「よりよい暮らしを自分たちでつくるには?」という問いを共に考え、まちで実践するチームです。
自分たちの暮らしをよりよくすることは、まちをよりよくすること。
多様な人たちが出会い、それぞれの生き方から学び合える場づくりを通して、自らまちで活動する人を増やしていこうとしています。
【立ち上げの経緯】
福山市まちづくりサポートセンターの元スタッフ(ひろしまNPOセンター)を中心につくる、新たな中間支援組織。3年間(2022年4月~2025年3月)の運営受託期間を経て、引き続き思い描いていた「つくりたい未来」を実現するために民間で新たに立ち上げる。理念にも沿う新たな働き方「協同労働」という仕組みを福山で初めて取り入れ、運営する。
また、同スタッフを中心に運営を行う市民活動「iti neighbors(イチネイバーズ)」事務局も担い、活動継続する。
拠点の運営
対話の場づくり
活動支援 ・コーディネート
情報発信
協同労働の啓発
以下の5つの柱で事業を展開する。
① 拠点運営
machi__BA(仮):まちの関係案内所の運営
② 活動支援・コーディネート
iti neighbors:「やってみたい」を応援するコミュニティ
学びの場づくり:講演会・勉強会などの企画運営
ネットワークづくり・アドボカシー:地域・行政・福祉などをつなぐ政策提言や横断連携
③ 対話の場づくり
つれのうてNIGHT地域版:夜の対話イベントの地域展開
WCCをつくるワークショップ:困りごとの可視化と支援カタログづくり支援
④ 情報発信
メディア運営:ウェブメディアやSNS等を活用した地域活動・当事者の声の発信
⑤ 協同労働の啓発
労働者協同組合立ち上げ支援:協同労働という働き方を周知したり、労働者協同組合を立ち上げたい方への支援をする
【事業受託】
福山市まちづくりサポートセンター運営業務受託(2022年4月~2025年3月)
【自主事業】
コミュニティ本棚運営/遊び場づくり/こたつ部屋コミュニティ活動/中国山地トークイベント/イチの日MTG/居場所づくりと本のある場所トークイベント/子どもがまんなかトークイベント/zineのつくり方講座/コミュニティコーピング/つれのうてNIGHT(対話の場)/itiで水遊び/BOOK & DIALOG (読書会)/宮前のフィールドワーク土産酒/Whole Crisis Catalog をつくる。-福山版ー/SDGs de 地方創生/レモネードスタンド(どりフェス)出店 など
【講演等】
西深津学区お互いさまミーティング(2022年)[中尾]
福山老人大学ボランティア養成講座(2022年、2023年)[中尾](2024年)[坂本・藤井
FUKUYAMA VOICE(2023年)[瀬戸]
イチセトミライミーティング(2024年)[瀬戸]
福山市立大学都市経営学部「都市社会実践演習Ⅱ」ヒアリング対応(2024)[瀬戸]
福山市社会福祉協議会 ボランティア総会(2024年)[中尾]
赤坂交流館(2025年)[中尾]
活動支援
活動支援
コーディネート
コーディネート
コーディネート
対話の場づくり
対話の場づくり
対話の場づくり
情報発信
情報発信
情報発信
情報発信
情報発信
情報発信
情報発信
コミュニティデザイン事務所、地域おこし協力隊を経て現職。普段は、聞き書きや地域の場づくりに取り組む。 内海町在住。
理学療法士。介護・医療・障害福祉・社会的養護の仕事経験あり。ひゅっげな森の学校として里山を活かした市民活動もしている。
障害福祉の仕事を経て、人の成長に関わりたいと思い、子どもの造形教室を運営する。大学院でヒトの発達プロセスを研究中。
芸術、都市計画やまちづくり会社を経て、居場所づくりやシェアスペースなど様々なコミュニティの立ち上げや運営に関わっている。
地域おこし協力隊、NPOを経て、現在は当研究所の他、行政と公民連携事業の支援をしている。最近はウェブ、情報発信に関して勉強中。
医療・教育分野の相談職を経て当研究所へ。裏方作業や誰かの“やりたい”を支えるのが好き。向島在住。