20230521
金毘羅
5/21に金毘羅に登攀練習をしてきました
メンバー
顧問:N村
上回生:S藤、O橋、I井、N田、
新入生:Q滝、K、Sもん
8:00 ルネ前集合
N村さんに顧問をお願いしたが、15分ほどしてもいらっしゃらなかったので、O橋に起こしに行ってもらった。N村さんは原付で行くことになり現地で落ち合うことにした。O橋には出町柳で待っていてもらうことにした。他の人はヘルメットを持って出町柳へ出発。
8:40 出町柳出発
O橋と合流した。大原行の京都バスに乗って戸寺まで行く。バスはほどほどに混んでおり、途中からは座れる程度にすいてきた。少し酔った。
9:10 戸寺到着
京都一周トレイルで通ったことのある道のはずだが通った覚えが全くなかった。緑が生い茂っていて、川の水も輝いていてきれいだったが、とにかく暑かった。5月でこの暑さなら、6月のpart1はどうなってしまうのかと不安になった。
9:30 江文神社(入山)
N村さんと合流するが、ここでザイルもハーネスも持ってきていないことに気づいた。どうしようもないので沢メンの人と共同で使わせてもらうことにした。Y懸に行ってもやれることがないのでゲートに向かった。岩が多くなったのでヘルメットを装着したら沢メンと合流した。
9:45 ゲート
沢メンの登攀練習の観察をした。ここはゲートと呼ばれる登攀スポットらしい。沢メンはカルピスやチムニーという場所にも行って練習するらしい。どうやら手間取っているようで1時間ほど進捗がない状態だったらしい。沢メンの方と交流をして1時間ほどつぶした。N田さんが大学まで戻って道具を取ってきた方が速いのではという話になり、N田さんには取りに帰ってもらった。
11:15 Y懸尾根
まだ沢メンの練習は進んでいなかったので、10分しても進捗がなければ一旦中断するということになった。縦走メンはY懸に先に向かった。岩場が多い道だが新入生はたいして止まることもなく、スイスイと進んでいった。途中には自分たちと同じくクライミングの練習をしているグループがいた。京大の山岳部もいたようだ。
11:40 Y懸
隣にも登攀しているグループがいた。自分たちが登るところよりも沢メンを待っていたら空からヘルメットが落ちてきた。怖い。沢メンと合流し登攀練習開始。Q滝、Sもん、K、I井の順で登った。みんな登るのも下りるのも速かったし楽しそうだった。特にSもんが速く財さんにも素晴らしいと言われていた。自分はみんなが登っている様子をパンを食べながら眺めていた。O橋も登りたそうにしていたが時間がなかったため諦めてもらって、早く志ば漬本舗に行くことを目標に下り始めた。岩場で歩きづらかったが、すぐに江文神社まで到着した。バスに間に合うために少しだけ走った。
Q滝
K
Sもん
13:25 戸寺到着
Sもんはバスに乗ってここでお別れ。他の人は志ば漬本舗に行っていってしそソフトクリームを食べた。
しそソフトクリーム