鹿児島県屋久島町の口永良部島は屋久島からおよそ北西に約12キロ、面積が38平方キロメートル、人口100人あまりの島です。
口永良部島哺乳類研究グループは、屋久島でニホンザルを研究してきた研究者を中心にして、口永良部島の貴重な生物を、後世に伝えることを目的として活動しています。2021年に、口永良部島に人為移入された屋久島のニホンザルの調査を開始したことをきっかけに、ニホンジカ、野生化したヤギ、世界北限のオオコウモリであり、絶滅危惧IA類のエラブオオコウモリなどの調査を行っています。