このコンテストでは桑名市在住の小学校５年生と中学1〜3年生が２人または３人グループで、桑名の名物、行事、名所、旧跡について、また自分の興味のあることや日常生活の中での『桑名っ子として英語で自慢したいこと』を楽しく表現します。
主催
桑名子ども英語コンテスト実行委員会
共催
桑名市、桑名市教育委員会
協力団体
桑名商工会議所
2024年度 第6回桑名子ども英語コンテスト 参加者募集
●定員
小学生１２組、中学生８組（予定）２人または３人のペア・グループで出場します。 一人でも応募できます。
※応募多数の場合は抽選になります。
応募者全員に結果をお知らせいたします。
●受付期間
５月１０日(金)〜５月２４日(金)
●参加条件
１）桑名市在住の小学５年生と中学１～３年生
２）くわっぽ英語教室にできるだけ休まず参加すること
●参加費
無料
詳しくは、下記の募集チラシをご覧ください。
募集チラシ
桑名子ども英語コンテストとは
経緯（History）・背景（Background）
2020年度から公立小学校において、英語教育が教科として本格実施されることを受け、桑名市では、行政と民間ＮＰＯ団体が協力して地域全体で新しい英語教育に取り組み、義務教育の範囲で学ぶ英語の成果の「見える化」をめざすことにしました。その一環として、小学生と中学生を対象に、従来の、いわゆる「スピーチコンテスト」とは全く違う「英語コンテスト」を開催することになりました。
又、40年前から児童英語を改革してこられた松香洋子先生（mpi松香フォニックス名誉会長）が2017〜2020年度、桑名市教育委員に就任され、桑名市の子ども達の成長を願ってこのコンテストを企画し、その内容に桑名市長が賛同され桑名市教育委員会の共同開催となりました。
目標
（１）桑名市の英語教育の方向性を児童・生徒、教員、保護者、市民と共有します。
（２）桑名市の児童・生徒の英語運用力を向上させることによって、自己肯定感や自信を高め、未来に対する希望を育てます。
（３）地域が一体となって、桑名市の児童生徒の成長を応援し、見守るきっかけをつくることにより市全体の国際化に対する感覚を高めます。
このコンテストでは…
（１）英語を学ぶ児童・生徒が活躍できる場面をつくることができます。
（２）英語はコミュニケーションのための実技教科であることを実感することができます。
（３）学んだことを広く、保護者や市民と共有できます。
くわっぽ英語教室とは
このコンテスト出場者は全員「くわっぽ英語教室」（無料）をコンテストまで小学生12回、中学生9回の講座を受講し、当日に臨みます。
●グループで、楽しい会話を作って演じる練習をします。
●学校で習う程度の英語を使って、はっきり、ゆっくり、大きな声で誰にでも分かるような話し方をめざします。
●桑名の名物、行事、名所、旧跡や自分の学校や日常生活の中で「桑名っ子として英語でしたいこと」を紹介する会話を作ります。
大切なことは、「やる気」と「笑顔」。ジェスチャーを交えながら、楽しく伝えあうことを学びます。
第４回 出場者コメント
≪小学生部門の出場者より≫
「英語で会話できて楽しかったし、英語でお話を作る事は普段なかなかしないから楽しかった。英語の発音とジェスチャーが難しかった。もっと英語の発音について知りたいし会話を聞きたいと思った。」(小学生Nさん)
「友達と協力できたことが楽しかった。英語を覚えることと大きくジェスチャーをすることが難しかった。もっともっと練習したかった。」(小学生Mさん)
≪中学生部門の出場者より≫
「英語でストーリーを考えることが楽しかった。単語や文のアクセントに気をつけて発音をすることが難しかった。6月から8月までの間にもう一回ぐらい中学生も練習したかった。」(中学生Mさん)
「英語を話すときのポイント(アクセントや息つぎのタイミング）が知れてよかった。セリフに抑揚をつけたり、大きな声で笑顔で話したり、演技の面で苦戦した。コンテストに向けた練習や英語でのゲームをもっとしたかった。」(中学生Aさん）
第4回 講師のコメント
〈小学生部門の講師より〉
大きな舞台での発表は勇気も度胸も必要です。もちろん準備も必要。ドキドキする心臓でコンテスト当日の舞台でやり遂げることで、学習者として大きく成長できます。大きな声で、大きなジェスチャーで、物怖じせず友だちと英語でやりとりした経験が、この後も続く英語学習の道を明るく照らします。がんばってね。
ゆかり先生
〈中学生部門の講師より〉
中学生活は部活、定期テスト等でとても忙しいですね。そんな中、英語コンテストにも挑戦しようと集まってくれた皆さんの前向きな姿勢は素晴らしい！コンテストで素敵な発表が出来るように講師一同で精一杯お手伝い致します。きっとこの経験を通して、皆さん大きく成長される事と思います。頑張りましょう！
清子先生
ゆかり先生
清子先生
第６回くわっぽ英語教室日程
【場 所】桑名市パブリックセンター等
よくある質問
Q：参加費はいりますか？
A：無料です。教材は、全員、貸与します。
Q：英語力に自信がありませんが、大丈夫でしょうか？
A：くわっぽ英語教室を通して、力をつけていきますし、全力でサポートしますので、ご安心ください。大切なことは「やる気」と「笑顔」です。
Q：コンテストだけ参加することはできますか？
A：出来ません。くわっぽ英語教室に参加してください。
Q：くわっぽ英語教室には、全回参加しないといけませんか？
A：コンテスト出場の為に出来るだけ休まず参加してください。 (部活動等やむを得ない欠席の場合Zoomなどでの対応有り)
Q：1人でも申し込めますか？
A：はい。申し込めます。他の申込者とグループを組んで参加してもらいます。新しいお友達を作るチャンスです。
Q：小学生と中学生でグループは組めますか？
A：組めません。くわっほ英語教室の回数が違うので、小学生は小学生のメンバーとグループを組みます。
（中学生も同様）
Q：4人で参加できますか？
A：出来ません。2人か3人グループになります。
※その他のご質問は、メールでお問い合わせください。
桑名市長からのメッセージ
前回の桑名子ども英語コンテストでは、39名の出場者が素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。楽しいオリジナルの会話のやりとりを演じながら、英語で桑名を自慢したり、未来の桑名について生き生きと表現したりする姿に、観客のみなさんから温かい応援をいただきました。今年度行われる第6回のコンテストもきっと素晴らしいものになるものと期待しています。
この「桑名子ども英語コンテスト」は市内在住の小学5年生と中学1～3年生に出場のチャンスがあります。学校で学んでいる英語を使って、友達と協力して表現できるよいチャンスです。土日に開催される「くわっぽ英語教室」では、英語の先生たちが出場者のみなさんの発表の練習を手伝ってくれますから、どんどチャレンジしてほしいと思います。
市民のみなさまには、未来を担う子どもたちの頑張りを見守り、応援していただければ幸いです。
伊藤徳宇
桑名市長
実行委員長からのメッセージ
なぜ英語で？英語は世界中で話されたり、読み書きに使われている言葉全体の70%を占めているという調査もあります。だから英語を使えば、すごく多くの人とつながることができるということです。
このようなコンテストに出場することにはどんな意味があるのでしょうか？
その答えは、コンテストに出場して、大きな声で、自信を持って英語を使うという体験をしてほしいからです。英語を使えるようになるには、英語そのものだけでなく、声の出し方や、表情のつけ方、つまり発信力も必要です。そんなことを練習する貴重な場がコンテストです。桑名っ子、がんばれ。自分の将来のために。
松香洋子
実行委員長
元桑名市教育委員会委員
mpi松香フォニックス
名誉会長
協力団体・協賛団体（2023年度）
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桑名商工会議所
eisu
NTN(株)桑名製作所
https://www.ntn.co.jp/japan/index.html
美鹿山荘
学研 東方教室
https://www.889100.com/sp/classrooms/4828
きらり歯科
さんあい薬局株式会社
Chicora 学園
株式会社 中部コーポレーション
https://www.chubu-net.co.jp/
ベネッセの英語教室 BE studio 額田教室
https://school.benesse-bestudio.com/bbs/spot/detail?code=EG418WAL
協賛
桑名商工会議所
eisu
NTN株式会社 桑名製作所
エムケーワールド株式会社
株式会社mpi松香フォニックス
株式会社 大平精機製作所
学研 東方教室
きらり歯科
一般社団法人 桑名青年会議所
桑名三重信用金庫 星川支店
桑名ライオンズクラブ
さんあい薬局株式会社
サンジルシ醸造株式会社
株式会社 整備工場東海
Chicora学園
株式会社 中部コーポレーション
TNデンタルクリニック
出口昌明税理士事務所
野口浩司税理士事務所
株式会社 日永屋
蛤料理 日の出
美鹿山荘
株式会社 福井
プチレストラン イルフェボゥ
ベネッセの英語教室 BE studio 額田教室
POLA THE BEAUTY 桑名店
学習塾 マザーグース
森 英晴税理士事務所
諸戸アイサン住拓 株式会社
株式会社 山本本店
物品提供
株式会社 いなはま
eisu
株式会社mpi松香フォニックス
サンジルシ醸造株式会社
鈴木鉱泉株式会社
長島観光開発株式会社
株式会社 福井
ヤマモリ株式会社
寄付
エステサロン ハーブ
K&R English Room
フラワーみどり