「あかりの会」は、朗読を中心に毎週火曜日、月4回例会を行っています。
月2回は指導者の下で小説や詩、エッセイの朗読を楽しみ、その他2回は自主練習で基本的な発声や滑舌練習を行うとともに、紙芝居や絵本などの読み聞かせも楽しんでいます。
声に出して読むことで作品をより深く味わい、新たな感動を得ることができます。
声を出すことは、脳の活性化や誤嚥の防止にもつながります。
正しい発声と発音、抑揚や間の取り方、生き生きとした表現力を身に付けることで、普段の話し方も変わってくるでしょう。
神戸市内の施設などで、絵本や紙芝居などの読み聞かせ活動も行っています。
経験など必要ありません。一緒に朗読を楽しみませんか?
皆様のご入会を会員一同、心からお待ちしています。是非一度見学に来てください!!
入会金¥1,000 年会費前期、後期各¥1,500です。
「朗読あかりの会」メンバー
(2025年6月撮影)
あかりの会は令和4年に20周年を迎えました。
先輩方が築いてこられた伝統や思いを引き継いで、『入会してよかった!』と思ってもらえる会を目指します。
代 表 : 木野島 公子(ECO 31期)
練習日 : 月4回(火曜日)
練習時間 : 14:45~16:20
練習場所 : シルバーカレッジ内学習室 (1階掲示板でお知らせします)
連絡先 :木野島 公子(kinotan98@gmail.com)
トピックス
【学園祭の詳細決定】
2025年10月11日の学園祭の詳細が決定しました。1作目が高森和子作 母の言い分より「気は心」、2作目が森絵都作 できない相談より「エスカレーターに背を向けた男」 、時間は午後1時52分から(目安)です。現在みんなで練習に励んでいます。どうぞ見にいらしてください。
【ボランティア活動報告会】
2025年6月11日、ボランティア活動報告会で作品を発表しました。1作目が高森和子作 母の言い分より「お先へどうぞ」、2作目が森絵都作 できな相談より「タクシードライバー」 裏方も含め、みんなで作り上げた作品にたくさんの拍手をいただきました。
【新入生歓迎会へ参加】
2025年5月20日の午前食文化、午後健康ライフの32期生歓迎交流会にアトラクション参加。今回は大型絵本「ともだちや」を朗読しました。2回同じ演目を違う演者で朗読しましたので、それぞれ違った味を楽しみました。
6月11日のボランティア活動報告会の練習と合わせて準備に励んでいます。
【送別会】
2025年3月15日、神戸駅近くのホテルクラウンパレス内マンダリンコートにて送別会を行いました。講師の先生も参加してくださり、賑やかで温かい会になりました。
活動紹介
2025年度 第28回 ボランティア活動報告会
高森 和子 作 「お先へどうぞ」
森 絵都 作 「タクシードライバー」
2025年度 歓迎交流会
内田鱗太郎 作 ・ 降矢なな 絵 「ともだちや」(食文化)
2024年度 第29回 学園祭ステージ
日明 恩 作 「愛妻へのプレゼント」
太宰 治 作 「失敗園」
【ボランティア活動】
2024年度のボランティア活動の例を紹介します。
(2025年1月17日)
(2025年1月21日)
【その他】
自主的活動報告会として、2025年2月4日 学内でオープン朗読会を行いました。