「働きたくても働けない。働く場が見つからない」
能力を持ちながらも、
悩み苦しんでいる障害者にとって
就労は“共に学び、働き、喜怒哀楽し、自立へと向かう”
充実した生活を築くための、
重要な役割を担っています。
『虹』が目指すのは障害の有無に関わらず、
住民相互が協力し
安心して暮らせる地域社会づくりに貢献すること。
障害者の方々の夢が叶う場、
笑顔が絶えない場を創りたい。
そしていつか、障害者と健常者の隔たりを取り払い
手を取り合って生きられる社会を実現できたら…。
障害者就労支援センター虹および虹水俣
ご利用までの流れ
就労継続支援施設A型事業所とは?
通常の事業所に雇用されることが困難であっても
雇用契約に基づく就労が可能である障害者の方と雇用契約を結び、
就労の機会および生産活動の機会の提供を行う施設です。
企業様からは業務委託という形でお仕事を受注し、
最適なスキルを持つ利用者とマッチング。
平成24年12月の設立以来、既に多くの自治体や企業様から
ご依頼いただき、信頼関係を築いてきました。
また、就労に必要な知識や能力の向上を目指し、
訓練や研修、一般就労への移行に向けた支援にも取り組んでいます。
地域社会のニーズを的確に捉え、生きがいや喜びを利用者・社員に提供していくこと”が私たちの使命です。
社会が求めるものは何か? その中で私たちにできることは? どんな価値を提供していけるのだろうか?
繰り返し自問し続けることにより、経営者をはじめ、利用者や社員全員が人間的な成長を続け、
地域と障害者にとってより良い社会を築くための一助となりたい。
そんな決意を胸に、日々研鑽を重ねてまいります。
代表理事 中村勝庸