20190706_氷ノ山

はい、こんにちは。∞です。∞partyのPart2として7/6-7に氷ノ山に行ってきました。

メンバー:∞、W木(SL)、T邉


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6日(土)天気:曇時々晴れ

6日の午前0時にBOX集合。僕はレンタカーの中で仮眠をとっておいた。ドライバーとしてK松が来てくれた。ありがたい。W木は午前0時ぴったりにBOXに駆け込んできた。なんやかんやで0:40くらいに車に乗り込んだ(免許を持っていないW木はスーパードライを片手にしていた)。「絶対右折」の看板など、ネタの多いこともあってわいわいおしゃべりしながら国道9号をひたすら走った。途中、運転交代のために寄ったコンビニでW木がカップラーメンを買い、それを車内に持ち込んで匂いによるテロを起こしていた。4:30頃に福定親水公園登山口に到着。全員ほとんど寝てなかったようなので6:00まで仮眠をとることにした。が、寝過ごしてしまった。出発したのは7:50である。

 

福定親水公園登山口7:50

東尾根登山口8:26

東尾根避難小屋8:47-8:59

一の谷休憩所9:22-9:31

神大ヒュッテ9:56-10:05

氷ノ山山頂10:29-10:42

三ノ丸11:08-11:37

氷ノ山山頂12:04-12:40

氷ノ山越(CS1)13:15

 

東尾根登山口までは車道歩き。東尾根避難小屋で小休止を取った。避難小屋の直前の急登だったこともありT邉がきつそうにしていた。ちなみに今回のW木のペースは前回よりも良くなっていた。一の谷休憩所、神大ヒュッテで小休止を挟んで山頂に到着。雨は降らないだろうと判断してpistonは行くことにした。ここら辺からガスが一部晴れ始める。全員ピストン装備にしたので三ノ丸にあっという間に着いた。三ノ丸の展望台からは氷ノ山一帯を見渡せた。登山客で賑わっている山頂まで戻り、CS1の氷ノ山越まで下った。Part1と同様に基本コースタイムを巻き巻きだったのだが、不思議なことに福定親水公園登山口-東尾根避難小屋間のタイムはコースタイムとほぼ同じだった(というかむしろ2分遅かった)。

氷ノ山越は過去のレジュメを見たところCS可と書いてあったのでCS1としたのだが、着いてみると斜度がまあまあきついところが多くて結局テントは張らずに避難小屋に泊まることにした。W木とT邉に天気図を書かせた。W木は天気図を途中で投げ出した。確かに難しい部分もあったのだが、一応最後まで書きましょう。T邉は行く前に氷ノ山で天気図を3枚描くなどと抜かしていたが、結局1枚も書き終えていなかった。この日の夕食はポトフであった。ポトフはいつも量が多くなってしまうようだ。食当のW木はキャベツを傷めてしまっていて、もし調味料を忘れていればK松の二の舞になるところであった。20:30頃就寝。

7日(日)天気:ガス

 

起床4:00

出発5:00

大平頭避難小屋5:36-6:40

大久保分岐6:55-7:00

下山7:44

 

この日は4時に起床。早く起きる意味はそんなになかったが。外はガスが濃くて雨も少し降っていた。Pistonをカットするかどうかで迷った。歩きながら考えることにした。朝食のうどんを食べて用意を済ませると5時前。なかなか優秀である。ここから大平頭避難小屋までは特に何もなかった。強いて言えば、時折傍の笹から動物が動いているような音がしたので、3人で「ひぇ~」とか「どすこい」などと言いながら下った。ツキノワグマだったらとか考えると、はあって感じですね。避難小屋でだらだらしていると1時間が経っていた。ガスは少し薄くなっていたが、展望はやはり望めなかった。pistonはカットすることにした。大久保分岐まで下ると、ガスが晴れて稜線が見えた。ここからしばらくは笹原の中を進む。踏跡を辿るだけで読図をしっかりしなかったのが反省点。7:44に下山。

Part2お疲れさまでした。次は白山ですね。W木は何だかんだいって安定感があります。T邉はPart3で読図を鍛えましょう。

帰りに寄った鳥取砂丘。