空間でかなり好き

12:25　法華院温泉山荘　着

一泊一人８００円だったがかなり設備がよかった。裏には観音堂がありつては天台宗の一大霊場だったとのこと。温泉は石鹸などは使えないがとてもありがたい。 テント客は少なめ。

5:00 起床。寒すぎてHMさんとS藤さんはあまり寝れなかったそう。マイナスだったと思う。T巣とCLは普通に寝ていた。ウインナーを挟んだサンドウィッチを食べた。ウインナーは本質

6:05 発　天気が良い。荷物をテントにおいてピストン装備なので軽い！

7:25大戸越え　ここまでそんなに大変ではない

8:05 平治岳山頂　朝なので空気が澄んでいて展望が素晴らしかった！

就活用写真を撮っている人も

この後は大船山をトラバースするルート。まだ雪が降ってからは誰も踏んでいないルートだったがテープが多く迷うところはなかった。ここは山の陰になるため特に雪が深くアイゼンを付けた。

ここで時間がないので高塚山と天狗岩のvariation3 はカットすることにした。雪が深ったため少し時間が押した。

二時間の大船山の登りはきついが３００ｍほどを一息に上った。

14:25　大船山　着　山頂近くでは樹氷が見られて綿向を思い出した。

16:30 ごろ法華院温泉着　先に温泉に入り麻婆豆腐を作った。

4:30 起床　凍えながらテントの中で棒ラーメンをつくった 。登山靴が凍っていて驚き

6:00 発　砂防ダムの横の道を進むがカチカチに凍っていたのでアイゼンを履く。北千里ヶ浜のあたりは氷がたくさん張っていて、上にのるとガラスのよう音を立てて割れるのが心地よく各々楽しんでいた。見たこともないくらい長い霜柱もたくさん。朝焼けがきれい！このあたりが今回一番良かった

7:55 久住別れ避難小屋着　大分県が整備した新しくてきれいな小屋だった。重い荷物をデポして久住山へ

中岳の登りはロープがあったがそれほど危ない感じはしなかった。

11:20 久住別れ避難小屋に戻る　休憩

ここから先はただの緩やかな下りでぼっーとしながら下った。日が出てきて雪が解け登山道が沼と化した。

13:30 牧ノ戸峠に下山　T巣のサングラスがなくなる

その後は牧ノ戸温泉にコミュニティバスで移動し温泉に入った。T巣はくまもんのところへ、ほかの三人はくじゅう登山口まで３０分ほど歩き九州横断バスで別府へ。時間がちょうどよかった。