国府津青少年健全育成協議会(国府津育成協)とは、

青少年の健やかな成長を見守る団体です。

様々な関連団体の参加によって運営しています。関連団体に関しては以下を参照してください。 

更新情報

2024年3月20日 国府津育成協全般に令和5年度のチラシを追加しました。

2023年11月20日 国府津育成協全般に標語看板の情報を追加しました。

国府津育成協

育成協から

 青少年の健やかな成長を、関係団体が連携して見守っています。

 育成協全般の情報

 令和5年度チラシ 

・年間スケジュール

      ・パトロールの様子(写真)

      ・標語看板の情報(設置場所、写真)

国府津学区連合子供会

連合子供会から

 

国府津小学校

学校から

 国府津小学校のホームページはこちら

国府津小学校PTA

小学校PTAから

 育成協の各団体と連携して、以下の活動をしています。

・防犯パトロール(月2回)

・育成協パトロール(月1回)

・天神祭パトロール(年3回)


日頃から子ども達の成長を見守っています。

国府津地区防犯活動協議会

・防犯活動協議会の活動内容

国府津地区の安全で安心なまちづくり活動に積極的に関わり、 会員間の相互連絡と協力体制を確立し、 防犯対策活動の活性化を図ります。

・定期活動

㋐ 広報設備搭載車 (青色回転パトロール車) での広報活動

 毎月第2、第4土曜日  18:00~20:00まで

㋑ 徒歩巡回

 毎月第2、第4土曜日  18:00~20:00まで

㋒ 登下校見守り活動

 通学路の交差点、 見通しの悪い場所を中心に、 安全確保と見守り、声掛けを行う

㋓ あいさつ活動

 毎月第1月曜日 小中学校の校門付近にて声掛け

㋔ コンビニエンスストアー等情報交換会

 年1回 10月下旬

 参加者;防犯活動協議会・小田原警察・国府津自治会・国府津小中学校教諭・コンビニエンスストアー オーナー又は店長 

 

国府津学校

中学校から

 国府津中学校のホームページはこちら

国府津中学校PTA

中学校PTAから

 育成協の各団体と連携して、以下の活動をしています。

・育成協パトロール(月1回)

・天神祭パトロール(年3回)

・育成協学区内夏休みパトロール(4回)

日頃から子ども達の成長を見守っています。

自治会

令和4年度の国府津地区の自治会は、16区で構成されています。

各区は、組があり、組は合計402組あります。

加盟世帯数は、3851世帯です。

 

社会福祉協議会

社会福祉協議会とは

社会福祉協議会とは、民間の社会福祉活動を推進することを目的とした営利を目的としない民間組織です。全国すべての市区町村、都道府県、全国の段階に組織されています。地域住民やボランティア・NPOなどと協力して、地域福祉やボランティア活動を行っています。

 

主任児童委員

主任児童委員とは

主任児童委員は、児童委員のうちから厚生労働大臣が指名した方々で、児童福祉関係機関との連絡調整を行うとともに区域担当の児童委員の活動に対する援助、協力を行うこととなっています。

 国府津地区は小田原市より2名任命されています。小中1学区の特性を活かし、国府津小学校、国府津中学校と一緒に児童・生徒の見守りを行っています。

また0〜4歳の入園前のお子さんと保護者を対象とした子育てひろば「のびっ子」を運営しています。詳細は公式LINEアカウント@265kmuyvを友達追加してご覧ください。


少年補導員

少年補導員から

 私たち少年補導員は現在、神奈川県内で約1,400人が地域のボランティアとして、警察と連携して非行防止・健全育成活動を行っています。

主な活動として、街頭補導活動としての街頭パトロールや「サイバー・セーフティアドバイザー」 によるサイバー教室があります。

国府津育成協のパトロールにも参加をして青少年の健やかな成長を見守っています。

神奈川県少年補導員の活動紹介はこちらをクリックしてください。



青少年育成推進員

青少年育成推進委員から

 富士宝永山登山、ふれあいひろばへの参加、パトロールでの見守り等を行っています。

 富士宝永山登山の情報は、こちら


小田原市青少年育成推進員とは

小田原市青少年育成推進員は青少年の健やかな育成を手助けする健全育成活動(=キャンプ活動などでの育成指導)と非行防止活動に対応する保護育成活動(=声掛け、パトロール)を行うことで、総合的な青少年健全育成を推進しています。

その中でも、各地域の青少年の健全育成に関する中心的な存在となり、協議会で得られた知識や経験、また他地域や青少年課から得られた情報を、地域の育成会等に積極的に伝えていくことが大きな役割の一つです。

推進員は地域の育成会等と協力し、あるいはそのリーダーとして、地域のパトロールや青少年との交流事業、地域行事などの企画・運営をしています。

2年を任期に選任され、現在86名の推進員が活動しています。また、小田原市青少年育成推進委員は神奈川県青少年指導員も合わせて委嘱されています。


保護司

保護司とは

法務大臣から委嘱されたボランティア。 全国にいます。

給料は支給されませんが、活動にかかる実費(交通費など)は支給されます。

保護司の活動

※処遇活動と地域活動を主に行っています。

○処遇活動の中核は、 「保護観察」 です。

◎保護観察は、犯罪や非行をして保護観察を受けている人と 月2~3回程度面接をし、彼らの相談に乗ったり、 約束事を守るように指導したりします。

◎保護観察は犯罪者処遇の専門家で、 国の職員である 「保護観察官」と地域のボランティアである 「保護司」 が二人三脚で行っています。

○地域活動

犯罪や非行のない地域社会を築くため、 毎年7月を強調月間として、 「社会を明るくする運動」 を行っています。 同運動において、 住民向けの啓発イベントを開催するなど、 様々な広域活動に積極的に取り組んでいます。

また、地域で住民集会を開いたり、 学校等と連携して活動をしたりしています。

①社会を明るくする運動

すべての国民が犯罪や非行の防止と立ち直りについて理解を深め、それぞ

れの立場で力を合わせて犯罪や非行のない地域社会を築こうとする全国的な運動です。

毎年7月の強調月間を中心に全国各地の保護司を始めとした更生保護ボランティア(小田原市更生保護女性会など)が様々な活動を行っています。

② 学校との連携

③自己研鑽

児童生徒を対象に非行や薬物等をテーマとした非行防止教室を開催したり、学校やPTAと共同して地域パトロールや声かけ運動を実施することなど、 子供の健全育成のために様々な取り組みを協力して行っています。

保護司になると、まず初めに保護司としての基本的な知識を身につけるための研修を受けることになります。 その後も保護観察所が各地域ごとに年数回行う研修 (地域別定例研修)に参加したり、 保護司会が独自に行う研修(自主研修)に参加して必要な知識及び技術の習得に努めています。

小田原地区保護司会  令和 4年11月 30日現在 56名

城山① 城南④ブロック、 白鶴⑦ ブロック、 

白山 ⑩0 ブロック、 鴨宮 ⑥ ブロック、千代④ブロック 、

城北⑤ブロック 、泉⑧ブロック 、国府津 ③ 橘④ブロック、

酒匂⑦ブロック

〇内の数字は、人数です。

 

評議員所属団体

石塚保育園、遺族会、環境美化推進員、健康おだわら普及員、国府津保育園、児童委員・民生委員、

商工振興会、消防団18分団、体育振興会、防災リーダー、老人会