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姶良市議会議員　益森たかふみ

姶良市議会だよりはこちらからバックナンバーを閲覧できます。

一般質問内容

益森たかふみの一般質問の中継録画はまとめてココから視聴できます

令和6年度　第4回定例会（12月議会）一般質問録画はこちらから

加治木中心拠点地区整備方針について

国の都市構造再編集中支援事業に採択されている加治木駅周辺開発についての進捗を確認しました。

令和6年4月より開館したこども館「ちるどん」運用の詳細や考え方等を確認しました。あわせて地元商店街組合と連携をとるよう要請しました。

小学校区について

一昨年度に、重富小学校が児童数増加により教室が足りなくなったとして補正予算にてプレハブ建築を行いました。来年度の児童数予測の確認や、建築住宅の予測等を確認しました。

本市は子どもが増えている現状もあるため、小学校区の見直しを議論するよう要請しました。

令和6年度　第2回定例会（6月議会）一般質問録画はこちらから

市公式LINEの運用を問う

令和6年4月より運用が始まった姶良市公式LINEについて、登録者数や運用状況を確認しました。おおむね良く運用されている印象であり、LINEから通報された道路の陥没などの修正にも対応されています。

子育て基本条例について

国が共同親権に関する民法改正を行うが、市として条例変更を行うよう要請しました。

令和6年度　第1回定例会（3月議会）一般質問録画はこちらから

子どもに対する考え方

離婚後の養育費立替事業を当市において行う考えがないか、離婚後の親子交流支援事業を当市で行う考えはないか、幼稚園の入退園手続きにおいて申込者ではない片方のみの親が退園手続きし子どもの連れ去りが当市内で起きた事例がある問題で、入退園ルールを変えるつもりはないか等を確認・要請しました。

デジタル田園都市に向けた取組について

今年度発足したデジタル田園都市構想総合戦略推進会議について、どのような成果を期待しているかを問いました。

令和5年度　第3回定例会（9月議会）一般質問録画はこちらから

WEBを活用した広報について

当初予算のHP構築費432万3千円の進捗状況を確認しました。

佐賀県の上峯町のブラディング事例を参考に姶良市でも長期の歳入向上事業の取組を行うよう要請しました。

市道の状況について

市道整備に関する相談が増えているため、来年の道路整備予算増額を要請しました。また、市役所近辺の市道も雑草が繁茂しているため、せめて目の届く範囲は役職がすすんで清掃を行い、若手に背中を見せてほしい旨を要請しました。

令和5年度　第2回定例会（6月議会）一般質問録画はこちらから

令和五年度の入札について

令和4年度の入札公告は地元への配慮が足りない内容だったため、今年度の考え方を問いました。令和4年度の地元落札率は93.9％でしたが、落札金額で算出すると42億1千万円の入札公告のうち、地元業者の落札は27億9千万円という結果に。地元落札金額は65％程度でした。約15億円が市外業者の受注です。

市の処分業・収集運搬業について

両業種について違法となる事例が現在起きていないか、過去に起きていないかを確認しました。

校区コミュニティ運用について

松原なぎさ校区コミュニティのある松原公民館については、指定管理者に校区コミュニティを置いているが公民館が社会教育施設なっているため使い勝手が限定されている。市長部局に移管する考えはないか伺いました。

令和5年度　第1回定例会（3月議会）一般質問録画はこちらから

ふるさと納税への取り組みついて

初めての一般質問での答え合わせで一般質問をしております。

令和4年度の目標寄付額は4億円でしたが、着地見込みは4億8,000万になるとのことです。令和5年度の目標額や取り組みについて伺いました。

柔軟な行政対応について

姶良市はこれまで典型的な行政執行を行っているがゆえに、他自治体のように補助や助成を使った柔軟な行政執行がこれまでされておりません。今後の行政のあり方について、執行部と議会が足並みを揃えていけるかの確認を行いました。

令和4年度　第4回定例会（12月議会）一般質問録画はこちらから

薩摩おいどんカップについて

令和5年2月23日から開催される「薩摩おいどんカップ」について、姶良市の対応を確認しました。アンバサダーとなっている川﨑宗則選手に対して姶良市として個別に協力を仰ぐよう要請しました。

姶良市の広報について

東串良町の成功事例を紹介するとともに費用対効果の高い広報についていくつかの提案を行いました。その中で市長に川﨑宗則選手と一緒にTikTokで踊るよう要請し、市長が快諾しておりますので、こちらは実行したら動画を作成しUPしようと考えています。

→令和5年1月24日川﨑選手と踊った動画がInstagramにupされました

　3月19日時点で13万回再生されています

令和4年度　第３回定例会（9月議会）一般質問録画はこちらから

ピースロードヘの後援について

市長、教育長、副市長が旧統一教会に対して、政教一体と誤解されるような出来事や来賓での登壇はなかったか確認を行いました。

鹿児島交通バス路線廃止について

姶良ニュータウン⇔鹿児島中央駅の路線廃止に対し

てコミュニティバス運用案の進捗を確認しました

市のコロナ対策について

県管轄である姶良保健所の対応について市の考え方を伺いました

令和4年度　第２回定例会（6月議会）が初めての議会となりました。

令和4年第2回定例会一般質問録画はこちらから

ふるさと納税について

執行部と議会が一体となって姶良市の歳入をあげようと提案しました

WEBを活用した市民向け広報について

学区の地図化、ハザードマップやAED、避難所等を姶良市HP内でLP化するよう要請しました

ごあいさつ

2022年4月の市議会議員選挙おいて、市民の皆様の負託を得ることができ市政に参加させていただく事となりました。

選挙期間中においては、関わったすべての方に感謝申し上げます。

私は20歳で姶良を出て鹿児島市や関東で生活し、2022年1月に25年ぶりに家族を連れ姶良に帰ってきました。

姶良市に帰ってくるにあたり、教育、企業、医療、福祉、観光、行政、農業、工芸、飲食店に至るまで様々なことをネットで調べました。

その結果、外から見た姶良市は特にDX化やIT化、それに伴う広報や市民サービスが遅れており、財政が不安定な状態にあると感じました。

姶良市に必要なDX化や街の発展、歳入の向上について、自分で地方自治に携わりながら創っていきたいと考えたのが選挙に出たきっかけとなります。

選挙にまで出た想いを枯らすことがないように。

市民の皆様から頂く意見にしっかり耳を傾けて、自分で見たこと聞いたこと調べたことを信じ、是々非々を貫き、周りに流されることがないよう、自分に負けないように任期4年を務めてまいります。

姶良市議会議員　益森　隆史

◇自己紹介◇

■名前

益森　隆史（ますもり　たかふみ）

■会派

　みらい姶良　令和6年10月1日～

■所属委員会

　総務常任委員会（副委員長）

　広報広聴常任委員会

　議会改革推進会議（委員長）

■生年月日

1977年1月31日

■家族

妻と子供2人（小3、小6）

■小、中、高

　錦江小→西姶良小→重富中卒業

　鹿児島高校入学→中退→県美容学校卒業

　2022年7月　N高等学校入学→現在3年生

■職業

通信業

コネクト開発株式会社（代表取締役）

■趣味

魚釣り

■その他

　松原なぎさ小学校PTA会長

　ロータリークラブ

　保護司

　現役N高3年生!!

―略歴―

加治木町木田に生まれ、錦江小学校から西姶良小学校へ転校し、重富中学校を卒業しました。

その後、鹿児島高校に入学しましたが手に職を求め中退し、鹿児島県美容専門学校に入学・卒業。

美容師として就職しましたが肌に合わず退職、様々な仕事を経験したのち通信の仕事にたどりつき今に至ります。

10代の頃は努力が足りず誇れる学歴ではありませんでしたが、後悔する事が嫌いなため全力で走ってきました。

この10年、通信に関わるこんな仕事をしてきました

・NTT東日本、西日本の販売業務委託

　NTTと加入権者情報を共有しNTTの委託社員として光化の提案を行う

・QTネット社の販売業務委託

　QTネット社の委託により家電量販店（YAMADAやケーズ等）

　auショップにてBBIQ光の提案を行う

・市の大容量野外Wi-Fi設置と運用　　

　毎年夏に開催される市の野外VRイベントにて1日のみの野外大規模Wi-Fi設置

・官公庁、避難所へのWi-Fi設置

　施設や庁舎、体育館、競技場へWi-Fi設置

・介護施設へのネットワーク導入

　インフラの光を導入し全フロアでのネットワーク化を行う

・病院等のLAN配線改修工事

　Cat5eからCat6へのLAN配線リプレイス工事

・法人や店舗の光化、SE支援

　ビジホンやPOSレジ等の設定・光の手配等

・キャッシュレス決済の取次、設置

　D払い・paypay・楽天・auペイなど各キャリアのQR決済導入と設置

・700MHz対策工事

　テレビの700MHz帯をカットし携帯電波との重複対策業務

・携帯キャリア電波改善工事、設計

　法人や官公庁への電波改善業務（ソフトバンク）

・5G携帯基地局の設計、折衝業務

　au・楽天の携帯基地局開設のCAD設計・地主、地域折衝・法規制チェック業務

・全戸インターネットマンション工事

　現場調査から工事、竣工図書までの一括業務

・法人IOT・ICTの構築、施工

　ドメイン取得~HP作成、アプリ導入やシステム構築・IoT機器設定業務

・Googleルームツアー構築

※Google認定フォトグラファ取得

　Googleストリートビューにて店舗や施設のルームツアー撮影・編集・up

その経験を活かしこんなことをしたいです

2022年4月、姶良市に提案していきたい事

■医療、福祉の充実

　24時間相談窓口の設置

■福祉、介護の処遇の改善

　見守りや警備の強化、異常検知システム

ソフトの導入による働きやすい環境づくり

■子育て世代

　web相談窓口、緊急対応窓口の設置、保育園や証明手続き　小中学校へのIT教育の導入

■生活

行政と市民とのリアルタイム連携（災害時等）

市役所事務の簡素化、証明手続き

■移住者支援

校区（学区）マップや手続き等、わかりやすいシステム構築

市内の様々な情報提供

■その他

　IT企業の誘致

※あれもこれもだとキリがないため、通信に関わる事のみ記載しています。

姶良市において、長期計画は『姶良市民の満足度を向上させ税収を増やし地域に還元する事』ですが、すぐに提案できることと声を集めながら形を作ることに分かれると考えております。

◇参考◇

【2025年の崖】

『2025年の崖』という言葉を御存じですか？

経産省が発表したDXレポートです。

少し難しい内容なので簡単にまとめると、

「2025年までにIT化やDX化が進まないようだと、年間で最大12兆円の損失が出てしまう可能性がある」という物です。

過去に私たちは、パカパカ携帯（ガラケー）からスマホへと少しづつですが移行することができました。

当初はスマホなんか要らない、私はずっとガラケーでいいわ等と言っていましたが現在は8割以上の方がスマホです。

結果、スマホのアプリやシステムを開発したり投資する民間企業が増えました。

そのおかげで私たちは比べ物にならないくらい、今では当たり前の便利を手に入れました。

しかし今回はスマホの事例と違い民間でできる事が限られています。

まずは政治や行政が動かなければ、民間が頑張ってもどうにもなりません。

2025年まであと少ししかありません。

私は成り行きを見守るのではなく渦中で提案していきたい。

姶良市がこの問題に正面から取り組む事ができれば、シンプルに書くとこんなメリットがあります。

先進的な取り組みでDX化モデル都市構想

↓

IT系企業を誘致できる、もしくは地元に設立する

（姶良市が本店もしくは支店登記がないと税金が姶良市に落ちません）

↓

雇用の促進に繋がる

↓

生活環境が便利になる

↓

税収が増える

↓　　

還元ができる

今年ここに取り組むことで2025年には達成が出来ると考えています。

DX化の遅れに関して、介護・福祉施設、病院、市役所業務、市政との相互連携、情報連携、農業が主に目立っています。

まずは短期、中期、長期での計画を立てること、そして予算取りが先決です。

『2025年の崖』参考URL：https://www.sbbit.jp/article/cont1/36929

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