kumamoto Softtennis Academy_1962 (KSA1962)
熊本ソフトテニスアカデミー1962
「熊本のソフトテニスをリードし、全国で活躍する選手、人材の育成」を目指し、活動しています。令和7年熊本全中の開催も決まり、開催地熊本の選手たちが全国大会で結果を残すという目的のために、ターゲットエイジを中心に学校の垣根を超え、合同練習、練習試合、遠征に励みます。 」
【対象】
〇令和6年4月の時点での小学校6年生~中学校2年生(一人でも参加可)
〇日本ソフトテニス連盟に会員登録されており、以下の目標に合致される方もお待ちしています。
・全小・全中に出場したい方
・九州親善大会・九州Jrインドア・九州中体連
・全中等の大会に出場したい方
・県外の強豪チームとの対戦、有名大会に参加したい方
・日頃の練習以上に、短期間で効率よく、最高の技術・戦術を手に入れたい方
※但し、以下のルールを守れるお子さんに限ります。
①翌日月曜日、学校を休まない。
②初めから終わりまで参加する。早退、遅刻はしない。
③当該学校の部活動がある場合は、部活動を優先する。
④活動中のケガは、各自でケアをする。責任を本アカデミーに問わない。
【時間】
毎週日曜日
毎週水・金曜日
【スタッフ】
アカデミー代表 池田昂生・・・ルーテル学院高校ソフトテニス部OB
コーチ 川上聖太・・・江原中ソフトテニス部OB
西田幸司・・・熊本県ソフトテニス連盟強化部スタッフ
熊本県ソフトテニス連盟中学部副委員長
熊本県選抜チーム(中学部)スタッフ
※その他、様々なソフトテニス関係者が来訪予定です。
【参加料】
日曜日参加:一人1,000円 水・金曜日参加:一人500円
【お申込み・お問い合わせ】
下記のお問い合わせをクリックしてご記入下さい。
または
DM(Instagram アカウント SOFTTENNIS ACADEMY 1962)から
・選手名 ・保護者様電話番号 ・所属中学校(小学校)及び学年 を書き込んで下さい。
沢山のご参加、お待ちしています!
こんばんは。今、水俣から帰ってきました。
昨日と今日は中学生の都道府県選抜対抗中学生ソフトテニス大会の熊本県選手選考会でした。
本アカデミーからは日本ソフトテニス連盟の主催する競技者育成プログラムSTEP4に九州代表として参加する田端(県連推薦で県選抜選手確定)を除く三名が参加しました。
結果として田端・中村・吉永が県選抜選手に、小﨑がNEXT8に選出され三月の本番(県選抜は都道府県対抗、NEXT8は九州地区選抜)まで熊本の代表として戦うことが確定しました。
毎年、言っていることですが、「選抜」選手は人から「選ばれて」決まります。当然のことですが、選ぶ人が変われば選ばれる人も変わります。
「なぜ、自分じゃないの(選ばれないの)?」
そう思いながら帰路に就く選手もいるのではないでしょうか?
悔しさをバネに、頑張ってほしいものです。
逆の立場から言うと、
「この子で良かったんだろうか?」と発表後、自問自答することが多々あります。
これから全国・九州の猛者と試合をするたびに、
「この子じゃなかったのかな?」
「もう一回選考できないかな?」
と、自分たちの選考に疑問を抱くこともしばしば。負けながら帰りの車の中で、スタッフとそんな話をして帰ることも(笑)。
選ばれる側も、とってもとっても緊張するし、悩むでしょう。ですが、選ぶ方も同じくらいに悩みます。
その結果が、今日の選考です。
個人的には肩書なんか、くそくらえ、と思っています。
選ばれなかった選手には、ぜひ自力で夏の全国(来年の全中は何回も言ってますが、ここ熊本!)出場の権利を手に入れてほしいと思います。
選抜チームとして、熊本はここ数年勝っていません。今年はこの前の夏の全中同様、
「目指せ一勝!」
を目標に頑張ってほしいと思います。
九州地区選抜大会に参加するNEXT8には昨年男子があと一歩のところで取りそこなった「優勝」を目標に頑張ってほしいと思います。
ちなみに、私は県選抜総監督・県選抜女子コーチ・NEXT8男子スタッフの三つを掛け持ちます。
身体がもつか、心配です(笑)。
頑張ります。
追伸 写真はタイ出張帰りの吉永さんから頂いたお土産です。今から自分を労います。吉永さん、ありがとうございます!
こんばんは。最近週末雨が続きますね…。
その雨の影響を受け、熊本県中学生新人ソフトテニス大会個人戦の続きが一昨日土曜日に八代市テニスコートにて開催されました。男子はベスト8、女子はベスト16に進出したペアを集めて、同日開催される九州ジュニアインドア第三代表決定戦(強化トーナメント)の前に実施。強化トーナメント決勝まで進むと、選手は一人につき10試合この日することになります。先日の強化練習会で膝に違和感を持っている選手もおり、心配しました。
県南の選手が高速の事故の影響を受け、全員集合に時間がかかりましたが、無事競技開始。小﨑・吉永ペアは前衛を意識しすぎたのか、ミスが多発し、無念の0-③敗退。小﨑・吉永ペアに勝利したそのペアが決勝の対戦相手となり、田端・中村ペアがリベンジ、昨年度に引き続き優勝。新人戦2連覇を果たしました。
個人戦が終わった直後から、空いているコートを使って第三代表決定戦の予選リーグが始まりました。アカデミーは田端・中村ペアが決勝戦まで戦ったので、そこまで競技ができません。畳みかけるようにリーグ戦を消化していきます。KSAの入ったAリーグには市内の長嶺、先ほど決勝を戦った水上学園、そして新人戦団体4位の本渡と、予選リーグ2位までが決勝トーナメントに進出できるとはいえ、強豪揃いの「死のリーグ」となりました。
そのAリーグでいきなり新人戦団体4位の本渡が初戦で水上学園に敗れる大波乱。毎度言っていることですが、一度でも負けてしまうと敗退が決定する本アカデミー、水上学園、本渡の三つ巴になるのでは?と心配しました。3位は決勝トーナメントに進めません。
ですが、団体モード、田端・小﨑、中村・吉永に組み替えスタッフもオーダーを的中させ、予選リーグ全勝。Aリーグ1位で決勝トーナメント入りを果たしました。水上学園戦では先ほどの個人戦で小﨑・吉永がやられた大将ペアを中村・吉永がわずか1点に抑えるという完勝!やられた本人が直接リベンジを果たしてくれました。小﨑も常にトップで出場し、安定したストロークを披露、個人戦のショックを微塵も感じさせない戦いぶりでした。
決勝トーナメントに入ってからも安定したストロークと要所で練習していた崩しのストロークからのネットプレーが随所に決まり、準々決勝泗水、準決勝松橋を撃破し、決勝戦へ。九州ジュニアまであと一勝。
決勝戦は市内の湖東との対戦。ですが、ここで思わぬ展開に…。二面展開で先に田端・小﨑が③ー0で完勝している間に、中村・吉永が2ゲームダウン…。死に物狂いで第3ゲームを奪い返しチェンジサイズ。落ち着きを取り戻したのか、相手が勝ちを焦ったのか、第4ゲームは相手のミスが重なり4-0。激戦の行方はファイナルゲームへ。
先に4ポイントリードし、カウントは5-1。誰もがKSAの勝利を確信したところから、またしても「悪癖」となりつつある連続失点が始まり、5-5。相手ベンチも相当盛り上がっています。引き攣り曇る表情、高鳴る鼓動、誰もが手に汗握るラスト2プレー。サーブは吉永。課題としているファーストサーブが入り、マッチポイント。最後は吉永渾身のアタックを相手前衛がはじき、ゲームセット!
KSA1962史上、初めて団体戦で九州大会への出場権を手に入れました!
最後はミーティングで、四人で戦い抜いたことを称えると共に、負けそうな時、苦しい時にファーストが入ったこと、ラケットを振り切れたこと、そして「油断」から敗戦への道を歩み始めるんだ、前回の苦い経験が生かされていない、ということを話しました。
ですが、四人でつかんだ九州大会、本番は熊本の代表として、今以上の活躍ができるよう、頑張っていきます。今日はあいにくの雨でしたが、午前中しっかりと課題に向き合いました。
まだまだ足りない、ということは、もっともっと伸びることができる、ということ。
可能性を信じて、これからもKSA1962は戦い続けます。応援よろしくお願いいたします。
でもやっぱり、6人ほしいですね…。
こんにちは。今日は選挙の日ですね。日本の未来に一票投じましょう。
さて、昨日エコパーク水俣で行われました、熊本県中学生新人ソフトテニス大会団体戦、KSA1962は、第一シードで臨みましたが、準決勝で敗退、九州ジュニア出場権獲得とはなりませんでした。
本大会も4人で臨む、1ペアでも負ければ即敗退の状況下で、選手たちは奮闘しました。相手により徹底される戦術を想定して取り組んだ練習の成果が、十分発揮できました。
準々決勝荒尾第三中との試合では、大将ペアをばらさずに1ペアを潰しにこられましたが、田端・小﨑がベストパフォーマンスを発揮。ファイナル5-5のシーソーゲームを7-5で振り切り、②ー0で勝利!
この厳しい試合を乗り越えると、あとは楽に戦える、そう思った準決勝の苓北中戦に落とし穴が待っていました。田端・小﨑が準々決勝の大激戦の勝利の勢いのまま、完封。二面展開で戦う中村・吉永も3Gにマッチポイントを1度、4Gもダブルマッチポイントを握っていました。ところが…、
レシーブミス、スマッシュミスと最後のウィニングショットが決まらず、ファイナルへ…。勢いに乗った苓北ペアが4連続得点で先行し、そのまま逃げ切り、ファイナル3-7で敗戦。手元から九州ジュニア出場の権利がするりと逃げていった、そんな敗戦でした。
敗戦直後に「みんな、ごめん…」と泣きながら謝る中村・吉永。文字通り「絶望」に打ちひしがれていました。若手スタッフもさすがにかける言葉がない、そんな感じでおろおろしています。
「はい、次、切り替えて」
と、三位決定戦に向けて切り替えを促すしかありませんでした。
敗戦の傷癒えぬまま、行われた三位決定戦、どうなるかな?と思いましたが、しっかり心の整理ができたのか、吹っ切れたのか、三位決定戦本渡中戦は、のびのびとプレーし、勝利。来月9日の強化リーグで第三代表決定戦へ回り、九州ジュニア団体戦での出場を目指します。
大会終了後のミーティングでは、「今まで言ってきたことが、できた」ことと、「試合中で修正しなければならなかったことが、できなかった」とスタッフからアドバイスがありました。そして最後に、
「今日のような小さな絶望の積み重ねが、ソフトテニスプレーヤーを成長させてくれます」
と話した時には、涙を流して話を聞く選手の姿がありました。
あと一点、あとワンショット、何でできなかったんだろう、どうしてあんなスイングしたんだろう、こみ上げる後悔、時間を巻き戻してほしい気持ち、スポーツに携わる人なら誰しもが体験する、
「苦い経験」「小さな絶望」
これが本アカデミーの選手たちをさらに強くする、そう信じて今日からまた、頑張ります。
追伸、応援してくださった保護者の方々に代表一名が感謝の言葉を述べる、「あるある」な活動シーン、本アカデミーは毎回その立場を決めず、毎回交代制でやっているんですが、今回は(誰とは言いませんがw)AKB48の前田敦子さんばりの泣きながらコメントでした。悔しかったんだね。
「はい、次、やり返すよ
こんにちは。昨日とはうって変わって好天に恵まれ、アカデミーの選手たち本日は荒尾ジャンボ梨大会に参加しています。
で、今何をしているのかといいますと…。荷物の詰め替えです。
アカデミーの荷物の運搬を一手に引き受けているバモス号が、エンジントラブルによるレッカー移動…。練習で使う荷物を代車へと移動させています。しかし、荷物があんまり乗りません(笑)。バモス号の使い勝手の良さを実感させられました。無事に帰ってくるといいのですが…。
昨日、中学校の地区理事の先生が一堂に会しての委員会が行われ、その中で「クラブチームの今後の動向」が話に上がりました。
各県、クラブチームに対しての対応は様々で、排除の姿勢を前面に出す県もあれば、積極的にクラブチームへの移行を促す県もあるそうです。熊本は各地区の先生方に受け入れてもらっている(本当はそうではない方もいらっしゃるとは思いますけど(;^_^A)ようで、感謝の気持ちでいっぱいです。
しかしながら、どの県でも共通の課題として挙げられているのが、
「クラブチームは続くのか」問題。
やはり、クラブチームの運営は大変です。上記のような荷物の運搬もあれば、保護者の方の日々の送迎は目立ちませんが、地味に保護者の方の体力を奪います。さらに、出場枠の問題、練習会場確保の問題…。上げれば枚挙に暇がありません。
そんな状況でも、クラブチームを選択してくれる子供たち・保護者様がいるのだろうか?そう考えさせられます。
また、指導者の問題もあります。本アカデミーは有職者3名のスタッフで練習を行っています。残業もあれば県外への出張もざらです。当然スタッフが揃わないこともあります。
こちらもいろいろと、大変です。
そう考えると、部活動ってやっぱりありがたい存在なんだな、と思わされる時もあります。
ですが、それも先生方の目に見えない苦労(部活が終わってから学校の仕事をする、本来その競技に詳しくない、試合の引率、やる気のある子から欠席気味の子までまとめて指導しなければならない…。etc)があってこそのもの。部活動の目に見えない苦労を考えると、顧問の先生方には頭が上がりません。
何事も一生懸命やると、大変です。
「大きく、変わる」と書いて、大変です。自分を、仲間を、環境を変えるということは、一筋縄にはいきませんね。
大変ですが、「大きく、変わる」ことを目指し、今後も努力していきます。
こんにちは。三連休、いかがお過ごしですか?
今回は三連休の期間に行われたダンロップフェニックス大会の報告を。
各県から強豪校が集まるこの大会に、私たちKSA1962も招待を受け、参加することになりました。
四人なので、地元宮崎の檍(あおき)中の大将ペアをメンバーに加え(といっても三番でオープン扱い⤵)、初日予選リーグ、二次リーグ、二日目二次リーグ最終戦及び最終順位リーグとたくさん経験を積ませてもらいました。
結果は二日目最終リーグで大分三重中と宮崎地区選抜Aに敗れ一位リーグ3位という結果でした。
結果にとらわれなくてもよい、と考えている大会でしたので、自分たちの課題を洗い出す絶好の機会となりました。
冒頭の言葉が、私たちの課題であるということが如実に表れるプレーぶりでした。
いきなりダブルフォルト、前に誰も立っていないのにセカンドレシーブミス、相手リードから始まる試合が多かったです。また、マッチポイントを握ってからもたつく場面もあり、まだまだだな、と反省させられました。
やはり強いチームは弱点を見抜くのが早く、「徹底して」狙いを一点に絞ります。全中に出場した田端、中村にボールは集まりません。戦う上でそれは当たり前のことですが、強いチームは本当に徹底してそれをやってきます。
今年のチームは、
「負けるなら、このパターン」
という課題が明確です。そこをどうにかしなければ、という危機感を後に会場をあとにしました。
今日はこれからパークドームで早速練習です。昨日見つかった課題を、早急に克服すべく、練習します。
檍中の二人は二日間、楽しそうにプレーしてくれました。保護者の方も喜んでいらっしゃる様子で何よりでした。ありがとうございました。
やはり、チームは6人いるといいですね。オーダーも組みやすくなるし…。
二日間でたくさんのクラブチームの方とお話しする機会があったのですが、次々とクラブチームが発足しているという状況の中で、昨年全中へ出場したクラブチームが早くも選手不足に陥っているそうです。
本アカデミーもギリギリの4人登録…。
どなたか、やる気満々で、本アカデミーで共に戦ってくれる選手、ご存じありませんか?絶賛募集中です!お待ちしています。
こんばんは。三連休が終わりましたね…。
皆さん、いろいろな予定を立てていらっしゃったと思いますが、昨日は残念な天気でした。
そんな中、本日上天草で行われた佐伊津カップはたくさんの参加者で大いに盛り上がりました。中でも、引退した三年生が溌溂とプレーする姿がとても印象的でした。
さて、その佐伊津カップですが、我がKSA1962は全中に出場したフルメンバー(現3年生コミコミ)の八代六中に決勝トーナメント準決勝で敗れ、三位となりました。
一日の感想を言い表すと、
「入りが悪い」
の一言に尽きます。
よく「捨てゲーム」、「相手に見せるための見せ球」、「布石」とかいう言葉を耳にしますが、5ゲームマッチの中で、どれだけ相手プレーヤー、特に前衛に意識させるボールを打つことができるのか、考えて入るように言われます。私たちスタッフももちろんそうです。
が、実際はあまりにも相手に意識を植え付けるようなボールではなく、むしろ相手を楽にさせるような配球が多すぎました。カウントを悪くし、アップアップで追いつくも、相手のネットインやアンラッキーにゲームまで落とし、冷や汗のファイナル…、というゲームが続きました。
ジュニア育ちの選手は、
「あ、まずい」
と思った瞬間からミスをしません。スイッチが入ります。そうやって最終的に勝ち星を拾います。
ですが、もし第一ゲームから集中してゲームに入れたら…、相手を楽にするようなボールを打たず、ミスを減らして1ゲーム先取できたら…、どんなに楽なことでしょう。その辺が分かっていない。まるで、私たちはいつだって逆転できる、と信じているかのように…。
果たして、プレッシャーのかかる場面で、本当にそのゲームプランで大丈夫でしょうか?このままでは早期敗退。そう感じざるを得ない、今回の三位入賞でした。
5ゲームマッチは、第1ゲーム目を取ったチームが80%以上勝つという統計が出ているそうです。第1ゲームの入りの数ポイントをミスから入り、いきなり追いかける展開から始まるシーンが多く見られた、今回の大会でした。
粘り強いことはいいことなのですが、もっと楽にゲームを展開してほしい。さもなければ、トーナメントの終盤、体力が尽き、ガス欠して取りこぼします。
5ゲームには捨てゲーム、見せ球は必要ないと個人的には考えます。皆さんはどうお考えですか?
まあ、結果論でしか話ができないのがソフトテニスの難しいところでもあります。打って入れば、「ナイスボール!」と褒められ、打ってミスすれば、「何で打つの?」と問いただされ…。選手は本当に気の毒です。
そういう指導にならないように、第一ゲームの奪い方を、今後も徹底して指導していきます。
追伸 小さめのバイク(125cc)で上天草まで行ったので、幸いなことに天草名物にはあまり巻き込まれませんでした(笑)。
こんにちは。今日は深夜から午前中にかけて雷がすごかったですね。本アカデミーも予定していた練習試合が取りやめに。久しぶりにゆっくりと休日を過ごしました。
昨日行われた熊本市西地区団体戦、四人で臨みました。結果は優勝。ただ、ファイナル5-7とかなりビビり散らかした(池田代表談)ようでした(笑)。
2ペアで戦う、ということは前シーズンでも経験済みですが、やはり「負けられない」という目に見えないプレッシャーは、のびのびと戦う彼女たちの良さを消し去るくらい、大きなもののようです。そんな中、薄氷の勝利、ギリギリ、という言葉がピッタリでしょう。
そんなプレッシャーのかかる場面でも、相手をぶっ飛ばすくらいの気持ち・メンタルと確固たる技術を身につけるべく、明日も頑張ります。
明日は旧佐伊津カップ。昔は前日入りして天草の保護者の方と散々飲んで、大会当日まるで役に立たなかったことを昨日のことのように思い出します(笑)。
天気も回復するといっているので、天草名物「謎の渋滞」を喰らってきます(笑)。
こんばんは。久しぶりの投稿です。
合宿のような三連休(笑)を終え、いよいよ今週末の市内予選に!というところに、公認コーチ1の検定合格の通知が届きました!
この資格がないと、全中のベンチには入れません。今年いっぱいは「申請中」は認められるので、是が非でも今年取らねば、と夏休みに資格取得を計画しました。
実はこの資格、ずいぶん昔に取得はしていました。が、更新手続きを怠ってしまい、失効( ノД`)シクシク…
復活申請となりました。幸い、熊本で講習会が開かれるという運もあり、今回めでたく復活申請が完了しました。
この講習会、実は県外からの参加者がほとんどで、クラブチームのコーチをされている方、今後クラブチームを作る予定の方など、各県の名将の方たちが沢山受講されていました。
一方熊本は、といいますと…、ごくわずか。既存のクラブチームのスタッフの方々、国体の監督をされる先生方、都道府県選抜のスタッフの先生、その他は…
いません。クラブチームもなかなか立ち上がっていないんだな、と感じました。
ともあれ、これで来年の全中に向けて、準備万端整いました!あとは勝つだけ!
今週末も頑張りましょう!
こんばんは。
全中も終わり、いよいよ新シーズンが始まりました。
昨日は熊本市西地区の新人戦(個人戦)が開催され、ひまり・安寿が優勝、凛音・こころが4位に入賞しました。
正直に言うと、クラブ同士の決勝戦を目標にしていましたが、残念ながら叶わず。課題がはっきり見えた大会となりました。
本日はその大会翌日の練習ということで、課題に向き合った内容となりました。W後衛で崩してからの最後の一本、ウイニングショットをしっかり決めきる練習、前に出されたことを想定してのストロークVSローボレー、後半は来年の全中会場でもあるパークドームへ移動してからの形式練習。2ペアで団体戦に臨みますので、ペアの組み換えも試しました。
練習の中で気づかされたことは、「徹底」ができない。相手ペアを分析し、ミスが多い方を狙い続ける、のはずが、攻めが曖昧になり、攻めてるつもりが上手なプレーヤーに気が付いたら打たれ、相手に責められる。そういった場面が散見されました。
2週後の市内団体戦で、まずは優勝できるよう、仕上げていきたいところです。まずはお互いが何でも言い合えるコミュニケーション作り、絆作りから頑張っていきます。
新シーズンはこの4人で頑張ります!
あ、二枚目の写真は個人戦の日の監督会議での一枚です。あまりの暑さに陰を求めた結果、こうなりました(笑)。
こんにちは。西田です。
先週金曜日から本日にかけて、パークドーム熊本にて、日本ソフトテニス連盟競技者育成プログラムSTEP3が行われ、本アカデミー所属の田端ひまりさんが、九州代表(各カテゴリー24名中5名)に選ばれました。
全中出場に次ぐ快挙です!
おめでとうございます。
プレーが素晴らしいのはもちろんですが、プレー中大きな声で盛り上げたり、進んで球出しをしたり、プレー以外でも、九州の仲間のお手本となっていました。
11月にSTEP4があり、おそらくJOCカップに(広島県)にも出場しなければならなかったハズ(多分)です。
こうなったら日本代表を目指してもらいます(笑)。
来年の熊本全中を前に、いい目標ができましたね。
写真は推薦書授与の一枚ですが、御覧の通り、まだまだ身体作りが大事だと分かる一枚が取れました。
今から秋、冬にシーズンは移行していきますが、身体作りもこのシーズン励んでほしいと思います。
期待しています。
皆さんも、ご声援よろしくお願いいたします。
こんばんは。今、全中会場石川から戻ってきました。
令和6年度全国中学校体育大会第55回全国中学校ソフトテニス大会個人戦に、本アカデミーの田端・中村ペアが出場しました。
本アカデミー発足当初から掲げていた、「全中での活躍」。しかしながら、1年目は県中ベスト8、2年目の今年は県中優勝、九中ベスト8で、R7熊本全中の一年前に、全中出場を果たすことができました。
出場できるのは各ブロックから勝ち上がってきた64ペアのみ。会場に来ている全員が、各県の「猛者」です。自信のない顔をしている選手など皆無。今年の目標は「全国一勝」でした。
初戦の相手は、奇しくも愛媛県選抜の総監督でもあられる槇先生率いる北条北中学校。対戦前から思わず槇先生と話し込んでしまいました(笑)。選手本人たちに聞いたら、「春は負けました…」対戦経験があったようです。
強度の緊張に襲われながらも、終盤にかけてミスが減り、最後はファーストサービスが入り、何とか④ー2で勝利することができました。春負けた相手に、夏勝つことができて、成長を感じることができました。
二回戦は関東ブロック覇者埼玉県松山中の中山・五十畑ペア。本人たち曰く、「(小学校)の時の東西対抗で戦った」そうです。あとで調べて分かったことですが、実は春の都道府県選抜優勝埼玉県のメンバーでした。
結局、このW後衛ペアは準決勝まで1ゲームも落とさず、惜しくも準優勝となりましたが、打ってよし、上げて良し、出て良し、切って良し、走って良し。弱点すら見当たらない、そんなペアでした。そこを倒したのは愛知県朝日中の雁行陣。見ごたえのある試合でした。
肝心の私たちの試合は、似たタイプ同士の戦いで、見ていて面白かったのですが、一本一本の精度が相手の方が一枚も二枚も、いやそれ以上に上手でした。0-④の完敗。正直、手も足も出ないとはこういうことなのだと実感させられました。しかしながら、同じW後衛としてとても手本になる、見習うべきところが満載な一戦となりました。これが全国のトップクラス。一つの指針となりました。
残念ながら、九州勢は、一つも二日目に残ることができませんでした。私たちの一年後の目標ができました。それは、
「二日目に残る!」です。「てっぺんをとる!」と豪語したいのはやまやまですが、頂上との差は、今のところいかんともしがたいです。私たちにとって、どうにかすれば手の届くような目標、それが「二日目に残る!」ではないかと。
一年生の四月から見ているひまりと安寿も中学校でのソフトテニスはジャスト一年となりました。この一年で何ができるか、何から始めたらよいか、しっかりとこの全中で得た経験、試合内容を精査しながら、さらに精進していきます。:
ここまで二人に、そして本アカデミーに携わっていただき、応援していただいた方々、本当にありがとうございました。そして、今後とも熊本ソフトテニスアカデミー1962(全中会場でもうまく読んでくれませんでしたが、審判の方から『東京スカパラダイスオーケストラみたいな名前ですね』と言われました(笑))をよろしくお願いいたします。
追伸、本日団体戦一回戦が行われ、九州第三代表の八代第六中が見事初戦を突破し、明日の二回戦へと駒を進めました。相手は第一シード大阪昇陽、当たって砕けろの気持ちで、頑張ってほしいと思います!ぶちかませ!!六中!!!
夜分に失礼しました。
頑張っている様子を垣間見ることができます! 是非ご覧になられて下さい!!
こんばんは。
お盆が近づいてきましたが、全中を目指す者にとっては、お盆も関係ありません。選手は中央高校で合同練習、頑張った一日でした。
八月はなんだかんだ、激動の月です。全中に行くために選手が高校へ赴き、練習に参加させていただき、頑張る傍らで、スタッフは日本スポーツ協会のコーチ1の資格取得のために三日間拘束(笑)。息つく暇もありません。
そして、そんな煩雑な毎日の中、クラブチーム登録の中学生男子がそれぞれ退会し、男子チーム登録選手がついに、0となってしまいました。
男女ともに、オールシーズン、クラブチーム登録生を絶賛募集中!なのですが、聞こえてくる反応は、
「あのクラブは、アホみたいに走らせるってよ」
「私、走るの苦手だし…」
みたいな声…。
残念です。まあ、仕方ありません。事実ですから(笑)。ですが…、
スタッフには、アホみたいに、強いチームの練習見学に手弁当で出向いて学ぼうと努力する者がいます。九州をリードする各県のトップがどんな練習をしているか、それを見て、熊本に取り入れようと心がけています。
つい先日も、佐賀県の小学生が全小で好成績を収めたというニュースが飛び込んできました。因みに九州中体連男子個人決勝は佐賀勢対決…。
本アカデミースタッフは昨年度から佐賀県へ赴き、
「どんな練習してるんだろう?」
と見学に行っています。誰からの援助も受けず、自費で。そこで感じたのは、
「とにかく、選手が走ること」
「終日のハードトレーニング」
でした。佐賀で行われるSAGA2024国スポに向けて、小中高、ターゲットエージに限らず、佐賀の躍進に向けて、それぞれのカテゴリーでとにかく走らせていました。その結果、
サイドパスを後衛がフォローする
前に落とされても絶対にツーバウンドさせない
足が止まらない、躍動感溢れるプレー
を連発する選手たちを生み出しています。
まだまだ熊本の若年層には、ラケットを使わないハードトレーニングが定着していないようです。
コートの代金は確かにもったいなく感じますが、それでも、本アカデミーは全国に通用する選手の育成を目指し、これからも走り続けます。
その結果、選手が集まらないのはとても残念ですが、信念を捻じ曲げてでも選手をかき集めようとは微塵も思っていません。
志高い選手の到来をお待ちしています。共に目指しましょう、全国!
!
こういう志を持っているから、選手は集まらないんでしょうね(笑)。
こんにちは。
投稿遅くなり、スミマセン。
昨日8月5日に行われた、
九州中学校体育大会
ソフトテニス競技女子個人戦において、
本アカデミーの田端・中村ペアが、
見事予選を勝ち抜け、全中切符を手にしました!
R7熊本全中での活躍をコンセプトに立ち上げた、熊本ソフトテニスアカデミー1962、ですが、それよりも前に全中には行きたかった!開催地枠での参加ではなく、実力で勝ち上がって全中出場を果たしたかった私たちスタッフの夢を、彼女たちが見事に実現してくれました。
玉の汗で、グリップが滑りやすい中、正確なストロークで相手を翻弄、
初戦福岡4位④ー1
第二戦長崎3位④ー0
第三戦沖縄2位④ー0
予選リーグ1位でベスト8進出、九州中体連は予選リーグを抜けた時点で全中が確定します。全小、高校総体と比べて難易度が非常に高い、全中。
ついに、ついに実現しました。あまりにも圧勝過ぎて、少し拍子抜けするくらいの会心のゲームでした。ですが、彼女たちの表情は終始こわばっていました。きっと緊張していたんでしょう。本当によく頑張りました。
残念ながら、準々決勝は佐賀1位との壮絶なラリーの連続で、あと一点でファイナルゲームへ突入、というところまで行きましたが、惜しくも敗退。九州ブロック7位という成績で全中へ向かいます。
これから全中へ向けて、再スタート。まずは宿泊の手配や輸送手段の確保と、大会終了後からもうバタバタです。
全国での勝利を目標に、頑張り続けます。
頑張った選手はもちろん、最後まで選手たちと行動を共にしていただいた保護者の方々、練習相手になってくれたアカデミー生のみんな、そして応援していただいた全てのKSA1962にかかわる全ての皆様、本当にありがとうございました。
全中、暴れてきます。
あ、物販を始めます。こちらもご協力、何卒よろしくお願いいたします。因みに電車だと移動時間およそ7時間…。全中って大変なんですね…。
こんにちは、西田です。
今日も、今日も、暑かったです。
本当に、夏の中体連は、数年後なくなるのではないか、と心配するくらいの暑さの中、選手たちは今日、八代にて九州中体連に向けた錬成会が行われました。
日かげに入ったらもう、日なたに入りたくなくなるような暑さ、こんな中スポーツなんてしていいのだろうか、と考えたりもしますが、本番はこの暑さの中、開催されます。夢の全中に向けて、戦うしかありません。暑さ対策は、日ごろの走り込みで想定済み。大丈夫!とはいえ…、休めるときは日かげで休まねば…、徐々に体力を奪われてしまいます。暑さ対策は、しっかりと考えないといけないな、と考えさせられた二日間でした。
今日は宮崎の団体、個人の選手たちが来てくれました。昨日から連戦の選手も多いようです。
そんな中、本日初めて手合わせさせていただいた宮崎のペアに、朝一の試合でチーン、とやられました。
やられた理由は二つ。朝の立ち上がりの悪さと、徹底的に前に落とされたこと。今日も朝一の試合でやられてしまいました。
ここまで前に落とすのがうまい選手にはなかなかであったことはなく、前につり出されたらぶつけられ、失点。結局短いボールに対応できないまま、流れを変えようとハードヒットするもののアウト、ネットが大事な局面であり、無念の敗戦となりました。
一週間後に九州中体連を控えますが、どのチームも当たり前ですが、負けたくない!という気持ちが強いので、ウィークポイントを見つけたら、そこを徹底的に突いてきます。そして、県の一位はどこかの県の4位と初戦です。ここでリズムに乗れないと、いや、乗れなくてもいいからしっかり勝っておかないと、全中は夢のまた夢です。朝一の試合で、きちんと波に乗れるよう、朝からの練習も考えていかなければ、と考えています。
そしてもう一つ、この一週間で修正をしなければ、と思わせてくれたのは、相手チームの「徹底」でした。弱い!と分かった瞬間、徹底的にそこを突いてきます。それはもう、常套手段ですので、仕方がないことですが、この暑い中、自分たちのペースで試合ができない時間帯を減らすためにも、やはりうファーストサービス、レシーブをきちんと決めきれないといけないな、と選手・スタッフともに反省させられた今日の錬成会でした。
あと一週間、いや、まだ一週間あります。修正をかけ、本番はしっかりと戦います!
こんばんは。今日も暑かったですね。
さあ、九州中体連まで一週間となりました。本番前最後の週末、私たちアカデミーは、佐賀で設立されたクラブチーム、レグルス鹿島さんのお声掛けで、九州中体連出場チームが集まって試合をする錬成会に参加させていただきました。
九州中体連に出場するチームばかりとあって、どのチームも朝から気合が入っています。
車でおよそ二時間ちょっと、目は覚めていても、体が起きていない状態からのスタート。気温は高いし、何もしなくても汗はかきます。が、筋肉の温度は上がっていません。どんなアップするかな?と静観していましたが、アカデミーの子たちはコート開放まではあまり十分なアップをしているようには見えませんでした。あとから聞くと、田端さんが少し気分が悪かったとのこと。熱中症か車酔いか?とにかく、朝からのコンディション作り、意識を高く持ってやっていきましょう!朝の一発目が一番大事、そう考えると、少し朝からのアップに関しては、課題を残しました。
そして、周囲の雰囲気。みんな元気な声を出していますが、KSAは本日4名。静かです。はたから見ると雰囲気に飲まれているようにも見えます。ここも課題の一つかと思われます。
試合の内容は、最近の調子の良さを持続して、いや、さらによくなっていると感じさせるプレーでした。さすがに各県の一位にはかなり苦戦はしましたが、簡単にはやられない粘り強さは見せてくれました。
慣れない場所、慣れない雰囲気の中、見慣れない強豪と、いかに戦うか。
本番のような雰囲気で朝から過ごせました。緊張する自分も体感できました。これで本番、おじけづくこともないでしょう。
明日は八代で同様の錬成会があります。さらにパフォーマンスを上げるべく、明日も精進します!
素晴らしい練成会に参加させていただき、レグルス鹿島さんには感謝、感謝です。ありがとうございました!
人数不足を佐賀のジュニアクラブの選手に埋めてもらいました。元気のいい、ハキハキとした態度がとても好感が持てました。聞くと、佐賀県選抜で活躍していたお兄ちゃんがいる妹さんで、雰囲気、お顔もそっくりでしたので、「お兄ちゃんいない?」と思わず尋ねてしまいました。
こんな元気なジュニア選手が、後に本アカデミーに加入してくれたらな、と本気で考えてしまいました。多良ジュニア、鹿島ジュニアの皆さん、ありがとうございました。
熊本県中体連ソフトテニス競技個人戦が行われ、本アカデミー女子の田端・中村ペアが優勝し、九州中体連への出場権を手にしました。
男子松本・内田ペアは、初戦快勝後、準優勝したペアに競り負け、ベスト16、女子淀川・吉永ペアは、3-1リードとリードし、マッチポイントも二度手にするも、そこから起こされてファイナル負け。
どちらも惜しい試合でした。
本アカデミーには、ターゲットエージからちょっぴり外れる三年生が3人います。その三年生、残念ながら今回の大会が最後の大会となりました。
「全中を目指す」
そういうものの、週三回の練習、限られた時間、なかなか現実的には高いハードルだと思います。
ですが、みんな最後まで自分を、仲間を信じ戦い続けました。
それは保護者の方も同じです。「覚悟」をもってクラブチームに転籍し、遅い時間まで車を走らせ、子供たちを支えてきたのですから。本当に感謝しかありません。今までありがとうございました。
三年生に最後一言ずつコメントを言ってもらいました。一人ひとり思いは様々ですが、保護者のある方が、「本当に楽しい3か月でした」とおっしゃられたのを聞いて、うれしく思いました。
残されたメンバーで、今週から活動が始まります。少し寂しくなりますが、彼らの思いを忘れず、また精進していきます。
これからもよろしくお願いいたします。
あ、今回も余談ですが、本アカデミーに練習に来ていた、大橋くん、山西くん、田﨑くん、NEXTで一緒に練習した松原くん、槻木くん、九州中体連出場、おめでとうございます。また頑張りましょう!
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p.s 上記は西田先生がInstagramに書かれた投稿をそのまま引用させて頂きました。
ここからは、いち三年生の保護者の投稿です。
息子は中学からソフトテニスを始めました。最初は中学校の部活の方で活動させて頂いておりましたが、学校の部活動での体制や安全面の配慮等に疑問を感じ、息子から「部活を辞めて西田先生のところでテニスがしたい」と申し出がありました。
私たちは初めは「学校のこれまでの、そしてこれからのコミュニティーの事もあるから、学校の部活動で頑張れば?」と話して聞かせました。しかし、息子自身は「試合には出れなくてもいい。西田先生に教えて貰ってもっとテニスが上手になりたい。これまで以上にもっとテニスを好きになりたい!」と言いました。
幸いすごくいいペアにも恵まれ、週3回の限られた時間の中ではありましたが、中身の濃い充実した練習のお陰で県大会や地区予選等でも結果を残すことが出来ました。
息子本人も以前に増してテニスが好きになったようです。
「高校でもテニスを続けていきたい。将来は西田先生のお手伝いをしたい!」と言っています(笑)
息子がテニスを通して、学校だけでないコミュニティーと友人・仲間を作ってくれた事。
息子自身の世界が拡がった事。私たちも息子のお陰でコミュニティーが拡がり本当に楽しい時間を過ごせた事に対して、ただただ感謝しかありません。
ソフトテニスの保護者の方々は、本当に良い方ばかりで自分の子どもだけでなく、心の底から他の子どもさんの試合も一生懸命に応援される姿に感銘を受けました。
正直なところ、部活動ではないクラブでテニスをさせる事は容易ではないかもしれません。部活動よりも多少お金もかかるでしょうし、送迎や遠征等も大変です。
ただ、それ以上に息子がクラブを通して成長し自信と仲間を得ることが出来た事・中学という多感で難しい時期に、テニスを通じて人間形成や色々なものの考え方を教えて下さった西田先生やコーチに出会えた事は何よりの財産です。
部活動ではなく、クラブでテニスをすることに対して多少の賛否もあるかも知れませんが、少なくとも私は息子を信じて息子の意見を尊重して良かったと思います。
西田先生・池田代表・川上コーチ本当にありがとうございました!
1・2年生のクラブメンバーはこれから九中・全中に向けて頑張ってください!!
何か最後の挨拶みたいになっちゃいましたが、これからもBlog・Siteの方は継続していきます。
今後は直接試合を見に行けるわけではありませんので、最新情報はInstagramの方をご覧頂けるとありがたいです。
KSA1962のOB・OGの高校での活躍等も投稿出来たら良いなぁ・・・。と考えております。
今後とも、「KSA1962」を末永く宜しくお願い致します。
Instagramも是非ご覧になられて下さい
こんにちは。昨日7/13㈯ 総合運動公園で中体連の団体戦が行われました。
時間帯によっては晴れ間も垣間見える時もありましたが、3年間の集大成をお互いに思いっきりぶつけ合うにはあまりにも可哀そうな程のどしゃ降りの雨の中で試合が行われました。
ただ、天候はみな平等です。どんなに厳しい環境であっても雨だったから・・・。は言い訳にはなりません。
男子は、熊本市の第二代表の出水南中学校と初戦で対戦しました。出水南の1番手は熊本市の個人戦で準優勝の宮崎・今村ペアです。ただ、しっかりとオーダーを的中させこちらも1番手の松本・内田ペアで応戦し結果4-0で勝利し好スタートを切りました。
このまま、波に乗り切りたい所でしたが2番手の山崎・岩下ペアは雨の中ストロークに若干の乱れが生じ2-4で惜敗、初代KSA男子の県大会はここで幕引きとなりました。
4月段階では、男子は1ペアのみでまさか団体戦に参加できるなどとは露程も思っていない中で2年生ペアがクラブに登録し2ペアで何とか団体戦に出場できる機会を得ました。
1つも落とせないと言うギリギリの戦いを強いられた2年生ペアにはいつもプレッシャーが掛かり大変だったと思います。ただ、君たちにはまだ先がある!悔しい気持ちを次につなげていって欲しいと切に願います。
女子も3年生1名・2年生3名・1年生1名の5人ギリギリでのチームです。1つも負けられないと言うプレッシャーに押しつぶされそうになりながらベスト4に勝ち進みました。
準決勝は好前衛を擁する八代六中との対戦でした。こちらもオーダーを的中あとは勝って九州大会へ!と思っていたのですが・・・。
1-2でリードされベンチに帰ってきた時の田端・中村ペアの表情を私は忘れられません。まだ、負けているわけでは無いのに不安やプレッシャーに押しつぶされそうになりながらギリギリで踏ん張っていたのだと思います。
いつも、はちきれんばかりの笑顔と言う印象しかなかったのですが、何とも不安げな余裕のない表情から感じ取られる結果そのままになってしまいました。
これは、スラムダンクの中で山王工業の堂本監督が選手たちに掛けた名言です。
彼女たちの涙を見て私も目頭が熱くなりました。
今日の負けはきっと次につながる!私はそう思います。
彼女たちはめいっぱい泣いた後、3位決定戦で気持ちを切り替え良いゲームをしてくれました。
14日に予定されていた個人戦は雨の為に22日に延期になりました。
男子からは、松本・内田ペアが女子は田端・中村ペアと淀川・吉永ペアが出場します。
練習試合等で九州大会常連の他県のペアから掛けて貰う「次は九州大会で会おうぜ!!」
その約束が果たせるように男女とも必ず九州大会に!! そして全中 石川へ!!!
チーム一丸となり、残り1週間頑張ります。
来週はチーム練習もありいつもより多めの送迎となります。
保護者の皆様いつも送迎&応援本当にありがとうございます。
子どもたちがベストパフォーマンスを発揮できるように最後までサポート宜しくお願いします。
6/22(土)に美里町カントリーパークテニスコートにて熊本県中学校総合体育大会「地域クラブ活動」代表決定戦が行われました。
KSA1962からは個人戦男女とも2ペアがエントリーしました。女子は2ペアとも1・2フィニッシュで2枠を獲得し個人戦の県大会出場権を手にしました。
男子は松本・内田ペアが1位、岩下・山﨑ペアが3位…。
岩下・山﨑ペアが天水オレンジの溝口・上野ペアに惜敗。要所で相手の気迫に推し負けてしまったというところでしょうか…
何が何でも勝ちたい! その気持ちの差の分だけ手が届かなかったように思います。
天水オレンジの溝口・上野ペア県大会出場おめでとうございます。
松本・内田ペアと共にクラブ枠として県大会で大暴れしましょう!
また、団体戦は男女ともにクラブ出場枠が1枠のみです。女子は他のクラブから団体での参加がありませんでしたので、そのままストレートで県大会が決定!
男子は1枠を懸けて天水オレンジと7ゲームマッチを行いました。個人戦の後、「気持ち」新たに岩下・山崎ペアが気持ちの入ったボールを打ちいつも通りの動きでゲームを展開!
いつも一緒に練習をし苦楽を共にしている女子メンバーの黄色い声援 (*∂-∂*)を背に力戦奮闘!!
何とか団体戦の出場権を手にしました。
熊本県中学校総合体育大会「地域クラブ活動」代表決定戦 結果PDF
女子は「5人でひとつ!!」
男子は「4人でひとつ!!」
そして、KSAは「9人でひとつ!!」
一つの負けも許されない厳しい戦いが今後も続きますが、心ひとつに県大会でも「KSA魂!!」を見せつけてやりたい❕。
とは言え…。課題山積の代表枠となりました。試合をする度に芋づる式に出てくる課題…。
まあ、まだまだ伸びしろがある!! いや、伸びしろしかない!! とポジティブ変換しておきましょう。(笑)
また、別件で一つご報告があります。
「チームTシャツ(ロンT)と帽子をつくったど~!!」
集合写真でお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、本日がお披露目となりました。
ふんだんに「Nishida Izum」が散りばめられたこだわりの一枚となっております。
白地にピンクのデザインがとても爽やかで、夏のコーディネートにぴったりです。デニムやショートパンツと合わせると、さらにおしゃれ度がアップしそうですね。
また、黒地にピンクVerもあります。
こちらは、モダンでスタイリッシュな雰囲気を醸し出します。ピンクの文字が黒地に映え、視覚的なインパクトが強いですね。このTシャツは、シンプルなデザインながらも個性を主張できる一枚です。デニムやレザーパンツと合わせることで、カジュアルからエッジの効いたスタイルまで幅広く楽しめます。特に、アクセサリーを控えめにしてTシャツを主役にするコーディネートがおすすめです。
ご購入を希望される方は、ぜひ「KSA1962」のクラブ生として登録されてみるのも良いかも❣
今回のチームTシャツは県立劇場前の「Amig 2nd(アミッグ セカンド)」さんにご協力頂いて作成しました。
おかげさまで、男女ともに県大会に出場が決定しました。
次は県大会でさらに多くの方々に良いプレーとともに見て頂きます。
(ロンT 時期的にちょっと暑いかな?(笑))
こんばんは。週末の活動報告を。
男子はクラブ予選前最後の実戦、八代選手権にエントリー、リーグで鶴城に惜敗したものの、そこから巻き返し、なんと三位入賞!
オーダーも池田監督がズバリ当てまくり!大将に大将をぶつける強気のオーダーで準決勝まで勝ち進みました。
準決勝は優勝した本渡中に瞬殺されたそうですが、今回も4人エントリーの男子、手ごたえを感じながら本番を迎えられそうです。
一方、練習試合の女子は、質の高い相手と貴重な実戦形式となりました。あと一点が取れない、リードしたらホッとする、勝ちきれない試合が続き、このままでは全国は程遠いと、危機感を土産に会場を後にしました。
クラブ予選まで一週間、県中体連まで4週間、九州中体連まで7週間、全中まで9週間。
午前中はチームとして、クラブチームの中体連会場となる美里町カントリーパークに行ってきました。
会場に着くまで、ざんざん降りだったので、また判断ミスったか…、と意気消沈していましたが、予報通り(?)、到着後雨が弱まり、二時間しっかりと打つことができました。大会までジャスト二週間、有意義な会場練習でした。
その後は市内へ戻り、浜線で練習。市内の方が天気よかったです(笑)。こちらは展開練習、特に左ストレート展開の回避術または左ストレート展開に相手を釘付けにするテーマを持ってやりました。
いや、みんな、上達している…。
本番が楽しみになってきました。
次回は水曜日、この日には市内団体戦の対戦相手が決まっています。みんな、どんな顔をしてくるのか、少し楽しみです。
チーム内では、少し体調を崩している人が増えています。健康管理に留意して、今週も頑張りましょう!
今日は男子の練習試合に行ってきました。女子はオフ、おそらく高校総体を見に行ってるのではないでしょうか?
夕焼けです。あっという間に土日は過ぎていきます( ノД`)シクシク…
中体連まであとわずか。あと何回彼らと週末を共にすることでしょう。
今ではすっかり定着してきた「KSA」の名前。創成期から看板を背負って戦ってくれた選手たち。クラブチームという未知の団体に飛び込んできてくれた選手たち、特に3年生にとっては最後の夏となります。
R7熊本全中世代をターゲットとして取り組みが始まった本アカデミーですが、ターゲットから外れた選手たちがたくさん参加してくれたこと、本当にうれしく思います。
高校は明日が総体最終日。明日プレーができるのはたったの16ペアです。アカデミーを巣立つ彼らが、数年後のこの日、輝いてくれることを遠くから見守っていきたいと思います。
今週も頑張りましょう。
女子は田端・中村ペアが第一シードのプレッシャーに押しつぶされることなく見事新人戦に次ぐ優勝!W後衛が多い熊本県の中で、好前衛を擁する八代六中ペアを撃破!もう1ペアの淀川・吉永ペアも厳しいヤマを勝ち上がり、見事ベスト8!技術等級2級を獲得しました。
男子は松本・内田ペアが、結果こそ新人戦と変わらないベスト8ですが、随所に成長を感じさせるプレーの連発で、今後に期待を感じさせてくれました。もう1ペアの岩下・山﨑ペアは2年生ながらベスト16に進出。今後のさらなる成長に期待が持てます。
参加するペアが多くなると、スタッフの数の問題が生じますが、スタッフがベンチになくとも、今の調子ならきっと大丈夫!(とまではいきませんかね?)まだまだ伸びしろだらけの熊本ソフトテニスアカデミー1962、引き続き応援よろしくお願いいたします!
今日も練習お疲れ様でした。
日差しが厳しく、いよいよ夏本番か?と感じさせる、今日の練習でした。
昨日の練習試合で見えてきた課題を克服するべく、今日はガッツリ練習できました。明日は雨予報なので、多少無理してもいいかと(笑)。
暑さで午前中は元気がなく、もう少し本番を意識して、声出していこう!と激励した後の午後練習は、午前練よりも気合が入っていてよかったです。
クラブの中体連まで、一ヶ月を切りました。次の週末は県個人戦。寸暇を惜しまず、日々精進し続けます!
さて、2シーズン目を迎える熊本ソフトテニスアカデミー1962に、今年も熊本県中体連から参加認定書が届きました!大丈夫とは思っていましたが、やはり認定書が届くまでドキドキですね。本当に良かった!
そして、本日、その「クラブ枠」代表決定戦の日時が決まりました。
3年生にとってはいよいよカウントダウンとなります。彼らには少しでも長くラケットを振ってもらえるよう、これからも精一杯指導していきます!
目指すは、石川県金沢市全中!
やるしかない!
今後とも、よろしくお願いいたします!
こんばんは。連続投稿です
今日は大会というか、練習試合っぽいガツガツしたやつに行ってきました(笑)。
雨でできないと思ったのですが、奇跡的に!夕方までやりきることができました。
連休最後ということもあり、帰路はクタクタでしたが、スタッフで集まって昨日の優勝を祝してのプチ祝賀会を行って帰ってきました。
地鶏のおいしいところに行ったのに、熊本で地鶏を食べるという💦
こんばんは。一昨日行われました、熊本県中学生ソフトテニス選手権大会団体戦において、アカデミー女子が県史上初のクラブチームとしての優勝を飾りました!
一度でも負ければ即、敗退という厳しい状況の中で、五人で精一杯戦って最後まで勝ち切りました!
同男子団体は、残念ながら、リーグ敗退。相手に負けたというより、自分に負けたという試合内容、今後の奮起に期待します!
ともあれ、プレッシャーのかかる中、選手たちは一生懸命に頑張ったことは間違いありません。
この結果に奢ることなく、アカデミーの目標でもある、「全中出場」を目指して、これからも頑張っていきます。
スタッフもこれまで以上に気合入れて頑張ります!
本当におめでとうございました!
こんばんは。投稿が遅くなり大変申し訳ありません。
先週土曜日、県選手権に向けた熊本市西地区個人戦が行われ、男子は1・2フィニッシュで松本・内田ペアが新人戦に続き優勝、岩下・山﨑ペアが準優勝。女子は田端・中村ペアは予選免除で県選手権へストレートイン、淀川・吉永ペアが準決勝、決勝とファイナルゲームまでもつれる接戦の末、惜しくも準優勝という結果になりました。
フィジカルコンディションが万全ではない中でみんなよく戦いました。
県選手権は明日団体戦が行われる予定です。男子4名、女子5名で戦います。今週は練習日以外も特別レッスンを行い、少しずつ心を一つに頑張ってきました。
団体戦を戦うチームとして1ペアでも、負ければ即敗退。アジアカップを戦っている大岩ジャパンのように、最後まであきらめずに、戦ってほしいと思います。頑張ってほしい!
皆さん、団体戦として熊本ソフトテニスアカデミー1962(イッキュウムニ)初の公式戦になります。応援よろしくお願いいたします!
熊本市西地区予選
こんにちは、西田です。
昨日、新年度の選手権市内予選が開催され、熊本市西地区予選に出場したアカデミー男女チームは、女子が優勝、男子が三位で、県選手権への出場権を手にしました。
アカデミーとして初の団体戦出場。男子は四名、女子は五名と、一回でも負ければ即敗退が決定する中で、よく頑張りました。
もちろん、課題も見えてきましたので、この結果に満足せずに、県大会優勝を目指し、本日より頑張ります。
本日は17時より浜線健康パークです。よろしくお願いします!
本日はR5年度最後の練習でした。
会場は城南B&G。
ところが、開始早々の雷雨。
雨宿りしている間に、保護者の方から
「ドーム、空いてますよ!」の声。
急遽、パークドームへ移動しての練習となりました。
B&Gに来ていた16名、全員参加!
意識の高さが伺えます。
そして、今日昼過ぎに全国大会から帰ってきた、田端さんと中村さんも参加!危機感と使命感を感じているのでしょう。いい目つきでした。
一年前は、こんなクラブチームにいったい何人人が集まるのだろう、と自問する日々でしたが、少しずつ、活動が認められたかどうかは分かりませんが、コンスタントに参加してくださる方たちが増えて、充実感を得ることができています。練習に参加している選手たちにも、充実感を感じてくれれば幸いです。
夜分遅くに失礼いたします。
今日は都道府県対抗全日本中学生ソフトテニス大会女子団体戦が行われ、本アカデミー所属の田端ひまりさん、中村安寿さんが、初戦石川県選抜戦に一番手として出場、ポイントは競るものの、大事なポイントを落とし、惜しくも1-④で敗退、二番手登場した黒木・諏佐ペアも同じく1-④で敗退し、無念の初戦敗退となりました。
今日のアカデミー練習でそのことを練習生に伝えながら、熊本の現状、今の自分の立ち位置で満足していては、全国大会に行ったとしても、結果は残せない、もっともっと高い志と向上心を持たなければ、全国一勝は難しい、ということをお話ししました。
無論、田端・中村の二人が、今の自分に満足はしていないのは間違いありませんが、全国との差を肌で感じ、これまで以上に危機感を持って、この試合を糧に、今後さらに練習に励んでいくことが、大切だと、背中で周囲に伝えていってくれることを、切に願います。
まずは、お疲れ様でした。明日から個人戦、そして全国ヨネックスカップと続きます。日本中の猛者との戦いの中で、成長を実感し、手ごたえを感じながら、熊本に帰ってきてくれるといいな、と思っています。
スタッフの先生方には、年度末の多忙な時期に、一週間も所属校を離れさせてしまい、大変申し訳ない気持ちでいっぱいですが、最後まで選手たちのこと、よろしくお願いいたします!
こんばんは。久しぶりの投稿です。
今日は九州地区中学校選抜ソフトテニス大会が開催されました。八年に一度の熊本開催。
あいにくの天気で、中断をはさみながらの進行でしたが、本アカデミー在籍の松本くん、内田くんが熊本NEXT8メンバーとして出場しました。
最終結果は内田くんのBチームが決勝トーナメント一回戦で惜しくも敗退のベスト12、松本くんのAチームが決勝戦まで勝ち進み、惜しくも準優勝!決勝戦でも貴重な勝ち星を挙げ、大活躍でした。
二人とも素晴らしい成果と手ごたえを獲ることができました。まだまだ課題もありますが、この冬の大きな目標だった九州大会で、ここまでプレーできたこと、スタッフ一同、喜びでいっぱいです。
また、アカデミーの練習に参加している、岩下くんや大橋くん、田﨑くん、西地区選抜として出場した市原くん、みんな雨にも負けず、大活躍でした。
次は、都道府県選抜に出場する田端さん、中村さんに、乾坤一擲、大舞台で大暴れしてほしいと思います。
保護者の皆様も、雨の中大変お疲れ様でした。今後も引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いいたします!
いや~、勝ちたかった!するりと勝ち星が手からすり抜けていった、そんな感じです。
レモンサワーがいつもより酸っぱく感じます(笑)。