少林寺拳法部について

【少林寺拳法とは】

一言で言うならば、日本で宗道臣が創始した「人づくりの行」です。

中国発祥の少林拳と混同されがちですが、開祖が中国各地で学んだ拳技を整理・再編したもので、 日本の九大武道の一つであり、中国の少林拳とは一線を画すものです。

空手などのように、突き蹴りからなる剛法と、合気道や柔道のように抜き固め投げからなる柔法の2つの側面を持っています。

【護身術として】

少林寺拳法の特徴として、自分から攻撃していく技がほとんどありません。

相手の攻撃に対処するための護身術として、老若男女問わず普及しています。

熊本大学少林寺拳法部のOGの中には、実際にひったくりを撃退した方もいらっしゃるほどです。

【健康な身体作りのために】

少林寺拳法は身体作りを目標にしているだけあって、普段から無茶な運動をしたりはしません。

あくまで体を動かすことを楽しみながら、しなやかな体を作っていきます。

【自信につながる】

身ひとつで覚えられる特技は、それだけで自信につながります。

人に自慢できる、自信のある特技。

少林寺拳法は護身であると共に武道でもあります。環境や道具に縛られず、身体一つで発揮できるあなたの特技になります。

人にはできない特技は、いざというときに頼りになること間違いありません。

【興味を持たれた方へ】

上記の活動時間中であれば、いつでも見学・体験を受けつけています。

道着の貸し出しも行っているので、手ぶらで参加することができます。

連絡は、

メール：kusc53@gmail.com

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