すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない地域社会を築こうとする全国的な運動です。令和7年で75回目となります。
テレビや新聞では、毎日のように事件(犯罪)のニュースが報道されています。安全で安心な暮らしはすべての人の望みです。犯罪や非行をなくすためには、どうすればよいのでしょうか。取締りを強化して、罪を犯した人を処罰することも必要なことです。しかし、立ち直ろうと決意した人を社会で受け入れていくことや、犯罪や非行をする人を生み出さない家庭や地域づくりをすることもまた、とても大切なことなのです。
立ち直りを支える家庭や地域をつくるためには、一部の人たちだけでなく、地域のすべての人たちがそれぞれの立場で関わっていく必要があります。“社会を明るくする運動”では、犯罪や非行のない地域をつくるために、一人ひとりが考え、参加するきっかけをつくることを目指しています。 法務省ホームページより一部抜粋
倉吉市分区では、中学生全員にパンプレット・クリアファイルを贈呈しました。
三朝町分区は中学校を訪問し、学校の様子について情報交換しました。
湯梨浜町分区は、あいさつ運動で社会を明るくする運動をPRしました。
三者合同研修会でPR用寄せ植え作りをしました。
倉吉市
湯梨浜町
三朝町